今週のお題「おとなになったら」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、ミニマリストと片付けについて(愚痴も含めて)記していこうと思います
よく巷では、「ミニマリストになると片付けが楽になる」や「手間が減った」とよく聞きますよね
かくいう私もその説を提唱していたのですが、どうやらそうではないパターンもあるようです
そして、すべては思い通りにいかないことと、必ずしも理想には沿わないことを改めて学びました
これが“大人になるということ”なのかもしれませんね
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片付けは減らない、楽にもならない
いくら物を減らしても、いくら家事の効率を上げても、不可抗力というものがミニマリストも等しく存在します
ミニマリストは完璧な存在ではなく、あくまでも“生き方”のひとつだからかもしれませんね
そんな訳で、我が家の場合、いくら物を減らしても子供が次から次へと物を散らかしていくので、いつまで経っても綺麗な家を保てません
綺麗になるのは一瞬で、片付けた次の瞬間には元の散らかった状態には戻ってしまっています
これでもかなりおもちゃを断捨離したので、何もしないよりは全くましなのではあるのでしょうが、ミニマリストの実際はこうなのかもしれませんね
表面的な綺麗な家の中ばかり見てしまっていて、本当の実情を私はどこか心の中で見ない様にしていたのかもしれません
確かに家事や片付けの手間は減るけれども、完全にはなくならい
それは私の努力だけではカバーできない範囲にあるのだと認識しました
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片付け要因よりも散らかす要因の方が多い
我が家には3歳の子供と旦那とワンコがいます
片付け要因は私だけです
3歳の子供には私からのギフトとして片付ける楽しさや面白さを届けようと日々奮闘しています
それが私にできる精一杯の愛情のひとつだとも考えてます
私の母は大の片付けが苦手マンで、むしろ買い物依存症なくらいなので、母からは片付けのスキルは学びませんでした
逆に父が完璧主義に近い整理マンだったので、服の畳み方やゴミの捨て方は父から学んだ面が多いです
旦那は自他共に認める片付けが苦手マンです
これは旦那のお母さんも言っていましたし、本人もそう言っています
よく二人暮らしを始めた時に、旦那の家をよく片付けていたのが今思い出しても微笑ましい思い出です
リビングからキッチンに立つ序でに食器を持って行ったり、ゴミを捨てたりすると効率がいいのでしょうが、旦那はワンウェイタイプなのでそれはできません
家事をして部屋に戻ると、スマホをいじってゆっくりしています(その時間があれば、少しでもおもちゃ片付けてよ!と思うのですが、ね(笑))
子供は散らかす天才で、保育園で片付けの仕方を学んでいるようですが、まだまだ発展途上です
むしろ、3歳できちんと片付けをしている方が逆に怖いとも思うので、並平均で元気に育ってくれていると思っています
ワンコもすぐに散らかすので、我が家には片付け要因が少ないんですよね
そりゃ、いくらミニマリストになって物を減らしても、解放されない訳だ
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相手への理想が自分のギャップを生んでいる
仕事でもプライベートでもそうですが、私の場合は相手へ勝手に期待をしてしまっていて、そのギャップが現実に現れていると感じています
旦那には「大人なんだから、片付けれるでしょ」や「食器くらいは片付けて欲しい」うや「自分で飲んだビールやペットボトルのゴミくらい自分で捨ててよ」など
子供には「自分で散らかしたおもちゃなんだから、自分で片付けてよ」や「この前は片付けできていたのに」や「これ、また私が片付けるの?」など
相手へ勝手に期待や理想を描いているのでしょう
たまに旦那に家事をお願いすると、ほとんど中途半端なんですよね
野菜の皮はまな板の上に放置され、洗濯物は乾燥機にかけたものがそのまま床に投げ出され・・・(ため息(笑))
そのため、理想と不一致が起こると、「なんで?」とフラストレーションがたまってしまい、こんなブログを書いてしまうのでしょう(笑)
仕事も一緒ですね
なので、あまり相手に高望みをしない様に抑止をして、期待を抱くのであれば自分の中だけにできる限り留めています
その方が、自分への傷も浅いですしね
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では、どうするか?
いろいろ書いてきましたが、じゃあどうすればいいのか?
片付けは一生なくならいもの
しかし最小限に止めることはできます
そこにたどり着くか、片付け要因を増やすか、散らかされても寛容な心を持つか、散らかしても片付けに到達しないくらいの手間で収まる家の設計をするか、それはまだ私の中で決めかねています
こうして奮闘していくのが、もしかしたら生き方の醍醐味であり、理想の家への一歩なのでしょう
もしかすると、今は解決策のひとつしてミニマリズムを撮りいていますが、そうではないかもしれません
それもまた一興ですよね
今はただ、感じて、考えて、無限に湧いてくる家事全般をいかに楽しく過ごすかを模索しながら、この永遠の課題に向き合っていこうと思います
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最後に
以上、取り止めもない記事になってしましましたが、これもひとりのミニマリストを志す者の生き様と捉えていただければと思います
これからも理想の家づくりを目指して、日々創意工夫をしながら生きていこうと思います!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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