今週のお題「盛り」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回はマンネリ化してきた、ミニマム生活にちょっと刺激を与える私なりの脱却方法をご紹介します!
ミニマリストを目指す方もそうでない方も、お片付けやお掃除のきっかけになれば幸いです
それでは、どうぞ!
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「引っ越し」と状況を盛ってやってみる
みなさんは、引っ越しのご経験ありますか?
私は何度かあるのですが、引っ越しって片付けや断捨離にはとっても効果的なイベントだと思っています
大きな家に引っ越すとしても、今あるものを全部持っていくというよりも、取捨選択をする場は必要になると思います
家にあるものの3割は使わないものと言われているくらいに、家の中には未使用で眠っているものが多いです
そうしたものが家主の目に触れる機会を多く作るのが大切だと考えます
そのとき、“引っ越し”は否が応でも物に目が触れるので、“要る”か“要らない”かを見極める最高の分岐点になると思います
片付けをただの片付けと思うと、億劫だったり面倒だったり、楽しさを見出だせないときも、“引っ越し”とあえてシチュエーションを作ることで捗ることもあります
「新しい部屋にお引っ越し!」「心機一転、未開の土地へ!」
なんてちょっと刺激的な環境に身を投じる真似をするだけでも、結構お片付けが捗るのでおすすめです
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物が減るだけじゃない!理想の家に近づける
引っ越しシチュエーションでの効果は、物が減るだけではないのです
より理想的なおうちに近づける副産物もあるのです
なかなか同じ家にいると、何が必要でそうでないかの感覚が鈍ってきてしまうときがあります
そうなると、断捨離どころか片付けも進まないことも
しかし、目の前に理想のシチュエーションを描くことで、その理想に近づく可能性が広がります
例えば、「今よりも、物が少なくて、明るい雑貨に囲まれた部屋にしたい」と引っ越し後の理想を描いてみると、今時分の持ち物で理想に合わないものが目につくようになります
こうなると締めたもので、自分の中で価値基準が生まれるので、“要る要らない”が自然とはっきり分かってくるようになります
持っていていて使わないものは、それこそ宝の持ち腐れです
それに、物が役割を果たせていないのは、食べ物が腐っているのと同じことです
使って心がワクワクするものがベストですが、使わなくてもワクワクするものだけでも手元に置くだけで大分違います
片付けが一通り終わると、きっとワクワクした気持ちと不要なものを手放した空間ができているはずです
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心も部屋も家も心機一転!リフレッシュ効果も期待できる
もうひとつ、メリットを上げるとするならば、新鮮な気持ちで過ごせることでしょう
なかなか大規模な大掃除は、腰が重いのですが、引っ越しシチュエーションでは頑張り次第によって、衣替えや模様替えもできちゃいます
いつもとちょっと違った配置の部屋を見るだけでも、フレッシュな気分になることができるので、いつも見慣れた風景とは違う刺激を味わうことができます
衣替えや模様替えをすることで、逆にしっくりした家具の配置や物の置場所を発見することができたり、不要なものは売ったり譲ったりすることで、副産物を手に入れることもときにはできると思います
中古ショップで買い取ってもらったキャッシュバックでケーキを買うもよし、欲しかったアイテムを購入するもよしで、いずれにせよ新しい気持ちを体験することができます
人間は慣れを求める習性もありますが、矛盾しているのが“刺激”も同時に求めているんですよね
日常生活でなかなか刺激を追い求めるのは限界があるとは思いますが、お引っ越しシチュエーションでのお掃除やお片付けなら気軽に、更に言えば低予算(寧ろタダ!)でちょっとした非日常を体験することができます
そこで「あ、自分ってこういうのが好きだったんだ」とか「こういうのは向いてないんだな」など新しい発見を自分の中ですることもできるかもしれません
考え方をちょっとだけ変えることで、色々と効果も変わってくるのです
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最後に
以上、マンネリ化したお掃除やお片付けをちょっと楽しくするアイデアでした
色んなシチュエーションでも楽しめるので、「なんだか面倒になってきたなぁ」と感じるときは、試してみてくださいね!
「来週から海外に移住なの」「来年、新居にお引っ越し!」など、自分がテンションの上がる設定で楽しみながらお片付けできると良いですね
設定は盛り盛りの方が盛り上がるので、ぜひ自慢の設定で素敵な時間をお過ごしください♪
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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