こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は2011年公開の映画「赤ずきん」の感想・レビュー記事です
「赤ずきん」と言えば誰もが最初思い浮かぶのはやはりグリム童話だと思います
女の子がおばあさんのところにいって、悪い狼を助ける話
そうだと思っていましたが、全然違いました
かなりダークでミステリアスな赤ずきんを見たい人にはぴったりです
それでは、どうぞ!
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「赤ずきん(邦題)」概要
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「赤ずきん(邦題)」感想・レビュー
原作との違いも楽しめる!
「赤ずきん」と言えば、みんなも知っているあのグリム童話があると思います
しかし、この映画はそのまま原作のグリム童話を映像化したわけではなく、監督が着想を得て映像化したものです
つまり、全く別な作品な訳です
しかし、それが本作の最大の魅力であり、面白い点だと思います
オマージュ作品ということもあるので、原作にも登場するシーンや設定などの要素が本作でいかに使われているか?という原作との違いを楽しみつつ見ることができます
赤ずきんがおばあさんの家にいくシーンだったり、狼との決闘だったり、ラストシーンで狼のお腹に石を詰めるシーンだったり、微妙に解釈と意味合いが違うので、何だかんだ最後まで楽しんで見られます
映像は全体的にダークなのですが、赤ずきんの赤いフードが画面としてかなり映えますし、血のような鮮やかな赤が逆に不気味で美しく見えます
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誰が犯人なのか?ハラハラドキドキの展開
この映画の一番の醍醐味は、やはり「誰が狼なのか?」という探り合い合戦と驚愕の真実だと思います
犯人を探すために生まれてしまった尊い犠牲は、作品をより盛り上げてくれます
主人公ヴァレリーの友達の弟が拷問の末に息を引き取ってしまうところや、虫の息の従者に止めを指すソロモン神父など「もう…やめてあげてよ…」と胸が痛くなるシーンもあり、じんわりきます
ラストにかけた佳境のシーンでは、人の肉のようなスープが出てきたりと、人狼ゲーム以外にも見所たっぷりです
リアル人狼ゲームですが、「狼は教会に入れない」という条件をうまく使って炙り出せなかったんですかね?
私の見落としかもしれませんが、人間の姿のままだと無効になるんですかね?
伏線も張られていて、「誰が犯人だ?いや、こっちかな?いや、こっちもあるかも…」と最後まで分からない展開になっているので、サスペンス好きも楽しめます
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グロ、サスペンス、アクション、イケメン・美女ありのてんこ盛り映画
なんとこの作品、あのレオナルド・ディカプリオが監督を勤めている作品なんです!
レオ様率いるグループが作っているということで、俳優だからこそ分かる目線で作られているんですかね
ダークファンタジーということで、狼と戦ったり人が亡くなったりするアクションやグロテスクなシーンもあったりもうなんでもござれの欲張り映画です
原作の「赤ずきん」には、男女の恋愛シーンはありませんが、映画版には美男美女のピンクなシーンもあったりします
(子供と一緒に見るのは難しいかもしれません(笑))
狼と美男美女と言えば、やはり思い出すのは「トワイライト」シリーズじゃないでしょうか
「スーパーナチュラル」みたいな作品を探していたときに見つけたもので、なかなかに刺激的ですぐにドハマりました
なんと、その予想が的中したのか、「トワイライト 初恋」の監督でした!
狼と美男美女をかかせたら、神かもしれませんね
また、主人公のヴァレリーは、「マンマ・ミーア!」のヒロイン役でした
道理で見たことがあったし、美しいと思いましたわ
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最後に
以上、「赤ずきん」の感想・レビューでした
グリム童話と軽々しく見ると、予想外の展開にいい意味でギャップを感じると思います
結構楽しく見られるダークファンタジーなので、気になる方は見てみてくださいね!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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