こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、ミニマリストとお金の話です
あなたは当てはまる？お金が貯まる３つの理由
ミニマリストは、少ないものでスッキリ快適に暮らす達人です
住環境を整えて、より暮らしやすい暮らしのために工夫し続けるミニマリズムは、どうやら貯蓄しやすく、２０代で１０００万円を貯めたり、４０代で４０００万円の貯蓄に成功した強者もいます
なぜ、ミニマリストはこのように貯金に成功しやすいのでしょうか
ミニマリズムの特徴から、その理由を３つまとめてみました
あなたは、当てはまりますか？
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無駄なものを買わない
ミニマリストは、とことんものと向き合って、最小限にものをとどめています
そのため、ものが減ることよりも、増えることに強い抵抗を示すことがあり、家のなかにものを入れない・増やさないことを徹底しています
いつもの日常的な買い物では、無駄になりそうなものは、何よりも買わないことを意識しているので、小銭を必然的に使わない生活になります
１００円、２００円でも長いスパンで見ると、塵も積もれば山となるように、気がつくと大きな額になるのは明白だと思います
節約ではなく、「快適な生活をするために」買い物も最小限にしているので、出費が少なく、貯蓄しやすい考えになっているようです
また、衝動買い、見栄での買い物もせずに、あくまでも“生活に必要なもの”“生きる上で欠かせないもの”を基準にして入ることが多く、突発的に大きな額は動きにくいです
安物買いの小銭失いとも言うように、何かを買うときは長期的に使えるものを選び、出費が自然と減り、その結果貯金がたまっているというサイクルが出来上がっていくようです
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ものを大切にする
ものが少ない分、その分ひとつひとつのものへの思い入れも強く、ものを何よりも丁寧に扱う傾向があります
そうなると、ひとつひとつのものは、必然的に“ものとしての寿命”が延びるので、追加での購入がなくなり、出費も押さえられていきます
また、持っているものも、厳選されて残されたものであるので、丈夫だったり使い勝手がよかったり壊れにくかったりと、メリットを含んでいることが多いようです
さらに、自然に環境にもいい行動を取っており、食べきれないものは買わないことで、フードロス削減に繋がったり、その結果節約ができていたりします
また、すでにあるものを活用するという考えが先に来るので、欲しいものは「代用できないか」「無料で対応できないか」「本当に必用か」「借りられないか」などの判断基準で、できる限り「買わない=お金を使わない」行動を最優先にしています
ミニマリストは決して財布の紐が硬い貧乏で頑固な人ではなく、お金を使わずして生活できるすべを身に付けている人々なのです
自分が何をすると楽しいか、リフレッシュできるかを知っているので、その範囲で背伸びせずに羽を伸ばせる特徴を持ち合わせているのだと思います
流行りに左右されずに、自分らしい生活をして、貯金ができているのは、嬉しいことですね
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生まれた余剰を利活用
ミニマリズムで得られるものは、すっきりとした家や持ち物だけではなく、時間や心の余裕だったりします
この副産物としての時間と心の余裕を活かして、投資を始めたり、副業を始めたり、本業の業務効率化をして、その結果給与か上がったりと、さらによいサイクルが生まれていくようです
物への投資ではなく、自分への投資をすることで、読書で得た知識や体験をさらに生活をよりよくすることへ昇華できているということです
その結果、給与が上がればその分貯金できる額が増えますし、投資がうまくいけば、さらに貯蓄も増えます
中にはいらっしゃるとは思いますが、ミニマリストはギャンブラー体質の方が多くなく、堅実に利益を増やしていくタイプが多いように思えるので、お金が安定的に増えていくというサイクルが生まれるという仕組みです
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最後に
以上、「あなたは、当てはまりますか？お金が貯まる３つの理由」でした
ミニマリストは、貯蓄タイプであり、そのライフスタイルは貯金にとても合っていることが分かりましたね
自ずと無意識的に貯金ができるなんて、嬉しいことだと思います
ミニマリストは、往々にして「お金を使うこと」「ものが増えること」に抵抗を感じているので、自ずと貯金への行動につながっているということです
あなたは、当てはまりましたか？
参考になりましたら、幸いでございます
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
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