こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、Amazon Prime Videoにて公開されている「Brimming with Love(原題)」の感想・レビュー記事でございます
この映画、結構良かったですよ
シンプルな映画ですが、結構リアル感もあって、いい意味で現実離れしていなくて、とても親近感を覚えるいい映画でdす
たまにアマプラっていい映画を出してくれますよね〜
そんないい映画に当たると、結構嬉しくなります
個人的には好きな映画でした
では、レビューにいきたいと思います
「Brimming with Love(原題)」概要
ウェブニュースの営業部員だったアリーは、念願かなってライターに。初めての連載記事として、縁結びをするカフェについて書くことになった。店主のサムによって、その店でコーヒーを30杯飲むまでに運命の人と引き合わせるという。アリーは当初、それが信じられずに、サムに意地悪な質問をして、取材を断られてしまう。だが、気を取り直して再び、サムに取材を依頼。彼の店を訪ね、度々サムから話を聞いていくうちに彼に惹かれ…
ブリミング・ウィズ・ラブ 幸せを呼ぶカフェ - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
「Brimming with Love(原題)」感想・レビュー
珍しいWEBライターがヒロインの映画
2018年のアメリカ映画です
サブタイトルの「幸せを呼ぶカフェ」もそのまま映画の概要を間違い無く示してくれているので、気持ちがいいですね
ただ、煽り文の「婚約者に捨てられた女性が・・・」というのが、直接すぎてもっと柔らかい表現をして欲しかったのが私の個人的な意見です
作品としては新米のWEBライターのヒロインが恋をする話で、 WEBライターがメインを張る映画ってあんまりないのではないかと思います
そこまで映画には詳しくないですが、結構地味な仕事だと思います
ブログもそうですが、メディアには露出しても、やっていることは泥臭かったりしますからね
でも、作品ではWEBライティングのかっこいい所だったり、素敵なオフィスだったり、そうした魅力的なところも見られて、ブログやWEBライティングが好きな私はワクワクしながら見ていました
メインヒロインのスタイルの良さとお洒落な服に見惚れる
メインヒロインの「ケルシー・チャウ」さんが、とにかく美人!
さらにはスタイル抜群!途中から彼女の御御足とか腰のくびれに意識が入ってしまいました(笑)
同じ女性だからこそ、このプロポーションは「羨ましい」「素敵」「綺麗」とも感じてしまいます
足も長いし、手も長い
髪もサラサラで本当に素敵な女性だと思います
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作中でドレスを着るシーンが何回が出てくるのですが、このドレス姿も素敵!
日本人はあまりパーティ文化がないところもありますが、黒のドレスや青いドレスが本当に素敵でした
お呼ばれの結婚式などで着たいな〜と女性の心をくすぐるような素敵なデザインでしたね
また、ヒロインがオフィスで来ているオフィスかジュアルも素敵で、思わず同じようなジャケットを購入しようか迷ったくらいです
映画のポスターにもある緑色のワンピースは、型が私のドンピシャで、もう少し服を断捨離したら、こうした綺麗なよそ行きのワンピースを1枚持っていたいな〜という夢を持ちました
後ろ姿も美しい・・・
こんな素敵な服を着たら、きっと1日がいつもと違って、キラキラ輝くのかなと^^
あとは両サイドの髪をくるくる捻ってピンで止める髪型!可愛かったですね〜
あんなにシンプルなアレンジなのに素敵に見えるのは魔法でしょうか
やってみましたが、私には似合いませんでした(笑)
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魔法じゃない、だかこそいい出会いだと感じる
カフェでコーヒーを30杯飲むと運命の人に出会えると言う話ですが、そのまでに至る段階が人間味があっていいなと感じました
魔法でもなんでも無く、ただ人を見て、会う人を見極める、それだけです
現実味があって、逆に好感を持てましたね
こういうラブロマンス映画を見る時って、大概(私の場合ですが)「どうせこの二人がいい感じになるんだろう」という目で入っていて「どんな感じで距離が縮まるのかな〜」という方に興味が湧きます
ヒロインもその相手も、最初はそうでもなかったものの、お互いに共通点を見つけあっていく過程とかいざこざがリアルで、見ていて割としっくりきましたね
視聴者を置いてけぼりにしていないというか、過程をしっかり感じさせてくれる配慮は嬉しい買ったですね
30杯コーヒーを飲んで、運命の相手に出会えるなら、最高ですよね
こんなカフェがあったらぜひ行ってみたいですし、この映画を見た翌日は家でカフェオレ飲んで余韻を楽しみました^^
サブキャラクターも見逃せない!
メインヒロインの恋愛の他に、サブキャラたちもこのカフェを通じて幸せになっていくのも面白かったです
まずはこのカフェで一緒に働く幼なじみの二人
男が出会い系アプリでいい人を探しているのですが、明らかに相手の女性が好意を持っていることに気がついていないのか、いるのか・・・なんだか歯痒い感じですが、最終的にはお互いの気持ちが通じて恋人同士になります
「このアプリの女の子って、まさか・・・?!」と期待を裏切らない展開、気持ちよかったですね
また、ヒロインと同じ会社働く同僚の恋も実って、トリプルで幸せな気持ちになれますね
ヒロインの同僚も歯痒い恋愛を続けていましたが、最終的にはゴールイン!
みんな幸せなハッピーエンドで、気持ちよく見終われる映画でしたね
まさに、サブタイトル通り!幸せなカフェがここにありました
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秀逸なタイトルにも注目!
「Brimming with Love(原題)」のタイトルは、舞台となるカフェの店名なのですが、「Brimming」は「容量まで一杯であるさま」を意味しています
これって結構個人的には秀逸だな〜と感じたのですが、店名としては「コーヒーを並々注ぎまっせ!」というサービス精神を示していて、恋愛に関しては「心がいっぱいになるほどの愛」を示しているんだと思います
愛もコーヒーも、英語の世界では不可算名詞なので、こうした表現になると思うのですが、この表現好きですね〜
私は結構映画のタイトルフェチというか、タイトルに込められた意味を考えるのが好きなんです
邦題との比較も好きで、名付けられた方のセンスを感じたいのです
溢れんばかりの愛、満杯のコーヒー、どちらも素敵ですよね
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最後に
「Brimming with Love(原題)」おすすめです!
過去に「アメイジング・ジャーニー」の記事も書きましたが、同じくらい好きな映画に出会えていい時間を過ごしました
隙間時間で見ていたので、なんだかんだ見終わるのに4日ほどかかってしまいましたが、見る価値はありましたね
いや〜いいんじゃないですかね
良かったら見てみてくださいね!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
楽しんでいただけましたら幸いです
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