【ミニマリスト】ミニマリスト歴２年目が欲しいものは、やっぱり○○！【暮らしやすい暮らしのために】

今週のお題「自分に贈りたいもの」

こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます

今週のお題は「自分に贈りたいもの」ということで、ミニマリスト２年間（４月から３年目）の私が欲しいものを書いていきたいと思います

【ミニマリスト】２年目が欲しいものは、やっぱり○○！【暮らしやすい暮らしのために】

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ズバリ、私が欲しいのは、「時間」です

「時間」＝「心の余裕」とも捉えることができます

私がミニマリストを志しているのは、

家事などの手間から解放されたい

少ないものですっきり過ごしたい

終活としてミニマムな生活をしたい

こうした理由からです

ものが少ないと、その分ものに向く意識が少なくなりますし、他の趣味ややりたいことに時間を割くことができます

しかしながら、最近仕事も育児も忙しくなり、ミニマムな生活をしているからこそ最低限の質を保って生活できていますが、もしもミニマムな生活をしていなかったら、家事や育児・仕事に忙殺されていたことだと思います

これはミニマリストとして良かったことですね

最近の悩みを記事にしたので、よかったらどうぞ

www.udablog.com

ミニマリストということもあり、残る「もの」ではなく「概念」を欲しています

ものは、もっともっと手放していきたいですからね

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悪循環の始まりの音がする

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そんな手間から解放されたいがためにミニマリストを目指していますが、我が家で悪循環が始まっています

時間を作るためにいろいろと工夫をしているのに、物理的に仕事や育児で時間が奪われていっているので、せっかく作った時間がゼロになってきているのです

育休中に体験しましたが、人間って「自分の時間」がないと、何も考えられなくなったり、テンションがずーんと下がったり、「自分ってなんで存在しているんだろう」と追い詰められてしまったことがあります

日々育児で時間が全部取られていたこともあり、息抜きなんてそんな贅沢なことは考える余地はありませんでした

だからこそ、ミニマリストに憧れたのだと思います

掃除や洗濯などの基本的な家事の手間も最小限にして、時間の余剰分を作るという私にとっては画期的な考えでした

なので、私にとってもミニマリストは「ものが少ない」ということもそうですが、「手間を削減する」ことが最初に概念として入ってきたものです

（本当の本当のはじめは、映画「INTO THE WILD」だと思います）

話は戻りますが、最近そうですね、お陰さまで仕事が忙しく、自分の時間をどうにかこうにか頑張って作っています

もう結構ギリギリのところまで来ています（笑）

家事や育児のことを考えると、頭痛がしてきます（笑）

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具体的にどんな「時間」が欲しいのか？

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純粋に、「自分の趣味を楽しむ時間」と「ごはんをゆっくり食べる時間」です

「自分の趣味を楽しむ時間」は、普通に読書をしたり、映画を見たりするだけでいいです

多くは望まないので、それだけ、具体的には１時間だけでもいいので欲しいです

常に子供のことや旦那のことを考えているので、１時間だけでも自分のことを考える時間が欲しいです

「ごはんをゆっくり食べる時間」は、いまは子供と一緒に食べていますが、ありがたいことに「ママ大好き」で、ごはんを食べる時も「パパはイヤ」「ママがいい」となり、ごはんを食べ終わって「ママ絵本」「ママあんぱんまん」「ママ抱っこ」となり、ここ１年くらいまともに座ってごはんを食べてられていません（笑）

そのまま食べずに寝かしつけをして、食べずに朝を迎えることも多々です（食費の節約ができるのでメリットはありますね、ダイエット効果も（笑））

人として、「ごはんを食べる」ことに重きを置いてみたいだけです

ただ、ごはんを食べる時間がなくても、最悪「自分の時間」だけでも欲しいですね

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