今週のお題「眠れないときにすること」
たまには生活のブログも書こうと思う。旦那に話しても彼も同じ体験をした者で傷の舐め合いになってしまうので、ブログで思いを吐き出そうと思う。
ラーメン屋に入店拒否された話
秋の行楽シーズンの前に公園で使えるワゴンを買いに行った。これで荷物と子供とワンコをワゴンに乗せて遊びに行ける。コロナの影響はまだまだ続き、家族世帯は公園にいくことくらいしかできない。
家から一時間ほどのところまで買い物に来たこともあり、せっかくだから美味しいもの食べたい!食べログでランキング上位のところ行きたい!と子供が車で爆睡してある間にリサーチ。エリア×ラーメンで第三位のところに行くことに。評価もなかなかで、麺切れで営業終了という言葉に胸を踊らせて車を走らせる。
駐車場が三台しかないものの、奇跡的に駐車できる。店の前には、すでに五人ほどの行列が。店内は六人くらいしか入れないらしい。しかし期待は膨らむ。子供のお昼も兼ねていたので、少しお腹が減りはじめてぐずっていたこともあり、早く入店したいと祈るばかりだった。
一人のお客さんが多いのか、回転率は早かったが、それでも20分は待った。車を走らせて20分。もう旦那も私も相当ハラペコリーだった。
そして私たちの番。高まる期待。
しかし、旦那が何やら足止めを食らっている。私はたまたま車に荷物を取りに行っていたのだが、説明を受けている様子。そして話が長い。旦那の顔が曇るのが遠くからでも分かる。何事だ?
「入店拒否された」
短く言うと、早く車に戻ろうという雰囲気をすぐに感じてとりあえず何も言わずにその場を去った。
車内で話を聞くにはこうだった。
「店内は完全にお喋り禁止です。独り言もだめです。風邪の症状がある方はもっての他です。幼児でもだめです。言葉を話すことを抑制できない限り入店できません。乳児でも喃語を離すのであれば入店できません。」
これを聞いて、「はぁ」となった。
別に旦那も私も怒ってはいなかった。昨今の飲食店の追い込まれ方は認識していたので、店を守るために必要なルールは致し方ない。
であれば、先に言ってくれないか。それだけである。
店内に貼るなり、ホームページに記載するなり何らかのやり方はあるはずだ。
怒りとかじゃなくて、残念だった。
腹を空かせた娘を諭しながら別のラーメン屋に向かった。
そこは何でもござれという雰囲気のオープンな大衆食堂だった。食べログでは先程の店より評価が低いが、Googleでは評価が高い。満腹という幸せを頂いた。
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ブログ連続更新ストップの話
昨日まででブログ連続更新が27日となったが、昨日で連続更新がストップした。昨日は何だか試練が多い日で、致し方ないなと。また今日から頑張りたい。少しだけの寂しさもあるが、どちらかというと「まー、しゃーなし」の気持ちの方が強い。育児をしながらだと、やっぱりまとまった時間は厳しい。これはまた、別の話。
今朝は朝イチから予想が続いた。
まず、朝寝室にワンコが侵入してきた。いつもは大人しくリビングで寝てくれているのだが、昨日は寝室に侵入し、朝五時半に起床させてくれた。
案の定娘も起きて、朝五時半からアンパンマンマーチ。その後、一旦ワンコはリビングに戻して、親子で二度寝。
そして悲劇は起きる。
二度寝の余韻で布団でうとうとしていた私は旦那の声で急いでリビングに向かう。
どうやらリビングのラグの上で粗相をしたようだ。まだ眠気眼だったが、回らない頭をフル回転させて処理をする。娘が面白そうに事故現場に入りたがるので、阻止しつつ朝御飯を食べさせようとする。
まだ悲劇は続いていた。
床にipodsが落ちていた。
瞬間察した。
中を開く。
イヤホンが片一方ない。
辺りを探す。
すると、ソファの上に、変わり果てた姿で横たわっていた。
十中八九ワンコがいたずらしたものだった。ipods自体は旦那のであるが心に感じる痛みは相当である。現に私のメガネ(買って1か月)もレンズとフレームともにボロボロである。
朝からラグを風呂場で洗い、ipodsの悲しさをどうにか間明和装と必死だった。
そんな中買い物に行った。結果的にお目当てのワゴンを買うことができたのだが、道中、終始渋滞だった。これが悲劇パート2。車で片道40分だよ、と旦那から聞いていたので「片道40分であれば娘も我慢できそうだし、お昼を食べて帰ってきても13時には帰ってこれる」と算段していた。しかし渋滞は片道一時間を越えて、悲劇3のラーメン屋での一件もあり、家についたのは17時前だった。
そこから怒濤の家事ラッシュ。気がついたら、寝かしつけで寝落ちしていた。目が覚めたのは日付が回って、一時過ぎ。結果、ブログの連続更新はストップのすた。
育児疲れの話
先程の話に繋がるのだが、寝かしつけで寝落ちする。これも旦那に行ったところでの話なのでブログで吐き出したい。
逆説的ではあるけれど、娘は最大級に愛しているけれども、一緒にいると体力がなくなる。一緒にいたいけれども、休みたい。休日よりも保育園に預けている平日の方が心穏やかである。一緒にいる時間が長いほど、夫婦共々心身の疲労が激しい。不思議だ。
旦那も家事や育児を積極的にやってくれている。理解もあるので助かっている。しかし生きる元気に溢れている子供の前では、なかなか太刀打ちできないこともある。
最近、夜の記憶がない。寝かしつけで寝ているからだ。その分朝起きる時間が早くなったので、明け方布団の中でブログを更新するのが日課となった。
リビングに行くとワンコがエキサイトするので、寝室にいた方が安全だ。
娘の安らかな寝顔を見ると心が癒される。寝ていると早く起きて欲しいと思い、起きていると早く寝て欲しいと願うのはどの親も同じだと思う。
育児は相当に疲れる。慢性的な疲れがずっと残っている。栄養剤を飲んでも回復しない。栄養剤が効かないのか、私の疲労が上待っているのか。
さらに厄介なことに、夜中に必ずと言っていいほど起きる。これが「今週のお題」となるのだが、(前置きがかなり長い)、目を覚ましてしまう。
そりゃあ20時30分とかに寝るとね。(笑)
寝て起きたら旦那が今度寝る番で完全にすれ違いである。寝かしつけをしてから夫婦で夜ご飯をと考えているので、夜ご飯をスキップする日も多い。溜まっている家事は朝に全部やる。
一度目が覚めると四時くらいまで眠れない。覚醒状態に入ってしまう。そんなときは、大人しく睡魔が来るまで待つ。「寝よう、寝よう」と抗うと逆効果だと聞いたことがある。
ブログを書いて、ネタを見つけて、YouTubeを見て。
こんな些細なことが育児に追われるとできなくなる。
一人の時間がなくなる。
だからこそ、私はブログの世界にどんどんと足を踏み入れていくのだと思う。自分だけの時間。自分だけの思い。自分との対話。これが好きなだと思う。
書きたい話が山ほどある。トライしてみたい記事がごまんとある。夜の眠れない時間はそうした新しいワクワクが眠れない不安を埋めてくれる。
育児に疲れても、ブログを書きたいといつも心のどこかで思っている。それが心の支えになっている。秋の夜長を感じながらブログを書きたいが、私の場合は深夜なので夜長かどうかも不明だ。しかし、眠れないときのブログの存在が私を支えてくれていることは確かだ。
さぁ、今夜もブログを書こう。新しい価値観にまた、出会うことができるから。おっと、ようやく眠気が来たようだ。起きてからもう二時間が経とうとしている。
みんなの「今週のお題」を読むのが楽しみだ。
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