寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【料理】あなたの”家庭の味”はなんですか?【在宅フルワーク夫婦が子供届けられる”家庭の味”とは】(調理風景とともにお届け)

あなたの”家庭の味”はなんですか?【在宅フルワーク夫婦が子供届けられる”家庭の味”とは】(調理風景とともにお届け)

こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます

今回は、「あなたの”家庭の味”はなんですか?」と題して、我が家での家庭の味について、一度立ち止まって考えてみたいと思います

ようやく仕事が落ち着き、2週間で4キロも痩せたあの頃を懐かしく思います

あのときは胃薬を飲みながら仕事をするほど佳境でしたが、今はそれなりに余裕が生まれました

と、言っても仕事が減ったわけではなく、関わっていたサービスのリリース延期が決まったので、少し延命できただけで、稼働が2倍になっていることは変わらないです

それでも、残り2週間で仕上げなければいけない仕事が、残り1ヶ月以上の猶予となったのであれば、少しだけでも気持ちの余裕ができますよね

そんな変化もあり、ようやく子供に手料理を作る機会ができたのですが、そこでふと「この子の家庭の味ってなんになるのかな」と思ったのです

我が家の家庭の味・・・

4月に新部署に異動した私は、それこそもう引き継ぎで出社勤務かつ残業のオンパレードだったので、この2ヶ月弱は旦那がずっと子供の面倒を見てくれていました

旦那は料理をしますが、そこまで凝ったものも作れず、不器用ながらもサーブしてくれるので、基本的にスーパーのお惣菜だったり、冷凍食品がメインでした

ただ、旦那も私も子供にお惣菜ばかりをあげることに、若干の罪悪感は感じているのです

もしも子供が大きくなった時、「ママの好きな料理は?」と聞かれた子供が「スーパーのお惣菜!」と答えるのではないかと、頭をよぎったわけなのです

お惣菜が悪いとかではなく、なんだか「料理=親の愛情」みたいな考えが二人ともあるからなんですよね

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手間がかかった料理=愛情の指針なのか

以前どこかで、アメリカだったかな?アメリカの家庭の味であるミートソーススパゲッティのミートソースをそのまま未調理で食卓に出せるレトルト商品が販売されたことがありました

大ヒット間違い無い!と思われたこの商品は、結果的に全線売れなかったそうなのです

これはなぜかというと、「手間がかかった料理=労働の印、愛情の証」という考え方があったからだそうな

当時まだ女性の社会進出が進んでいなかった時代背景もあり、「女性=家で働くもの」と思われていたところもあり、「レトルト食品=家事のサボり」と思われるので、ミートソーススパゲッティのミートソースは売れず、継続してトマト缶が売れていったそうです

玉ねぎのみじん切りをすることで、「料理の手抜きをしている」という罪悪感から解放されていたということらしいです

決してサボっているわけではなく、かけらでも料理をするという大義名分で、愛情をつなぎとめていたのかもしれませんね

いつの時代も、料理とジレンマは続いているのかもですね

そんなことを考えながら、昨日は久々に家にある材料でキーマカレーを作りました

子供ってカレー大好きですよね

昨日は旦那が飲み会で不在だったこともあり、子供と楽しく夜を過ごしました

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結果、普段出している惣菜よりももりもり食べてくれて、勘違いかもしれませんが「ああ、やっぱり手料理っていいんだな」と根拠もなく思ったのです

この子が大きくなった時に、「ママの料理大好き」「ママの〇〇が食べたい」と言ってもらえるような料理を出したいと思うようになりました

ちなみに私の家庭の味は”父のレトルト即席麺”と”母の豚汁”です

私の家は、私も入れて7人家族でした

誰かしら料理を作れる人がいたので、基本的に惣菜とかレトルトなどはなかった家庭でした

だからこそ、レトルトの即席麺は逆にレアな食べ物で、父が飲み会の帰りに帰ってきた時に一緒に食べられる貴重な料理でした

父の作る麺硬のネギと胡椒がたっぷり入った即席ラーメンは大人になった今、そうした食べ方をしています

母の豚汁ですが、今でも実家に帰ると作ってくれる大好物です

母はあまり料理が得意な方では無いですが、それでもたくさんの料理を作ってくれました

母の豚汁は具沢山で、これだけでおかずもいらないほどのボリュームだったので、もうおいしくて何度もお代わりしていました

この具沢山豚汁は、私も継承していて、たまに作る豚汁は、それこそもう「豚汁定食」を超えるほどの量で、本当に具を食べているような汁物です

もはや汁物でないくらいの食べ物になっています(笑)

これが家庭の味ってことなんですかね

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何を食べるかではなく、誰とどんな思い出を持っているのかが”家庭の味”なのかなと、ふと私の中で答えが出た気がします

レトルトでも惣菜でも「楽しい思い出」があれば、それが家庭の味なのではないでしょうか

少なくとも、毎回手作りをすることが家庭の味ではないというのが、私の結論です

私が実際そうだと気づいたからですね

さて、これまで、一人ランチのパスタとカレーでした

どちらも簡単に作れる料理なのに満足度が高いのは良いことですね

ちなみに、大人は翌日オムカレーで美味しくいただきました

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最後に

以上、あなたの”家庭の味”はなんですか?【在宅フルワーク夫婦が子供届けられる”家庭の味”とは】(調理風景とともにお届け)の会でした

皆さんの”家庭の味”ってなんですか

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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