こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
先日、本当に久しぶりに家族で居酒屋に行ってきました
おそらく半年ぶりくらいの居酒屋でしたが、私が食事を作る気力がゼロで、旦那も仕事で疲弊をしており、連休なのに家でずっと自粛するのもなかなかに子供もしんどそうだったので、息抜きを兼ねて、少しだけ行ってきました
体力モンスターの我が子を居酒屋に連れていくのは、結構の覚悟が要りましたが、結果連れて行って良かったと思いましたし、いつも暴れるからといってずっと連れて行かないのも、逆に経験値が溜まらないので、難しいところもありますが、少しずつ慣れてもらうためにも徐々にこうした機会が必要だと感じました
半年ぶりの居酒屋でしたが、そこまでエキサイトはできないので、しっぽり飲む感じになりました
しかし、最近近所の居酒屋が軒並み閉店をしており、コロナの影響を目の当たりにしている中で、少しでも飲食店などに生き残ってもらうために、お金を落としていきたいなと感じております
では、ただの写真ばかりの気になりますが、少しでも居酒屋の雰囲気を味わっていただければと幸いです
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たまには居酒屋でご褒美ディナー！海鮮と串・揚げ物で仕事の英気を養う【子供を連れての居酒屋は覚悟が必要】
本命の唐揚げ専門店に行ったものの、まさかの予約でいっぱいだったので、急遽第二候補の居酒屋へ
このご時世ですが、そこそこお客さんがいて安心しました
こちらの居酒屋は、コロナ前に一度来たことがあり、その時も子供に良心的だったので、また訪問させていただくことに
「１００円刺し」というものが目玉商品で、１００円で（今回はコハダ）充分脂が乗ったお刺身を味わうことができます
ちなみに今回は、金目鯛のお刺身も注文しましたが、これまた脂も乗って口の中でとろけるし、歯応えも充分あって、最高でした
スーパーのお刺身ももちろん好きですが、こうして居酒屋で食べるお刺身ってなんてこんなに美味しいんでしょうね
串はおまかせで３点盛りにしました
椎茸と、手羽とぼんじりで、タレにしました
いやー、お酒が進んでしまいますね
旦那と「１時間１本勝負で」と決めており、「飲んでも３杯まで」という制約で臨みましたが、これは我慢してもお酒が進んでしまう・・・
やっぱり出来立てのメニューは最高です
結婚４年目にして発覚した「旦那は実はレンコンが好き」という事実
その意を汲んで、内緒でレンコンのはさみ揚げを注文しました
普通のレンコンのはさみ揚げって、片面にレンコンで反対側にひき肉だと思うんですが、ここのはさみ揚げは、レンコンとレンコンで挟んで揚げてあるんです
その分レンコンの歯応えもあり、肉汁が中に閉じ込められて、本当に幸せな時間でした
これは今後家でも作って旦那を驚かせてやろうかな〜
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この図です
忘れていたこの絵面
メガハイボールに居酒屋の料理が並ぶこの光景
ずっと忘れていましたね
永遠に無くなって欲しくない日本の風景です
調子に乗って、日本酒もいただいてしまいました
お刺身にはやっぱり日本酒でないと・・・ということで、今回注文したのは獺祭です
獺祭ってこんなに甘口でしたっけ？
久々の日本酒に酔いしれました
子供が大好きで夢中で食べていたのは、この焼き枝豆です
普通よりも少しお高い分、焼いた豆の香ばしい香と食感が癖になる酒盗な憎い奴なんです
塩味も控えめで、子供はほとんど一人で平らげていましたね
これは将来酒飲みの素質があるかもしれません
子供が食べるかな〜と思って注文した焼きおにぎり
焼きおにぎりってなんでこうも美味しいんですかね
結局子供は食べなかったので、旦那と半分こで美味しくいただきました
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旦那の兼ねてからのリクエストで、お鍋（鶏鍋）をいただきました
この鶏スープ、最強です
嬉しいことに子供は肉よりも野菜派で、野菜大好き人間なので、お鍋の野菜ももりもり食べて、さらにはスープを美味しそうにいただいて至福の顔を見せてくれました（笑）
追加で注文したこれも旦那の大好物のサーモン
旦那の好きなものばっかりじゃないか・・・次は私の大好物でいこう
脂が乗ったサーモンは辛口の日本酒で行きたかったものの、この辺りで子供が飽き始めてしまって走り出したい衝動や動きたい欲望を抑えきれなくなってしまいました
獺祭でくっとサーモンをいただいて、子供をあやす時間にシフトです
旦那と代わる代わる食べてはあやしてを繰り返しました
鍋の締めは、ご飯にしました
子供も美味しく食べていました
鶏のエキスが染み出したスープ、本当に最高ですよね
ちなみにこの時点で私は完全に子供あやしモードだったので、２・３口しか付けれられず、残りは旦那に食べてもらいました
幸にして、この日は他のお子さん連れもいらっしゃり、終始和やかな雰囲気だったので、本当に助かりました
子連れでないお客様さまも、話しかけくれたりと、心が軽くなるシーンが多く、この居酒屋にしてよかったなと感じました
以上、ただの食べたものをつらつらと並べただけの記事でしたが、居酒屋気分は味わえましたか？
子供を居酒屋に連れていくかの議論も世の中には存在することを知っていながらこの記事を書いていますが、子育て世代は本当にもう行くところが限られてきました
頼みの綱である公園ですら危ないと言われると、もうどうしようもありません
家の中だけで育つ子供は、将来どうなるのでしょうか
しかし、できることしかできないので、その中で最大限のびのびと育っていただきたいと思います
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
１日でも早く自由に居酒屋に行ける日が来ることを祈って締めます
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