寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

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【雑記】大学時代の先輩が急逝しました

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)

ブログ更新の励みになっています

今回はタイトルの通りになりますが、お世話になった先輩が先日急逝しました

まだ私の心の整理ができていないので、明日お通夜に参列するにあたって、気持ちを整えるためにもこのブログを活用させていただこうと思います

▼過去、死について書いた記事▼

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訃報はいつも突然に

いつだって良いお知らせも悪いお知らせも急に来ます

先輩の訃報だって急でした

いつもお世話になっていて社会人になっても遊んでくれる先輩からのLINEで急に事態は変化しました

毎度のように「近くまで行くから遊ぼう!」というものなのかなと思うと、そこには訃報が…

本当に数分間状況が飲み込めず、スマホを持って固まっていました

「なぜ?」「どうして?」「なんで先輩が?」「何があったの?」「なぜ先輩でなければいけなかったの?」疑問が浮かんでは消えることなく、湧いて出てくる不思議な感覚でした

しかしその次には、先輩と過ごした楽しい思い出が一気に押し寄せて涙がこぼれそうになりました

実際泣かなかったのは、子供が「ママ〜!」と意識を分断させてくれたおかげだと思います

ひとりでいたならばきっと泣いていたことでしょう

明日のお通夜を思うとそれだけでもう今は胸が苦しいのですが、涙は明日にしようと思います

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大学卒業後は特に連絡を取らなかった

先輩とは大学1年生のときにバイト先で知り合いました

珍しいことにひとつの大学にいる学生しか取らない・その学生でシフトをかためるというバイト先でした

というのも大きいバイト先ではなく、ショットバー(ウイスキーパプ)の店だったので、マックスでも8名で回るような小さいお店でした

しかし常連さんも多く、他のバイト先では学ぶことができないような体験をたくさんさせてくれました

先輩は私の2つ上で、バイト先に入ってきた時には3年生でした

その後は、たくさん仕事やマナーや人生観を教わり、本当にお世話になった先輩です

大学卒業後は特にこちらから連絡を取ることはなく、たまにバイト先に顔を出してくれるので、元気にやっていると思っていました

大学卒業後は北海道(確か札幌)でご活躍されているくらいの話は聞いていましたが、まさか次に逢うのがこんな形だとは思いもしませんでした

今は後悔しかありません

もっと遊んでおけばよかった

もっと感謝の気持ちを伝えればよかった

もっと連絡をとっておけばよかった

今はこの気持ちでいっぱいです

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蘇るのは、先輩との思い出

先輩と一番の思い出は”進撃の巨人”です

まだこの作品が出始めてまもない頃、先輩は「この漫画は面白い!」と言ってバイト先に持ってきてみんなに紹介していました

私も先輩の熱量に感動して、漫画を借りて読み始めると、本当に面白い!

その当時はまだ5巻くらいしか出ていない時期で、巨人と人間の戦いが激しい時期でした

最終的にどんな展開になるのかドキドキしながらその後の話を追っていました

先輩とは漫画の他にいろんな話をして盛り上がりました

進撃の巨人でいえば、まだ全話見終わっていませんが、逆に全て見終えてしまうと、先輩との思い出が消えてしまいそうで、見るのが惜しくなってきてしまいました

作品に全く罪も縁もないですが、私個人が嫌煙してしまっています

いつか私が進撃の巨人のラストを見届けることができた日は、私が先輩との思いにひとつの区切りをつけることができた日なのだと思います

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一日中考える先輩のこと、家族のこと

仕事中も、育児中も浮かぶのは先輩のことです

いまはどんな顔で眠っているのでしょうか

35歳という若すぎる命日はどう受け止めるべきでしょうか

結婚されていたとのことで、旦那さんの気持ちを思うと胸が潰れるくらいに辛いです

これがもし自分の旦那だったらと思うと、もう何にも手が付かなくなります

そして死を持ってして、私は子供たちのことを思い、いつもより優しく接している自分に気がつきました

そしていつもより子供に触れて、抱き締める回数が多いことに気がつきました

こうしたきっかけがないと、こんなにも子供を愛しめないのは悔しいですが、いつも家事や育児、仕事に忙殺されていた気持ちが、死のフィルターを通すと不思議とはっきりしてくるのです

先輩には感謝の気持ちしかありません

あわよくば、かなうのならば、社会人になって私の旦那やこどもたちを見てもらいたかった

後悔先に立たずとは本当によく言った物です

これからの人生、私は先輩の死を糧にして生きていきます

そして、後悔のない人生を送りたいと思います

会える人には会えるうちにあっておく

親孝行もそうですが、言えるうちに感謝の気持ちを伝えておく

これがどんなに難しいことなのか、噛みしめてます

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最後に

以上、先輩とのお話でした

先輩、本当に今までありがとうございます

明日お会いしましょう

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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