こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、ミニマリストと死についてのお話です
決して暗いないようではなく、基本的には明るいお話なので、楽しみながら読んでいただけると幸いです
“死”というダイレクトな表現はどうするか最後まで迷いましたが、この記事での“死”は悪い意味ではなく、みんなに等しく訪れる機会だったり、通過儀礼だったり、そういった意味で暗くはないということです
そのため、直接的な表現で気分を害される方もいらっしゃるかと思いますが、そこまで深い意味で使ってはいませんので、ご安心ください
その上で、ご容赦願います
日記のような記事になり、少ない語彙力で書いていますので、伝わりきれるかは不安ですが、私なりに書いていきたいと思います
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死を目の前にすると必要なものが見えてくる
この記事は、この気分になっている今しか書くかとができないと感じています
先日、旦那の祖母が他界しました
93歳でした
最期は眠るように息を引き取ったとのことで、とても美しいお顔をされていました
まるで次の瞬間には目を覚ましそうな穏やかな表情に安堵しました
看取りに参加する予定でしたが、義母から「綺麗なときの記憶でいて欲しい」と言われ、後半は会えませんでしたが、老人ホームの近くで祖母を思っていました
老衰が進んでいたこともあり、最終的に水分もあまり取ることかできず、ごはんも食べても吐き出してしまっていたり、体重も20キロくらいしかない上記でした
それでも言い方はあれですが、美しくて立派なお姿でした
親族だけのお葬式でしたが、私も参加することができて、本当に良かったと感じています
式中に、祖母の思い出を振り替えったり、義母の心情を想像してみると、涙が止まりませんでした
今まで本当にありがとうとたくさん言いました
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死からの逆算
お葬式に参列したのが久々ということもあり、近しい人の死に触れることが久しかなかったので、私の中でも大きな変化になりました
何て言えば良うのが不適切か分かりませんが、死をもってすれば大切なことってほとんど無いんだなと感じました
よく言われることですが、「人は何ももってこないで生まれて、何も持たずに旅立っていく」というのは聞いたことがあると思います
いかに生きている間に楽しむか、思い出を作っていくかが大切になるんだなと感じました
そうすることで、むしろ冷静な状態になりました
そして、ふと「あぁ、今持っているものって、ほとんど必要のないものなんだな」と思うようになりました
ここで、考え方は大きく分けて二分すると感じました
ひとつは私のように死を目前にして、物を無くしていこうとする考え方と、もうひとつは、もっと生きている間に物を増やしてこうという考え方です
どちらもきっかけがこうしたお葬式であり、それで必要なものが自然と心の中に現れていくのだと思いました
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私の大切な物、必要な物
私の大切な物、必要な物はやはり家族です
それ以外は無くしても別にかすり傷なんだなと思いました
そう考えると今持っているものって、特に必要性が高くないものなんだと思ってなりません
お葬式の後、おうちに帰ってから、「あれも捨ててもいいな」「これももう必要ないかも」と急に断捨離のスイッチが入るようになりました
これは、食事中に祖母が「老人ホームの物を1週間以内に全部出さないといけない」とか「おばあちゃんの写真とかノートとかたくさん出てきて、捨てられないのよね」と言っていたことも影響していると思います
遺された者が気持ちよく過ごすためにも、今から少しずつでも自分もののを精査していく作業は必要だと思いました
以前、「終活」としての断捨離の記事も書きましたが、まさに今その気持ちでいっぱいです
断捨離スイッチが入ったので、今月はどんどん自分の生活の不要な物を削ぎ落としていけそうです
結果については、またご報告いたしますね
自分のことをまずは第一優先ですが、こうなると実家の片付けも本格的にやっていかなければいけないので、そこも本腰を入れていきたいですね
GWに帰省する予定なので、計画をねっていこうと思います
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最後に
以上、「死を目の前にすると必要なものが見えてくる」についての記事でした
こうしたきっかけがあるからこそ、気づきがあったりできたのだと思うと、祖母には感謝しかありません
お空の上で、祖父にも空いていることだと思うので、ゆっくり過ごして行って欲しいです
遺された私たちは、今を精一杯生きていくしかないですね
悔いなく生きていくために、より身軽に、より快適になるべく、日々精進していこうと思います
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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