今週のお題「上半期ふりかえり」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)
ブログ更新の励みになっています
FIREを目指しながら本気でゆるーく自炊をしているこの企画です
なんだかんだ昨年2023年の9月から始動して、もう1年が経過しようとしています
始動からの期間を含めて、2024年上期のふりかえりをしたいと思います
メリットデメリットはありますが、会社の業務改善のようにそこまでゴリゴリしたスタンスでやっていくわけでないので、今回は良い結果だけにフォーカスをしてまとめたいと思います
それでは、どうぞ!
▼日々の料理をまとめてみたシリーズアーカイブ▼
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2023年に子供が生まれたこともあり、生まれてすぐは外食もできる体力がなかったり、家にいた方がいいことが多かったこともあり、家での食事を楽しむ期間になりました おかげさまで、その生活スタイルが定着して、今は基本的に何も考えずに平日は家で自炊をすることができています それでももともと外食大好きな夫婦なので、土日のいずれかはチートデーというかご褒美というか趣味の食べ歩きで外食をするこの生活スタイルが定着しました おおよそ一年もこの生活をしていると自分たちの上限と下限がわかってきて、「どのくらいの自炊であればがんばれるか」「どのくらいの外食欲が自分たちにあるのか」という線引きもすることができました その点で言えば、週1回外食できればまあよし!くらいの感覚であることが分かりました さらに言えば、不要な外食が増えて、その日のスケジュールを立てて行動できるようになりました 今までは、なんとなく外出をしてなんとなく流れて店を決めて入るといった流れでしたが、今はその日のスケジュールをいくつか候補を出して、無駄な外食を減らすことができています 子供が公園に行くのが大好きなので、事前にお弁当を作ったりと節約になるような行動ができるような食生活になってきました スポンサードリンク
下の子が生まれて、紆余曲折ありましたが、今は離乳食を手作りで過ごせています 途中、職場への復職による疲労や離乳食へのモチベーションが下がったりして(作っても食べないなど)市販品100%でいこうと決心したものの、いざ離乳食売り場に行くと「やっぱり高い良いな」「これで100円か…家でも作れるし、あえて買う必要ないよな」などと結局買わずにここまできたのが理由のひとつでもあります 下の子はかなり食べる子なので、パウチの1袋だけではそうそうに足りず、3袋くらい余裕で食べます そのため、1回の食事の300円もかけてしまうと、1日600円(保育園がある日)、保育園がない日は900円もかかる計算です 月で言うとおおよそ20日×600円+8日×900円=12000円+7200円=19,200円もかかる計算です 約20,000円が節約となると大きな経費軽減になります 買いに行くのも面倒で、作る方が楽なことに気がつけたのは良いことです 特にこの離乳食はストレスにならないよう、自分ができる範囲でやっています お味噌汁の具材をあげたり、多めにお米だけストックしておいたり、味付けは市販品に頼ったりとできることをできるだけやっていく、この積み重ねだと思いました もう少しで完了期に入るので、もっと節約できるできるように作戦を練っていこうと思います (それよりも、今は旦那の豆腐置き換えダイエットのレシピを考える方が大変です(笑)) スポンサードリンク
結果的に、目的であった節約の効果はどうだったかと言うと、厳密に計算はしていないので憶測ですがプラマイゼロだと思われます 家計簿をつけないズボラ生活なので完全にどんぶり勘定ですが、自炊を全くしていない生活よりは格段に出費が減ったので、プラスには倒れていると思います それを良いことに、等身大フィギュア(48万円)を買ったり星野リゾートに旅行に行ったりと好きなことに制限をかけずに過ごせたのはいいことだと思います 月々の経費を考えても、前よりは出費が減ったように感じます 二人目が生まれる前は、平日だけで週3日外食に行っていた生活も見直されて、その分欲しいもの・やりたいことにお金を使える生活になっています FIREを目指す人の生活ではないものの、自分の生活スタイルを見直すことができ、少しでもスマートになったのは大きな収穫ではないでしょうか スポンサードリンク
今回の取り組みでの成果は、料理のレパートリーが増えたことが挙げられます 今まで作ってみなかった料理にチャレンジしたり、もちろん失敗もありますが、意外と簡単だったり、お店で作るのと同じくらい美味しかったり、いろいろと発見がありました 我が家での新しいレギュラーメニューが増えて、食事が少し楽しくなりました 子供の新しい好きなものを知ることもでき、大きな収穫だったと思います 最近作ったもの・これまで作って特に良かったものは、 などです お店で食べるとちょっと値段が張るものも、おうちだとかなり節約することができます おうちごはんだと、我が家ではマンネリしがちですが、新しいメニューを取り入れることで、なんちゃって居酒屋風にすることができたり、子供と食とでコミュニケーションも取れたりと、メリットが大きい企画です 作る側も、なんの反応もないのは寂しいですからね 「ママ、おいしい!また作って!」と子供から言ってもらえる幸せをこの営みの中で感じております スポンサードリンク
前述と同じことの繰り返しかもしれませんが、節約以上のメリットは私たちの生活スタイルを見出すことができたのが大きな収穫です 我が家は食べることが好きなので、いろいろなものを幅広く食べたい、しかしそれは決してもお店でなくてもいいと言うことが分かりました そのため、 家で作って食べる > 買って家で食べる > 外で食べる といった考え方でなるべく全体的な思考でメリットを考えて家族全体で決めるようにします 「この外食は何のためか?」「代替案はないのか?」「目的はあっているのか?」など打算的にいくのではなく、しっかりと考えるフェーズを持ってできるようになりました これから下の子も上の子も大きくなっていって、さらに食費が増えたり、お小遣いを始めたり、習い事も増えたりして出費がかさむことも多くなってくると思います そのときのために、今のうちにできるかぎりの貯金をしていく所存です スポンサードリンク
以上、日々の食事をまとめてみた(上半期振り返り編)でした 下期は余裕があれば家計簿をつけていってみたいなと思います そしてローンの繰越返済をして、なんとかローン地獄から抜け出す手段を講じたいと考えております FIREには程遠いですが、我が家のいまできるいちばんの成果が出ていると思っています 下期はその利益の最大化をするためにも、今あるやるべきことを少しずつ片づけて更に理想的な生活にしていきます 最後までお付き合いいただき、ありがとうございます お楽しみいただけましたら幸いでございます スポンサードリンク
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離乳食の手作りで大幅な節約ができた
食費はプラマイゼロ、マイナスよりはいい
料理のレパートリーが増えた
自分たちの食のスタイルを見出すことができた
最後に