寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【ミニマリスト】本は買わない、推しの本でも我慢です、〇〇で代用(海外と日本のミニマリズムの違いにも触れる)【暮らしやすい暮らしのために】

こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます


今回は読書が大好きな私の「ミニマリスト×本」について書いていこうと思います

本は買わない、推しの本でも我慢です、〇〇で代用

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かつて本の虫であり、今も読書を生きがいとして楽しんでいます

子供も絵本が大好きで、毎日10冊以上は読んでいると思います

今年掲げた目標が月2冊以上なので、なんとか無い時間を捻出して読書の時間を楽しんでいます

www.udablog.com

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そんな読書好きな私ですが、やはりミニマリストとして、「ものが増えること」には抵抗があります


ただ闇雲に増えることはなくなったものの、まだまだミニマリストとして磨きがかかっていないこと・部屋を改善する伸び代があるうちは、できる限り家の中にものをいれたくないというのが正直な心境です


それが、たとえ推しの本であっても

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大好きな作家さんにも巡り会えたので、その方々の新刊を購入して、ずっと作品を書いてもらう・感謝の気持ちを届けるためにも、少しでも印税になればと思いますが、頭では分かっていても、なかなか購入には至らないというのが事実です


新刊を買って、すぐ読破して中古で買い取ってもらうということもできますが、なんだかそれすらも億劫になってしまうのですよね


どうせ本を買うならしっかり流れ作業ではなくしっかり読みたいですし、最終的に手放すなら最初から買わない方がいいのでは、と感じるようになってきました


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小さい頃からお金を使うことにすごく抵抗がありました


欲しいものはお年玉で買っていましたし、貯まっていくお金を数えるのも好きでしたし、初めての海外留学も小さい頃から貯めていたお年玉を頭金にしたりしていました


それもあって、買い物でストレスを発散するタイプでもなく、貯めて必要なときに買い物することの方が圧倒的に多いです


今でもウィンドウショッピングは苦手で、買い物は必要なものだけ買うので、友達とぶらぶら服を見る〜なんて経験はあまりないですが、幸にして私の周りにもウィンドウショッピングが苦手な友達が多く別のことで一緒に時間を楽しむことができたので、助けられていました(まさに、類は友を呼ぶ、ですね)

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図書館は最高のサービス

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そんな性格なので、欲しい本でも「図書館」で借りています

私が利用している自治体の図書館は、大体は新刊がありますし、予約すると最寄りの図書館まで持ってきてくれるので、探す手間もなく読めます


長いですが、順番を待てば半年くらい経つと自分の順番が回ってきて読むことができます


新刊を読むメリットはまず何よりも、「一番に新作の内容を体験することができる」だと思います


好きな人には、誰よりも早く会いたい

好きな人のことは、誰よりも早く知りたい

そんな感覚なんだと思います

特別感というか、そんな類の


その上で感想を誰かと共有したり、予想合戦に花を咲かせることができます


ただ、その恩恵がない人にとっては、待てば無料で読むことができて、さらに家での在庫を抱えない図書館は、最高のサービスだと思います


誰かが読んだ本を触りたくないと感じる方もいらっしゃるかと思いますし、コレクションとして家に保管しておきたいという方の意見も十分にわかります


私もミニマリストになる以前は、常時50冊以上は家に貯蔵いましたから


でも、人って不思議なことに考え方が変わるものなんですね

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デジタル書籍は読んだ気がしない

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こう書くと、こだわりが強くて、面倒な人だなと思われるかもしれません(笑)

それでも、長年ずっと紙の本で読書をしていたので、なんだかデジタルのあの読書の感覚はしっくりこないのです


紙をめくる動作なのか、あの書籍独特の匂いなのか分かりませんが、私の読書を読書たらしめるのは、そうした物事の集合体なのだと感じています


Amazonのプライム会員なので、Kindleは無料公開の範囲で読めるものがありますが、なんだか読んでも頭にそんなに入ってこず・・・(おつむが足りないだけなのかもしれませんが)


私にとっての読書は実物の書籍あってこそのものだと感じています

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それでも、持つ本は持つ(海外と日本のミニマリズムの違い)

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そんなわがままな私ですが、持つ本は持っています

持っていると言っても、正確には「手放せていない」だけなのだと思います

昔コレクションをしていた本(石田衣良・村上春樹・宇野亞喜良)は、どうしてもまだ手放す気にはなっていません


私はミニマリストとして駆け出し2年目ですが、いままで200アイテムほど手放してきて、そのすべてときちんと向き合って手放してきたこともあります


だからこそ、これらの本はまだ向き合う時間が足りていないのだと思っています


しかし「ミニマリスト=何にも持たない」は、少し違うと思います


趣味のもの・大切なものは持つ、それ以外の不要なものは持たないなのだと思います


海外のミニマリストのブログなど動画を見ていて、日本と違うな〜と思ったのが、海外は「ミニマリスト=生き方・ライフスタイル」ですが、日本は「ミニマリスト=ファッション」なのかなと個人的に感じるところです


海外の方の発言だと、「ミニマリストになって生活がこうよくなった」だとか「こんな変化があった」とかの話が多いですが、日本だと「ミニマリストはこれを持つべき」だとか「この物がミニマリスト向き」だとか、持っているものの紹介が多かったり、そんなざっくりとしたイメージです


文化の違いかもしれませんが、最近感じた所感です

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最後に

ミニマリストとしての意地と、読書好きのこだわりが融合して、今の私の読書スタイルがあります


ミニマリズムという普遍的な概念と人間の個性が相まって、二つとないミニマリストが生まれるのだと思います


「あの人もこうしているからこう!」「みんなこうしているからこう!」ではなく「自分はこうしたいから、こうする。その結果、ミニマリストっぽい」になっていくのではないかな〜と思いました


固定観念ではなく、自由な幅を持って、ミニマリストをもっと楽しんでいきたいと思いながら記事をかけました


参考になるかはわかりませんが、最後までお付き合いいただきありがとうございます!

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