寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【ミニマリスト】海外感があるミニマリストの部屋の特徴5選(おまけ:より海外感を演出するワンポイント)【暮らしやすい暮らしのために】

こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます

今回は、海外のミニマリストの部屋を眺めているときに、ふと共通点のような特徴を5つ見つけましたので、ご紹介したいと思います

海外のようなお部屋作りをしたい、もっと部屋に拘ったミニマリズムライフを過ごしてみたい、そんな方の参考になれば幸いです

海外感があるミニマリストの部屋の特徴5選


1.絵画をひとつ
2.アクセントカラーをひとつ
3.遊び心をひとつ
4.植物を配置
5.間接照明を楽しむ

1.絵画をひとつ

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ミニマリストと言われる方々はその名の通り、持ち物が非常に少ない方が多いです

それでも、彼らのお部屋には「絵画」「ウォールアート」が飾ってあるのをよく見かけました

これは、最低限の持ち物であっても、絵画はインスピレーションを与えてくれる大切な要素の一つだと考えているからだと思います


日本のミニマリストは傾向として、ゼロかイチくらいの潔さで、バンバンものを手放していっているように思えます

「ものがないのが至高」というように、がらんどうな部屋こそが快適と感じている方もいらっしゃいますが、海外の場合はそこまで極端な例もないわけではありませんが、ないものの中にもこうした自分の心の精神安定のような要素を取り入れている方が多いように思えます

自分の気持ちが上がる絵画をひとつ飾るだけで、海外感が出て、尚且つお洒落でマインドアップができるのであれば、一石二鳥で楽しめますね

2.アクセントカラーをひとつ

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日本のミニマリストさん達の部屋は、基本的にモノトーン一色でまとめられていることが多いと思います

たまに、フローリングの茶色などがあるくらいで、ベースは白か黒のどちらかになっている傾向があると、たくさんの方々のお部屋を覗いて感じました

反して、海外のミニマリストの方々のお部屋は、モノトーンでまとめていても、アクセントのワンカラーを遊び心で入れているように思いました

日本ではなかなか見ることはないですが、赤や青など比較的強い色合いのものを、モノトーンの部屋の中に入れて、色彩も楽しんでいるように思います

ベッドカバーだけは自分の好きな色、カーテンは自分の運気が上がるものなど、色に意味を込めているように思います

確かに白や黒でまとまった部屋は素敵ですし、私の家もそうですが、こうした色で少しだけやんちゃになっても、ものが片付いているのであれば、まったく外観を損しないように思います

モノトーンの部屋に飽きたな・・・、もう少し楽しい部屋にしたいな・・・そんなときは、自分のお気に入りのカラーを取り入れて、気分転換してみてもいいかもしれませんね

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アクセントカラー以外にも、大胆にテーマカラーをモノクロ以外の色にしている方もいらっしゃいました

壁紙を思い切って紺色にしたり、茶色にしたりと、ミニマリスト=白黒ではないという新しい価値観を知ることができました

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3.遊び心をひとつ

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ここでいう「遊び心」というものは、趣味などのものを指しています

日本のミニマリストの方々は、究極的に自分の趣味のものをどんどん積極的に手放している印象ですが、海外の場合は趣味のものも含めて、少ないもので生きているように思います

例えば楽器や好みのインテリアグッズなど、前述した絵画もそれにあたると思います

ただ最低限の収納棚だけが空間にあるのではななく、自分の趣味も大切にしながら、ものを減らすという「自分という個」を排除しない営みに感じます

ものは最低限にするけれども、楽しみは手放したくない・見失いたくない、そんな感情が伝わってくるようです

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4.植物を配置

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観葉植物も、共通的なものとして見られました

観葉植物というものが、もともと海外の文化としてあるのもの理由かもしれませんが、緑を楽しんでいるミニマリストも多いように感じました

日本でいうところの観葉植物は、盆栽や生花だと思いますが、なかなか一般の過程ても盆栽や生花はハードルが高いところがあると思います

先ほどの「アクセントカラーをひとつ」のパートでもご紹介しましたが、観葉植物の緑がアクセントカラーとして活きるケースもありました

植物を入れるにあたっては、まずは切り花や藻など手入れが簡単なものから始めるのもよいと思います

花や植物には、癒し効果があるので、きっと日常生活にも花を添えてくれるはずです

5.間接照明を楽しむ

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意外だったのが、間接照明を楽しんでいる方が多いということです

ミニマリストの部屋は、基本的に殺風景になりがちですが、アクセントカラーや観葉植物を取り入れながら、暗くなった部屋でも光の明暗を楽しんでいるように思いました

部屋にものが少ないからこそ、こうした間接照明の光が映えるのだと感じました

ほんわりとオレンジ色の光の中でほっとする時間は、心も体も癒される時間になると思います

ミニマリズムは本来ストレスから解放されてよりよい生活を営むことが目的になるのと思うので、そこは理にかなっているということですね

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おまけ:より海外感を演出するワンポイント

「海外感があるミニマリストの部屋の特徴5選」として、インテリアの特徴をご紹介しましたが、おまけで「より海外感がある部屋の構造」の共通点も見つけましたので、よかったら一読ください

お部屋作りの参考にしてみてくださいね

高さを演出

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海外の部屋を見ていて、天井が高いな〜と思うことが多かったです

日本と海外では土地面積から異なる点もありますが、天井がぐーんと高く、解放感を感じるお部屋が多く見ていて憧れました

家の天井は、平均身長から天井の高さを算出して作る家を作るなんて聞いたことがあるのですが、海外の方は日本人よりも平均身長が高いので、自ずと天井は高くなりますよね

より海外感を楽しみたいのであれば、目の錯覚でも高さを意識した部屋作りを行いたいところですね

窓が大きい

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天井の高さも特徴として感じましたが、窓が広い!窓が大きい!これも魅力的な構造のひとつでした

大きい窓は、ただそこにあるだけで開放感がありますよね

日本のワンルームは一人暮らしの場合だと大きさに限界があり、防犯の意味でもそこまで大きくはできないですが、もしも可能であれば大きい窓がある部屋を選ぶことで、より海外のお部屋づくりに近づけるかもしれません

最後に

今回は、海外感があるミニマリストの部屋の特徴5選(おまけ:より海外感を演出するワンポイント)についてご紹介をしました

ミニマリストだけれども、お洒落なお部屋にしたい!

ものはないけど、楽しい空間にしたい!というときに、是非参考にしていただければ幸いです

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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