年末年始は実家に帰省して郷土料理にした鼓を打ったり、懐かしい家族の味に酔いしれたり、一年に一回切りとも言えるおせち料理を食べて、来年の鋭気を養う時期になる方もいらっしゃるでしょう
楽しくて美味しい時間は最高ですが、そのあとに控えているのは、「体重」という現実だと思います
体重1キロを減らすのに、8000キロカロリーの消費が必要と言われているので、年末年始で摂取したカロリーを消費するのはなかなか難しいもの
そこで今回は、年末年始で大食いしてしまった時の「足掻く方法」をご紹介します
食べすぎてしまったのに年始早々に健康診断などが控えているそこのあなた!
大丈夫です!まだ間に合います
いまからでもできることを、とにかくトライしてみましょう
やばい!年明けの健康診断のためにやっておきたいこと5選【体重・健康管理・リセット】
食べすぎた次の食事を見直して見る
まずは、年末年始の美味しいおせち料理やご馳走の食事を見直して、次の食事を少し見直してみるのもありです
例えば、夕食に食べすぎてしまったのであれば、次の食事、翌朝の朝ご飯は軽めにしたり、昼ごはんを食べすぎたときは、夕食を軽めにするだけでも1日のトータル摂取量が見直されます
1回の食事で爆発的に食べてもも、すぐに体に吸収されて脂肪になるわけではなく、少しの猶予がありますので、体に吸収される前に手を打つことで対策ができます
食べすぎた次の食事を違うものにしてみましょう
また、食べるものを脂っこいものやハイカロリーのものにするのではなく、サラダをメインにしたり、消化がよいフルーツを多めに食べたりと、なるべく炭水化物やタンパク質などばかりの食事にならないように気をつけるだけで、だいぶ違ってきます
肉やお米などは消化されるのも時間がかかり、野菜やフルーツなどに比べて長く体に滞在して消化され体外に排出されるので、体重が気になるようでしたら、軽めの食事を心がけるだけでも、変わってきますので、一度食事と対話してみましょう
スポンサードリンク
飲み物からのカロリーを減らす
口にする飲み物を変えるだけでも、結果にいい影響をもたらすことがあります
例えば、「食べすぎた」「飲みすぎた」そんなときには、水やお茶などカロリーが低いものに変えるだけでもいいでしょう
これがコカコーラや砂糖がたくさん入った炭酸飲料だと、常にカロリーを摂取している状態になり、体も常に消費のために動いている状態で疲れてしまいます
なるべく体や胃を休めて消化を助けるためにも、負担の少ない水分を摂取していくだけでも体は嬉しいものです
ちなみに水だけでも十分にカロリーを消費する力があり、水を摂取することで、体温が下がらないように体が熱を発するので効果はありますよ
今手に持っているその飲み物、見直してみましょう
スポンサードリンク
とにかく体を動かしてカロリーを消費する
食べても大丈夫です
その分、動けば問題なしです
年末年始、両親の実家に行ったり、温泉旅行にいくと普段働いているので羽をゆっくりと伸ばしたいと思うのです
しかしそこを楽しみながら、カロリーとして消費して食べたことをなかったことにすれば、たくさん食べてしまった罪悪感も無くなります
例えば、実家でも両親のお手伝いとして、
- お皿洗い
- 掃除の手伝い
- お風呂掃除
- 洗濯
- ゴミ出し
- 料理の手伝い
なんでも良いのです
カロリーも消費できて、ご両親もお手伝いされてどちらもウィンウィンでさらに楽しい年末になりますね
その他にも、ロングブレスをしたり、少し姿勢をよくして歩いてみたり、大股で歩いてみたり、小走りをしてみたり、爪先立ちをしてみたり、少しの間だけでもできるちょっとしたエクササイズでカロリーを消費できるものがあります
「塵も積もれば山となる」というように、どんな小さなことでも重ねていけば大きな結果となります
年末年始、食べすぎてしまったのであれば、なんとか取り戻して見せましょう!
ここまできたら、一緒に足掻いてみるのもありですね
スポンサードリンク
長風呂して代謝をあげる
長風呂は、物理的に体から水分量を飛ばすので、一時的な効果があります
人間の体の6ー7割は水分と言われているほど、水分で満たされていますので、その水分が物理的になくなれば体重が減るので、年末年始の食べすぎもリセットできる気がします
大切なのは「食べた後」ですので、なんとか体に吸収されて脂肪になる前に対策を打つことです
お風呂に入ると体温も上がるので、その分代謝アップも期待できます
基礎代謝を上げるには、継続した運動が必要ですが、長風呂による効果も食べすぎた後には期待できますので、気休め程度にはなってしましますが、やってみる価値はあると思います
お風呂ではリラックス効果も期待できますので、年末年始で食べすぎたその罪悪感も少しは緩和できるのではないでしょうか
スポンサードリンク
思いきって断食してみる
断食も1つの手段として持っておくのは悪くないことでしょう
食べすぎてしまったその食事をリセットするために、思い切って1食抜くだけでも、気持ち的にもスッキリするかもしれません
食べすぎてしまったということは、1回分の食事で摂取するカロリーや栄養素をそれ以上に摂取してしまったということです
これを2食分前倒して食べたと考えて、次の1食を抜くと、計算上では摂取カロリー的にはちょうど良くなります
ただ、食べたい欲を抑えられない場合は、1回の食事の量を少なくして小分けにして回数を増やしたりするもの方法の一つとしてあります
実家や旅館などに行った時、目の前においしいご馳走があるのに断食(ファスティング)はなかなか厳しいところもあるかもしれませんので、完食をなくすだけでも大丈夫です
1日の摂取カロリーを調整していくことがキーになります
スポンサードリンク
兎にも角にも健康第一
食べすぎも食べ無さすぎも体には良くないのですが、年末年始で食べすぎてしまったときは、やはりいつもの食事量のレベルに戻すか、摂取したカロリー以上の消費をする必要があります
少しの工夫でカロリー消費も格段にアップしますので、やってみてくださいね
ただ、健康診断は「普段の生活の集大成」となるので、直前であまり頑張りすぎてしまうと、逆効果で体の健康状態が悪く出てしまうこともあると思うので、注意が必要です
何よりもまず「健康的に」年末年始を過ごすことです
楽しい年末を、美味しく楽しく過ごしていきたいものですね
参考になれば幸いです
最後までお付き合いいただき、ありがとうざいます
スポンサードリンク
▼▼ドメイン取るならやっぱり▼▼
Xserverドメイン
▼▼ナウでヤングなドメインがいっぱい▼▼
ロリポップ!
▼▼はてなブログでもお馴染み▼▼
お名前.com
▼▼ブロガーの強い味方▼▼
A8.net
▼▼ランキング参加しています▼▼
にほんブログ村