こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
まだまだ続く「海外のごはんを食べたいブーム」
今回は、こちらを食べますよ
さて、ラザニアとクラムチャウダーを食べます
無性に急に食べたくなってしまいました
ラザニアはイタリアの料理で、クラムチャウダーはアメリカの料理らしいですね
和洋折衷ならぬ伊米折衷!
さて、作っていきましょうか
市販品なので、作り方はとても簡単です
クラムチャウダーは、カンを開けて、牛乳をカンいっぱい入れて鍋で煮込むだけです
牛乳を入れると言う一手間が「料理」にしてくれている感じがいいですね
昔何かの動画で見ましたが、アメリカですでに出来上がったミートソースが売れずに、トマト缶とひき肉が売れ続けたのは、「既製品を買うことへの罪悪感を少しでも手間をかけることで罪悪感を減らす」という営みをすることが必要だったのだと思います
さて、話は戻ってクラムチャウダーです
カンいっぱいに牛乳をそそいであとは、好きな温度になるまで温めるだけ!
簡単!最高!
1缶150円くらいでスーパーに売っていたので、3人分で一人50円は破格ですね
では次にラザニアを作りますよ
ひき肉と水と粉とパスタをフライパンにかけます
あとは程よい好みの硬さになるまで、茹でるだけ
クラムチャウダーもいい感じになりました
正規の調理方法だと、ラザニアはこのあと白いチーズクリームを入れて、オーブンに入れて焦げ目がつくまで焼くのですが、今回は手抜きということでここで完成にします
(保育園のお迎えまで時間がなかったため)
仕上げのオーブンがなくても十分においしかったです!
さすが、マ・マー
冷蔵庫の奥で眠っていたナチュラルチーズも入れました
追いチーズ最高
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では、実食!
見栄え悪い!(笑)
非常に美味しくなさそうですが、味は格別においしかったです
正直、外食で食べるレベルくらいには家族全員満足していました
子供用に取り分ける前に、今度は写真を撮ろう、そうしよう
ラザニアは、完成直後は結構スープ上で、「これは追いパスタかな」と思ったものの、保育園から帰ってくるとちょうどいい塩梅になっていて、むしろ「パスタ要らなかったんじゃ・・・」くらいのちょうどよさでした
しかし、追いチーズをしたこと、もともと味付きの(作り置き)ひき肉だったので、ラザニアをおかずにパスタを食べるという、若い世代の食べ方が久々にできておなかいっぱいでした
このパスタ別盛りの感じが、海外っぽくないですか
昔オーストラリアにホームステイしたときのディナーを思い出しました
(毎食外のテラスで夕ご飯食べていたなぁ)
クラムチャウダーは300mlの牛乳だと、結構濃厚なかんじになりました
もう100ml牛乳を足して、しゃばしゃばにして量を増すのも主婦の奥義かもと感じました
以上、海外っぽい夜食を食べたくて【イタリア・アメリカの夜風】作ってみた(ラザニアとクラムチャウダー) の回でした
個人的には、「これもう、クリスマスメニューじゃない?」と心の中で思いながら調理しましたが、きたる本番は来週・・・
さて、メニューをかぶらないように、ディナーを私は作れるだろうか・・・
これからクリスマスメニューを考える方は、簡単で本格的な味なのでぜひ一度試してみてくださいね!
参考になれば幸いです
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!