【遂に、来た】長崎発スリーピースロックバンド”SHANK”のNEW ALBUMリリース決定【受注生産のアイテム紹介】

遂に！長崎発スリーピースロックバンド”SHANK”のNEW ALBUMリリース決定

長崎出身のスリーピースロックバンド”SHANK”が、来年１月にニューアルバムをリリースするとの情報をゲットしたのでまとめてみた。

SHANKは私が敬愛して止まないバンドのひとつで、「今行きたいバンドのライブベスト３」に入るほど好きである。（ちなみに、他はThe Band ApartとMAN WITH A MISSIONである。あと10-FEETも見たいし、東京事変のライブも人生で一回くらい見てみたいな〜。おっと話が外れた）

毎年５月に行われる”Blaze Up Nagasaki”（SHANK主催のロックフェス）も等しくコロナの影響を受けて延期・中止となっていたが、先日１１月の上旬に２daysで開催された。

惜しくも参加できなかったが、ニューアルバムリリースということは全国を行脚してまたライブハウスを盛り上げてくれるはずである。今から鳥肌が止まらない。

それでは、アルバム情報に移ろう。

スポンサードリンク

SHANKとは？

（毎回思うけれどこのアーティスト写真目に激しい。このふざけた感じも曲とのギャップがあっていい。笑）

まずはSHANKを知らない方のために、簡単に概要をお伝えしよう。

スカやメロコア、パンクの要素を取り入れたロックナンバーが最高にかっこいい。長崎を拠点に活動を広げ、レーベルをTHE NINTH APOLLOから”雑魚”を意味するBAiTFiSH RECORDSに。釣りが好きで、長崎弁混ざりのMCでは必ず釣りの話が出る。チューニングに命をかけているようで、曲と曲の合間のチューニングが長いとファンからヤジが飛ぶ。しかしそのゆるさとは一変して、曲はキャッチーで耳に残る激しいナンバーが続く。太く響くベースの低音と手数が多いドラムライン、忘れられないリフを繰り広げるギターは３人で演奏していると思えないほどの音の厚みを奏でる。毎回ライブ会場はモッシュやダイバーが飛び交い、激しい熱気に包まれる。ライブハウス育ちの生粋のロッカーたちだ。

SHANK（シャンク）は、2004年に長崎で結成されたスリーピース・ロック・バンド。

庵原将平 （いおはらしょうへい）Vocal/Bass

1988年3月4日生まれ。長崎県出身。

松崎兵太 （まつざきひょうた）Guitar/Chorus

1987年7月1日生まれ。長崎県出身。

池本雄季 （いけもとゆうき）Drums/Chorus

1988年4月26日生まれ。長崎県出身。

2004年

庵原将平、松崎兵太を中心にSHANKの前身となるバンドを結成。この時点では庵原はヴォーカルのみで、ベースとドラムには別のメンバーがいた。しかし「部活が忙しい」等の理由で脱退。その結果、庵原がベース・ヴォーカルへと転向、池本がドラムとして加入し現在のSHANKを結成。当初は庵原がスカイジャンボリーでライブを見たKEMURIの影響を受けスカパンク・バンドをやろうとしたものの、ホーンをやるメンバーがおらずスリーピース・バンドとなった。また、SHANKというバンド名は当初スカパンク・バンドであることから安直に"SKANK"（SKA＋PUNK）となったものを池本が「SHANK」と読み間違えたのがきっかけで、"SKANK"に対して特にこだわりもなかったためそのまま"SHANK"として活動を開始。

2008年

THE NINTH APPLLOより、2曲入りのシングル『RESTART』をindiesmusic.comとタワーレコード限定でリリース。

1stミニ・アルバム『From tiny square room』をリリース。このリリースに伴った"From tiny square room tour" はバンド史上最多の全107本という怒涛のスケジュールで敢行された。
SHANK - Wikipedia