10月13日(水)に新型コロナウイルスのワクチン接種(2回目)をしてした。備忘として経緯や症状について記載をしておく。
ちなみに一回目の接種の記録はこちらである。
1日でも早いコロナ終息を願って、本記事を書く。
コロナワクチン2回目摂取の経緯
10/13(水) 接種当日(1日目)
10:00 会社の職域摂取でモデルナ製ワクチンを摂取
(接種自体は医師の問診の後に速攻終わる。
看護師さん注射打ち慣れすぎていて安心感しかない。)
10:15 会場で待機(現状体調に問題なし)
13:00 徐々に接種部分(上腕)に筋肉痛に似た痛みを感じる。
それでも全然我慢できるレベル。
14:00 少しだけ熱っぽさを感じる。
全然我慢できるレベル。仕事で考えすぎて知恵熱が出たのかも。
15:00 やや熱が収まる。
17:00 腕に痛みは残るものの、全く副反応の気配なし。
気配がなさすぎて逆に怖い。
18:00 症状は出ていないものの、予防策として”ロキソニン”を一錠の飲む。
22:00 徐々に熱っぽさも腕の痛みも消えていく。
嵐の前の静けさか?とびびりまくる。
25:30 勉強して就寝。
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10/14(木) 接種当日(2日目)
6:00 起床。痛みはほとんどなし。
寝返りを打てば痛みが走る程度。正直一回目の方が痛かった。
7:00 防衛のため、朝食後に念のためロキソニンを服用。
12:00 特に変化なし。
15:00 特に変化なし。
18:00 特に変化なし。
※接種から24時間以上経過したので、その後経過観察なし。ちなみに症状はなし。特に変化なし。
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結局副反応はどうだったのか?
副反応は結局”無かった”と言ってもいい。かなり覚悟して、熱様シートやらポカリスエットやら用意していたので、ある意味で無駄になって本当に良かったと思う。
モデルナ製のワクチンは二回目で約8割の人が副反応を体験し、男性よりも女性の方が副反応が強いと伺っていたので、幸いにも心配損になった。正直、1回目の腕の筋肉痛の方が数日長引いていたので、2回目はほぼ症状がでずにワクチンの効能を疑うほどである。
しかし、心配になって検索したところ、副反応の強さでワクチンの抗体の強さを示しているわけではなく、比例しないとの研究結果が出ているそうなので、信じたい。
熱も倦怠感も吐き気もなく、接種当日の腕の痛みのみで済んだのは幸いである。おかげで、仕事も試験勉強も進めることができた。
最後に
以上、私の個人的体験によるコロナワクチン2回目摂取の記録である。あくまでの個人の体験なので、参考程度にしていただきたい。
熱や頭痛が出なかったのは、事前にロキソニンを飲んだ効果が大きいかもしれない。どんなに強いロキソニンでも、頭痛が起こってからでは痛みに耐える時間がある。その痛みに耐える時間がなかったのは不幸中の幸いである。
元気が有り余る子供と対等に戦うために、正常な状態で戦うことは非常に重要だ。これまでは風邪を引いても決して薬を飲まずに自分の自然治癒力を信じてきたが、私もいい年齢になってきたので、時には薬の効力を頼ってもいいと考え方がシフトしてきた。
ワクチンを接種したものの、人類とコロナの戦いはまだ終わっていない。いつかインフルエンザと同等の危険性になる日が来るだろうが、それはまだ先のことである。今後も用心するに越したことはない。ここまできたのであれば、かからずにこのコロナの波を乗り越えたいところだ。
日本のワクチン接種率は世界でも上位に入り、2回目を摂取した割合は確か半分を超えていたと思う。私は完全に後発での摂取ではあるが、これからワクチン接種をする際の参考になれば幸いである。
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