なななんと、あのマクロスFのシェリルとランカが10年ぶりに私たちのところに帰ってくる!!!!!
魔法少女まどか☆マギカもアニメ放映10周年を迎え、10年と言う節目を感じるきっかけにもなり、10年前のアニメの精力の強さも同時に感じている。
マクロスFは、完全新作ということで、これは詳細をチェックせざるを得ない。ということで、公式から完全新作の情報が出たのでまとめることにする。
公式ホームページ
劇場短編マクロスF~時の迷宮~ 特設サイト|MACROSS PORTAL SITE マクロスポータルサイト
映画情報「劇場短編 マクロスFlontier 時の迷宮」
2021年『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』と同時上映することが決まった「劇場短編マクロスF 時の迷宮」。
「この声、届いてますか」のキャッチフレーズはランカとシェリルがアルトに向けて歌う様が想像できる。音楽はマクロスでは恒例となったファン待望の菅野よう子さん。これは期待をするなと言う方が不可能である。正式な放映時間などはまだ未公開ではあるが、現在の情報をまとめて紹介する。
公開日
2021年10月8日
スタッフ
原作:河森正治・スタジオぬえ
監督/脚本/絵コンテ:河森正治
キャラクターデザイン:江端里沙/高橋裕一
音楽:菅野よう子
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:サテライト
キャスト
ランカ・リー:中島愛
シェリル・ノーム:遠藤綾/May'n
早乙女アルト:中村悠一
オズマ・リー:小西克幸
ミハエル・ブラン:神谷浩史
ルカ・アンジェローニ:福山潤
クラン・クラン:豊口めぐみ
松浦ナナセ:桑島法子 ほか
ストーリー
「劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜」(2011年)以来、待望の完全新作短編ストーリー。菅野よう子プロデュースによる最新曲「時の迷宮」がふたたびフロンティアの世界へといざなう。
入場者特典
★原画アートカード<1週目>
配布開始:2021年10月8日(金) ※数量限定のため、なくなり次第配布終了となります
配布場所:『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』(同時上映『劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜』)上映劇場
種 類:全3種類 ※絵柄はランダム配布となりますので、お選びいただくことはできません
第一週ということは、まだまだ続くということである。ファンであれば集めたいコレクションのひとつになるだろう。数量限定ということなので、本当に欲しい人であれば注意したい。
映画前売り券つきブロマイド
【第1弾】マクロスΔ/マクロスF ver.(全10種類)2021年8月2日(月)昼12時~公開日前日
【第2弾】歌マクロス 4周年記念ver.(全10種類)2021年8月12日(木)昼12時~公開日前日
【第3弾】マクロスΔ/マクロスF ver.(全10種類)2021年9月18日(土)21時30分~公開日前日
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テーマソング「時の迷宮」もリリース決定
本作「劇場短編 時の迷宮」のテーマソングであるテーマソングもリリースが決定している。9月30日までの早期予約特典もあるので、ファンはチェックすべし。
MACROSS PORTAL SITE|NEWS|『マクロスF』約3年ぶりとなるニューシングル 「時の迷宮」 11月10日発売決定!
□迷宮保存盤【CD+BD+封入特典】¥3,850(tax in) / VTZL-192
□通常盤【CD】¥1,430(tax in) / VTCL-35336
《収録予定曲》
・時の迷宮 ランカ・リー=中島 愛/シェリル・ノーム starring May'n
・タイトル未定 シェリル・ノーム starring May'n/ランカ・リー=中島 愛
・時の迷宮 (w/o Ranka & Sheryl)
・タイトル未定 (w/o Sheryl & Ranka)
《迷宮保存盤 特典》
01. Blu-ray Disc
①犬フェス!「ライオン」ライブ映像
②「Good job !」MUSIC VIDEO
02. 封入特典(後日発表)
03. スリーブケース仕様
赤い糸がとても印象的なジャケット。ランカとシェリルはどこか北欧のような民族衣装を身につけている。ランカのストーリー画像が登山のようなイメージだったので、みんんでどこか北欧のような場所に行ってイベントが起こる予感がする。
さらに、ランカとシェリルの小指にはしっかりと赤い糸が結んである。これも劇場版のヒントになるのではないか。この二人の小指の先にいる人物とは・・・これは劇場版を見ると答えが分かりそうだ。まさか、アルト以外の人物と・・・?それは私の憶測を超えない。
サヨナラノツバサのような、ランカとシェリルの歌の掛け合いも楽しみだ。
予告トレーラーも要チェック!
劇場公開とともにトレーラーがも発表。海外からのコメントが大半を占める。初音ミクもそうだが、日本アニメの海外人気はまだま覚めることはなさそうだ。
テーマソングでもある「時の迷宮」もバックで流れているが、イントロなのかアウトロなのかインターバルなのか、歌詞がない。まさかサントラということはないだろうが、不穏な雰囲気からのアップテンポでかましてくる菅野節が期待できそうだ。
この1分ほどの動画だが、考察をしてみたいと思う。期待が高まる。
ナレーター
「星の海を渡る大航海時代が始まり、すでに半世紀が過ぎたー」
このナレータはランカだろうか。
星が美しく宇宙を漂っているシーンが見て取れる。
そして、ランカとシェリルのが振り返る。
シルエット的に振り返った先には、アルトとミハエルがいそうだ。ライブ衣装のような華やかな服に身を包むランカとシェリル。
しかし、BGMは少し不安な雰囲気を醸し出す。
アルトが映し出されるが、何やか様子がおかしい。投影された映像のように儚い表情を見せている。まるで次の瞬間に消えてしまいそうだ。
場所は変わり、どこかの森ような場所。ランカが娘々の制服で、どこかに出前に行っていたのだろうか。するとシーンは変わり、水に濡れたランカになり、お腹のあたりが光り輝く。ランカの服装も何やら戦闘服とまでいかないが、防御力が高いものを身につけている。たくさんの水の粒に映し出されるアルトの顔。これは何を意味しているのだろうか。
虹色の蝶をまといながら、光の先へ進んでいくランカ。考察が行きすぎているかもしれないが、蝶はシェリルのモディファイではないか。暗にここではシェリルを示しているよう思える。ダブルヒロインであればシェリルももっと予告編に出てくるべきである。シェリルファンとしては心穏やかではない。
動画はこれで終わる。
どうやら、今回の短編はランカがメインのようでありそうだ。まだ判断するのも早いかもしれないが、公式ホームページのストーリーの画像にはランカのみしか写っていない。
何やらキャンプのような登山のような服装である。髪型もいままでとは少し異なり、毛先がの色が変わっている。不穏な曇りの天気はランカの心を表しているようである。短編といいつつ、内容はショートコメディでは終わらなさそうである。
キービジュアルはランカとシェリルだが、どこかランカが大人っぽい雰囲気がある。先程のライブ衣装とは異なり、ベールのようなものが二人に見えることから、ウェディングドレスだろうか。今回の世界線ではランカ×アルトの話になることが期待できる。アルト×シェリルのファンには少し物足りないかもしれないが、見るまでは分からないので、期待は続けておこう。10月8日まで心が鳴り止まない。なんてデカルチャー!
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