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雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【ミニマリスト】メリット・デメリットを30個ずつ挙げてみました【暮らしやすい暮らしのために】

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こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます

今回は、ミニマリストの「メリット・デメリット」について考えたい記事です

ミニマリストとして2年が経ちましたが、紆余曲折ありがなら、楽しくここまでこれました

そこで、来月から約3年目を迎えるにあたり、改めて自分が思うメリデメを洗い出し、これからさらにミニマリズムの磨きをかけたい方やミニマリズムが気になる方の参考になれば幸いです

それでは、いってみましょう!

【ミニマリスト】2年目が感じるメリット・デメリットを30個ずつ挙げてみました【暮らしやすい暮らしのために】

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まずは、ミニマリストの【メリット】から見ていきましょう

ミニマリストのメリット


1.掃除の手間が軽くなる
2.無駄なものを買わなくなる
3.物に関するトラブルが減る
4.趣味の時間が増える
5.いつでも来客を招くことができる
6.自慢できる家になる
7.お金が貯まる
8.家にいることが快適になる
9.埃が溜まりにくい
10.探す手間が減る
11.イライラしなくなる
12.忘れ物が減る
13.衝動買いがなくなる
14.手放すことにストレスがなくなる
15.掃除が好きになる
16.自己肯定感が高まる
17.過度に着飾らなくなる
18.心の豊かさを求めるようになる
19.物で心を満たさなくてもいい
20.健康になる
21.良い食事ができるようになる
22.物を大切に扱うようになる
23.物を捨てる時の判断が早い
24.物を代用するライフハックを身につける
25.物を大切に扱うようになる
26.ちょっとやそっとのことでは動じない
27.物を吟味する力がつく
28.こだわりを持って生きることができる
29.向上心が高まる
30.変化が楽しくなる

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1.掃除の手間が軽くなる

まずそもそもですが、物がなくなるので、掃除の手間が格段に楽になります

物があるといちいち避けたりしなければならいところ、その手間がなくなります

また、物に囲まれていると、物の整理から始めなければ行けませんが、物が少ないと思い立ったときにすぐに掃除できます

2.無駄なものを買わなくなる

ミニマリズムは必要最低限のもので生活をしていきます

そのため、基本的に必要ないものは家に入れません

人よりもこうした無駄なものへのアンテナが高く、日用品にしろ食材にしろ、必要な分だけで事足りるようになり、無駄が無くなっていきます

洗練された生活に近づいていきます

3.物に関するトラブルが減る

物に関するトラブルは、例えば床に物があることで、足を怪我したりだとか、そう言ったことがなくなります

子供にも高齢者にも快適な住環境を提供することができます

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4.趣味の時間が増える

物が減ると相互作用的に時間が増えます

掃除の時間も減り、家事の負担が減るので、余剰分の時間を得ることができ、その結果自分の趣味や自分への投資する時間を持つことができます

余剰分が、すべてあなたへのご褒美の時間になるのです

5.いつでも来客を招くことができる

掃除が毎日行き届くようになり、家はいつでもきれいな状態が保たれます

そこまで大がかりな掃除をしなくても、ある程度の品質が担保されているので、いつでも来客を受け入れることができます

咄嗟のときでも、自信を持って来客を招けるのは、心の負担も少ないですし、むしろ喜んで来てもらうことができるようになります

6.自慢できる家になる

住みやすく、快適なおうちは、自分にとって大きなブラスになります

住んでいて大好きになれるおうちなので、周りに自慢したくなるほど愛着がわいてきます

さらに日頃の断捨離やミニマリズムへの努力などもあり、その過程も含めて自慢したくなる我が家になります

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7.お金が貯まる

無駄なものを買わなくなり、物を大切にする心が養われるので、出費が大きく減ることになります

これにより、特に意識していなくてもお金が貯まっていきます

物以外にも、行動(遊びなど)への出費も減ってくるので、自然とお金が貯まる体質になります

8.家にいることが快適になる

家が自分好みの空間となり、居心地がよいと感じるようになるので、家がますます好きになります

もはや外出するよりも、家にいる方が良いように思うこともあるほどです

また、外出も良いですが、家に帰ってきたときの幸せは本当に何にも替えがたい安心感になります

外出も減ると出費も減るので、これまた出費が無意識に抑えられます

9.埃が溜まりにくい

掃除は、意外かと思われますが、物がない方が掃除へのハードルが一気に下がるので、掃除の回数が者が少ない方が格段に多くなります

そのため、普段手入れしないようなところにも掃除の手が行き届き、埃がたまり難い住まいになります

物が多い方が、物を片付けるために掃除をするので片付けなどの回数が多くなりそうですが、実はその逆なんですよね

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10.探す手間が減る

人生の何分の何は、人は物を探す時間に当てているそうです

有限の人生の中で、物を探すことで時間を費やすのは、非常にもったいないことだと思います

物が減ると物理的に探す対象も減りますし、片付けが生き届けば、どこに何があるかすぐに見つけることができるので、探す時間も減り、よりスムーズなライフスタイルを送ることができます

11.イライラしなくなる

まずは物へのイライラがなくなるので、心に余裕が生まれます

心に余裕が生まれれば、多少のイライラも許容できるようになります

そのため、イライラが減って、心も軽く、家だけではなく精神的にも穏やかな生活を送れるようになります

12.忘れ物が減る

所有物が減るので、外出の際の確認する項目も減り、忘れ物を未然に防ぐことができます

また持ち物が厳選されることで、必要なものを一目で分かるようになり、時間短縮にももってこいです

自分以外にも、子供や家族などの確認する物が減ると、自ずとトータル的に時間も減ってきますので、効果絶大です

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13.衝動買いがなくなる

物を減らすことを得意になり、物を簡単に受け入れないような体質になります

これにより、物を買うときに「なぜ買うのか?」「本当に必要なのか?」と自分の中で自問を繰り返すことができ、衝動的な買い物を抑止することができます

物を家に入れるのは非常に簡単ですが、出すのはそれなりの労力がかかり、その煩わしさから衝動買いが徐々に減ってきます

14.手放すことにストレスがなくなる

物をたくさん手放していくことで、物に対する執着がある意味で減っていきます

これにより、物を手放すことへのストレスが徐々に緩和され、慣れていきます

また、捨てるものは日々減っていきますので、総合的に捨てるストレスは軽減されていきます

15.掃除が好きになる

面白い効果が、掃除が好きになり、体が自ずと動くことです

息を吸うように、掃除ができるようになるので、何も考えなくても掃除の手が進むようになります

もはや掃除をしている感覚すらなくなるほど、自分の中であたり前の行動として馴染んでいきます

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16.自己肯定感が高まる

物が無くなると、邪念も一緒に取り払われ、「ありのままの自分でいいんだ」「過度に着飾ったりしなくていいんだ」「無理して周りに合わせることはしなくていいんだ」と思えるようになります

そうすると、少しのことでも幸せを感じることができ、自己肯定感が高まります

幸せのハードルが下がることで、何に対しても幸せを感じる体質になります

17.過度に着飾らなくなる

自己肯定感の高まりとともに、自分をありのままを認めることできるので、過度に着飾ったり、他人のために着込むということが少なくなります

言い方を変えると、服などの一時的な流行に興味を示さなくなるので、買い物も減ってきます

自分が居心地がいい物を選んできるようになり、見た目よりも着心地重視のワードロープになります

18.心の豊かさを求めるようになる

物は基本的に「増やさない物」「減らしていく物」という認識になるので、物があることでは心は満たされなくなります

しかし、物以外で、経験だったり、素敵な景色だったり、美味しい食事だったり、そうしたプラスの感情で心が満たされるようになり、心の豊かさを自然と求めていきます

心の豊かさは目には見えないものの、どんどんと無限に溜まっていきます

そうすることで、深い心を持つことができるようになります

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19.物で心を満たさなくてもいい

物への執着がなくなるので、物を買わなくても、心が充分に満たされます

自分のご褒美にセール品を購入したり、衝動的に一時的な欲求を満たすことがなくなるので、物への執着は「増やさないこと」に置き換わります

物がないことが、幸せの一つのパラメーターになっていきます

20.健康になる

面白いのが、健康になっていきます

無駄な物を買わなくなるので、食事も食べ切れるだけしか買いませんし、新鮮なものや旬のものを口にするようになります

またお金に余裕が出てきたら、少し質の良い食材を購入したりできます

さらに、家はホコリなどからは無縁になり、いい空気を家の中でも吸うことができます

もっと言えば、こまめな掃除で適度な運動ができるので、トータル的に考えて、健康指数がアップしていきます

21.良い食事ができるようになる

お金にも少し余裕が出て、心にも余裕が生まれ始めると、「いいご飯を食べたいな」と思うようになり「食事くらいは少し贅沢してもいいかな」と思うようになります

このことで、記念日などはいつもより良いコースを選ぶことができたりします

日々慎ましい生活をしている積み重ねで、こうしたイベントごとでも我慢することなく、自分の好きな物を注文できるようになったりすると思います

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22.物を大切に扱うようになる

ただでさえ、少ない物しかありませんので、壊れないように大切に扱うようになっていきます

壊れると、修理する手間や再購入する手間、再購入の出費なども自然に頭の中で無意識で考えるので、物を扱う手捌きも変わってきます

少ない物への手の入れ方も、自ずと優しくなっていきます

23.物を捨てる時の判断が早い

すでに脳が「捨てる脳」に進化しているので、捨てるまでの判断が非常に早くスムーズになります

「なぜ捨てるのか」「捨てるとどうなるのか」「捨てることと捨てないことへのメリット・デメリット」を瞬時に分かるようになります

また、物を捨てることへのプレッシャーよりも物を持っているストレスに目が行くので、手放すことも用意になってきます

24.物を代用するライフハックを身につける

物が少ない中で、物を増やさないようにしていくと、自ずとある物で「代用できないか」を常に考えるようになります

その結果、生活を工夫する術が自然に身についていき、頭の中がクリエイティブになっていきます

柔軟に考える力も同時についていくのは、なかなか素敵なことではないでしょうか

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25.物を大切に扱うようになる

物を大切にする脳を得て、さらにはその手捌きも変わってきます

食器を1枚扱うときでも、その手つきは、物に溢れていたときとは違う物になっているはずです

両手でしっかりと、それも優しく扱っている自分に気がつくのではないでしょうか

物は生活を豊かにしてくれる大切なパートナーです

そのパートナーを優しく扱うことは、何ら不思議なことではないと思います

26.ちょっとやそっとのことでは動じない

意外にもトラブルにも強くなったりします

基本的に物がなく「あ、これないな」というシーンに日常的に遭遇しますが「こうしたら良いんじゃないか」など自分の中で対策案がどんどんと出てくるので、ちょっとやそっとのことでは動じなくなります

また、心にも余裕があるので、基本的に「なんとかなる精神」になり、突発的なトラブルにも柔軟い滞欧できるようになっていきます

27.物を吟味する力がつく

すぐには物を購入しないので、物をよく見てから購入するようになり、物を品定めする目が養われます

「何が良いのか」「今求められているのは何か」「どこを基準にすれば良いのか」「どこまでの品質を求めるのか」など、その時のベストものを求める目利きができるようになっていきます

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28.こだわりを持って生きることができる

ミニマリストとして生きることは、こだわりそものもです

自分の中で、確固たる芯が出来上がることで、自信を持って生きることにつながります

ミニマリスト・ミニマリズムが自分に自信をつける素敵なワードロープとして、ライフスタイル化していきます

29.向上心が高まる

ミニマリズムには終わりはありません

自分の中で「ここまで」という基準を設けることはできますが、答えがない代物なので、「もっと快適に」「もっと素敵に」と向上心が刺激されます

自分自身が成長していくことを手に取るように実感できます

仕事とは違うやりがいをきっと見つけることができるでしょう

30.変化が楽しくなる

ミニマリストとしての生活は変化そのものです

物がない生活から、物がある生活への変化はそう小さい物ではありません

しかし、この変化は生活をよりよくする変化なので、この変化が楽しくて仕方なくなると思います

むしろ変化を求めて、生活をするようになり、この変化が生活の刺激・張りとなって、あたたの生活を潤していくことででしょう

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ミニマリストのデメリット

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では、次に私が感じるミニマリストのデメリットを見ていきましょう

メリットもあれば、デメリットもある

メリットの裏返しのようなデメリットですが、物事は表裏一体なので、がんばって絞り出してみました


1.物を捨てることに拘りがち
2.ミニマリズムを押し付けようとする
3.物が増えるとイライラしがち
4.買い物へのハードルが高い
5.友達の家に行くとそわそわする
6.咄嗟のときに困るときがある
7.暇さえあれば掃除をする
8.イライラするとゴミを探す
9.捨てるものがないか常に探す
10.捨てすぎて後悔することも
11.好き嫌いがはっきりしすぎる
12.「ここまでやったらOK」というゴールがない
13.何を目指しているか分からなくなる
14.何としても買わない選択肢を選びたくなる
15.捨てられないことが理解できない
16.逆に手間と時間がかかることがある
17.貧乏性のようになる
18.衝動買いへの恐怖
19.貯まったお金への道を決めかねる
20.自分へのご褒美がなかなか出来ない
21.失せ物にこだわってしまう
22.無駄な物への意識が強くなる
23.物をなくしたら大変
24.友達や家族と買い物に行きにくい
25.買うことが面倒に感じる
26.ケチになっている気がする
27.ミニマリズムを受け入れてもらえない時がある
28.常に損得を考えてしまうようになる
29.切り詰めたくてしょうがなくなる
30.暇になるときがある

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1.物を捨てることに拘りがち

ミニマリズムで避けても通れないのが、物を手放すことです

その作業数が多ければ多いほど、物を捨てることにこだわりがちになってしまい、本質である「快適な生活をする」という本筋から外れてしまうこともあるでしょう

そうしたときは、一度原点に戻って、「なぜ物を捨てているのか」「なぜミニマリズムが必要と思ったのか」を自分自身に問いかけ見る必要があります

2.ミニマリズムを押し付けようとする

ミニマリズムは誰かにとって最高の考えたかですが、別の角度から見ると誰かにとっては非常に迷惑なものになることもあります

ミニマリズムの反対の考え方で、「マキシマリズム」というものがあります

物をたくさん持つことですが、こうした考えをベストとする中で、ミニマリズム以外は邪道だんて偏った考えを他人に押し付けようとすることもあるので、気をつけたい点です

3.物が増えるとイライラしがち

ミニマリストは物は減ることに快感を覚えますが、反対に物が増えると落ち着かなくなってしまうこともしばしばあるのではないでしょうか

物が増えると手間も増えるので、物はできる限り増える前に対策をして、イライラしないような環境にいたいものです

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4.買い物へのハードルが高い

物を増やさないことへの徹底しているので、買い物へのハードルが高くなります

少しの物でも、どんなに少ない物でも買うことで物が増えることに過敏なってしまいがちです

必要な物は躊躇なく購入できますが、そうでない物は熟考をしないと買えないような体質になってしまいます

5.友達の家に行くとそわそわする

自分の家は物がなく、世界で最も快適な城のようなものになりますが、友達の家が必ずしも物が少ない家であるということはありません

当然世の中の人が全員ミニマリストというわけではないので、物がたくさんある部屋にいると、なんだか落ち着かない気持ちになったり、そわそわしたり、掃除をしたくてしょうがなくなる時もあります

しかしあなたにとっての必要な物は、誰かの不必要であり、誰かにとっての必要なものは、あなたにとっての不必要だったりするのです

それぞれのライフスタイルがあることは忘れたくないですね

6.咄嗟のときに困るときがある

咄嗟の時に困ることも、絶対ではありませんが発生します

これはミニマリストに限った話ではありませんが、例えば急な裁縫が必要になるとか、急遽購入しなければ対応できないような自体もあります

災害などをよく引き合いに出されますが、災害こそ事前に準備をしておけば多少は対応できます

思いもしないときに、物がないことが裏目に出ることも覚えておきたい点です


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7.暇さえあれば掃除をする

もはや癖になっているのかもしれませんが、暇さえあれば捨てる物がないかを探すようになります

このおかげで、家は常に綺麗に保たれているわけですが、そのせいで、周りからみたら「落ち着きがない」「潔癖症だ」「とっつき難い」と思われてしまうこともない話ではありません

体は自ずとそうなってしまうのです

8.イライラするとゴミを探す

物の購入がストレス解消にならないミニマリストは、物を捨てることでストレスを発散しているとも言えます

イライラをうまくコントロールできないとき、つい捨て過ぎてしまうことも、経験をされた方もミニマリストも少なくはないでしょう

ストレスの吐口が、ゴミを捨てることだけに集中しないようにしたいものです

9.捨てるものがないか常に探す

ゴミを捨てることが習慣になった時に起こる反動です

もう掃除が終わっているのに、まだ終わっていない気がして、気がつけばゴミを捨てることが目的になり、何か捨てる物がないか家の中をくまなく探している自分に気がつくこともあります

目的を失わずに、物を捨てることだけを念頭にしておきたいですね


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10.捨てすぎて後悔することも

時には大事な書類や捨てる予定がなかった物、大切なものまで手放してしまうこともトラブルとしてあります

取り返せるものや再発行できる書類などはいいですが、手紙など二度と複製ができないものも反動や弾みで捨ててしまうこともあります

勢いで捨てるのではなく、物としっかり対話をしながら捨てるいう所作を可能であれば大切にしていきたいですね

11.好き嫌いがはっきりしすぎる

自分の中でミニマリズムがライフスタイルとなり、芯ができるのと同時に、自分の中での好き嫌いもはっきりしてきます

これが物事を決めるときに良い作用をすることもありますが、そうでない場合は裏目に出てしまいます

白黒はっきりさせた方がいいシーンとそうでないシーンをしっかりと見極めて、ミニマリズムを活かした快適な生活を心がけたいところです

12.「ここまでやったらOK」というゴールがない

ミニマリズムには、ある意味で終わりはありません

教科書にも出てきませんし、数式のように答えがはっきりとあるわけではありません

答えとゴールはその人の中にか存在しておらず、その人が決めるしかないので、誰かに決めてもらう物でもありません

終わりがない旅になるので、どこまでもがんばらなければならない気がしてしまいます


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13.何を目指しているか分からなくなる

物を捨てたり、生活は快適になる・・・でも、ふと立ち止まって考えると、自分は何のためにこんなに物を捨てたり努力しているのかと、自分に問いかけたくなるときが出てきます

他でもなく、よりより暮らしのためなはずですが、捨てることが目的になっていたり、何個まで減らさなければいけないという方向性がずれることで、こうした錯覚に陥ってしまいます

そのときは、初心に戻り、原点に帰って、自分を見直す時間も欲しいところです

14.何としても買わない選択肢を選びたくなる

生活をする上で、必要な物は買わなければなりません

でも、どうしても「物を増やしたくない」思考が先行して、買わなければいけないものを躊躇するようなこともあります

それは、本質を見失っていて、「物を増やさないこと=ミニマリズム」と錯覚してしまっているときです

物を増やすことは、決して悪ではなく、罪悪感を感じる物ではありません

それを見失わないようにしたいものです

15.捨てられないことが理解できない

家族だったり友達だったり、たまたま見たテレビの人だったり・・・自分はこんなに捨ててきたのに、なぜ捨てられれないんだ?と相手の生活を考慮せずに、上部だけの情報だけで判断するという危険なことも起こりえます

人の数だけライフスタイルがあり、どれも何かの条件でいい悪いを判断できる物ではありません

相手を理解する心や余裕、柔軟性を失わないような心持ちをしていたいものです


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16.逆に手間と時間がかかることがある

物を増やさないために、図書館で借りることは素敵なことです

しかし、物を増やさないために、遠くの図書館に行ったりすることは、逆に手間と時間がかかって、せっかく効率的にできてきたことが白紙になったりします

手間と時間、費用等をトータル的に見て、何がいちばんいいかを見極めたいものです

17.貧乏性のようになる

ものを大切に扱うことは、非常に大切ですが、度が過ぎると、貧乏性のようにずっと穴の空いた靴下を履いていたり、かかとが擦り切れた靴を履いていたりと、側から見るとちょっと疑問に思うよな行動に見えるかもしれません

自分が快適だといいのですが、他所から見ると少し度が行きすぎてしまうこともあると思うので、自分の行動を振り返っていきたいですね

18.衝動買いへの恐怖

衝動が怖すぎて、恐怖心に変わってしまうことも、なきにしもあらずだと思います

もはや買い物にいくために外出できなくなったり、ネットショッピングですら怖くなってしまうこともゼロではないでしょう

そのときは、多少の心の余裕を持って、衝動買いする自分もたまには許してあげて、買ってしまったら、そのときに考えれば良いと思います

起きてもいないことを心配するのは、あまりにも精神衛生上よくないです

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19.貯まったお金への道を決めかねる

無駄な出費や買い物が減るので、お金は自ずと溜まっていきます

しかし、大切なお金だからこそ出し渋ってしまうこともあるでしょう

お金を貯める目的にミニマリストになる方もいるとは思うので一概には言えないと思いますが、出し渋りすぎて何もできなくなるのは、本末転倒なので避けたいポイントです

20.自分へのご褒美がなかなか出来ない

がんばった自分へのご褒美!とワクワクしても、物は増やしたくないし、失せ物(食べ物)であってももったいない気がしてしまうなんてこともあるでしょう

快適な部屋や家のために、大切な自分をそこまで犠牲にする必要はありません

自分を許してあげることで、ミニマリズム はあなたにとって窮屈な考え方ではなく、もっと解放的で開けた考え方になり、人生の大きな味方になってくれるはずです

21.失せ物にこだわってしまう

失せ物にこだわりすぎてしまうのも、考えものです

大切なパートナーの記念日のプレゼントをつい自分目線で考えてしまうと、きっといい物は選べないでしょう

相手を思いやる気持ちがいちばん大切ですが、それでも失せ物ばかりに固執せずに、相手にとってベストなアイテムを選択したいですね

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22.無駄な物への意識が強くなる

家の中にある無駄な物は、排除し尽くしてもし尽くしても、気が晴れることがないこともあります

お気に入りのものであっても、無駄なものに変えてしまったり、極端な行動をしてしまうことも

また、無駄なものは間髪入れずに捨てたりと、極端な行動になるケースもあります

23.物をなくしたら大変

ただでさえ少ないものしかないのに、失くしてしまったら大惨事です

買いにいく手間も惜しいし、お金も時間も惜しくて、もう買わなくなってしまうことも中にはありえます

物への執着が、人一倍大きくなってしまうのでしょう

24.友達や家族と買い物に行きにくい

それこそ、ミニマリストは無駄なことを嫌う傾向があります

買い物も目的をもって行うことが多いので、ウィンドウショッピングが苦手になり、友達とぶらぶらとお散歩がてらに一緒に買い物に行くことが苦手になるかもしれません

また、友達が買うものに対してコメントをしたり、何も買わない自分が友達にとって悪いことなのではないかと罪悪感を感じるようになることもあるでしょう

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25.買うことが面倒に感じる

それこそ、買い物によってストレス発散とならず、物が増える買い物はどちらかというと不要な品物になります

買い物が面倒で家からでなくなることもしばしばなのでは?

その結果、貯金ができているわけですが、買い物への腰が何よりも重くなりがちです

26.ケチになっている気がする

どんなことですら損得勘定が働くことがあり、物を使うにも、歯磨きチューブは中を切って使うなど、ケチのように思われる行動になることもあると思います

環境に配慮して使いきるという動作なのかもしれませんが、人によっては極端に見えるかもしれません

さらに付き合いでも、お茶を飲まなかったり、ケチだなぁと感じられても致し方ないこともあるでしょう

27.ミニマリズムを受け入れてもらえない時がある

当然ですが、ミニマリズムは広く一般的に受け入れられている普遍的な考えではまだないようです

そのため、相手がミニマリズムに何かしらマイナスのことを感じているなと思うシーンがあると思います

しかし、ミニマリズムは立派な考え方ですので、自信を持っていいでしょう

でも、ミニマリズムを相手に強要したり押し付けたりすることはなくしていきたいですね

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28.常に損得を考えてしまうようになる

ミニマリストは、合理的に考えていくシーンが多いので、自ずと損得勘定をしてしまいます

仕事も家事も合理的に考えて効率を判断していくので、効率が良いと思われる方を選択していきます

中には、「ちょっと冷たいな」と思われるようなこともあると思われますので、そのあたりは人間の心を忘れないようにしましょう

29.切り詰めたくてしょうがなくなる

家具も家事も仕事も全て極端に切り詰めていこうとする傾向も少なからずあるでしょう

ミニマリズムには終わりがありませんから、どこまで物を減らしてんも正解というものはありませんし、何が正解かも決められていませんから、そこは本人の納得度次第になります

「もっともっと」という向上心が裏目にでることもあるでしょう

30.暇になるときがある

家事からも解放された、時間もたくさんある

でも、何をしたらいいか分からないと感じることも時にはあると思います

時間が急に増えても人間はどうしたらいいか答えをすぐに出せない時もあるでしょう

そのときは、たまにはゆっくりしてみましょう

少しの息抜きは、大きなご褒美なのですから

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最後に

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以上、ミニマリストのメリット・デメリットでした

個人的にはミニマリズムは推奨派なので、デメリットはなかなか出にくかった物の、メリデメは表裏一体の関係なので、自ずと30個まであげることができました

こうして見ると、人によってメリット・デメリットは様々あります

決めつけることをせず、広い心と余裕を持って、気持ち良いミニマリストでありたいものです

参考になりましたら幸いです

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!

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