ミニマリストのあの人へプレゼントをしたい
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、「ミニマリストのあの人へ」をテーマに「プレゼント」選びでのおすすめアイテムを5つご紹介したいと思います
私自身もミニマリストとして早くも3年を迎えるにあたって、少ないもので快適に過ごす楽しさを日々感じています
そんなとき、旦那から「ミニマリストにあげるプレゼントに困っている、悩んでいる」と言われたのをきかっけに、同じようにミニマリストへのプレゼントに悩んでいる方がいるのではないかと思い、この記事を作成することにしました
ミニマリストといえば、第一のイメージは「ものが少ない人」だと思います
厳選されたものの中で生活するミニマリズムを持つ人へのプレゼントは、やはり「物」だと難しいと感じることもあるでしょう
しかし、ミニマリストだからと言って何もプレゼントできないと言うわけではありません
ミニマリストだからこそ喜ばれるものもあります
また、ミニマリズムを取り入れていない方でももらって嬉しいものも一つのポイントに選んでみましたので、これからのプレゼント選びの参考にしていただけますと幸いです
ミニマリストの私が実際にもらって嬉しいと感じたものばかりですので、ぜひ一つのヒントとしてご覧ください
それでは、行ってみましょう!
- ミニマリストのあの人へプレゼントをしたい
- 1.ギフトカード・図書カード
- 2.ちょっと贅沢なお食事・食べ物
- 3.欲しいものを聞いてあげる
- 4.カタログギフト
- 5.エクスペリエンス(経験)をプレゼント
- ミニマリストのあの人へプレゼントをしたい
スポンサードリンク
1.ギフトカード・図書カード
1点目は、ギフトカード・図書カードです
ギフトカードや図書カードは、資産にもなり、もしものときに役立つ金券です
現金の代わりになるので、少しダイレクトすぎると思う方もいらっしゃいますが、意外と使うシーンが多く、持っていても損にはならないギフトのひとつです
ギフトカードも図書カードもそこまでスペースを取るものではなく、必要なときに消費できる優れものです
もしも不要な場合は、金券ショップにて買い取っていただくこともできますので、ものを極力もちたくないミニマリストにも嬉しいプレゼントになっています
ギフトカードもや図書カードは、金額が見えてしまうので、少し抵抗を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、プレゼントを贈る際に大切になるのは「気持ち」です
「ミニマリストの自分を思って、少ないものを選んでくれたんだ」と伝わるものになるはずです
ちなみに、私は本が大好きなので、たくさん本を読みますが、基本的には図書館で借りています
しかし、子供用の絵本は毎日何回も何十回も読むこともあり、ボロボロになってしまうので、自宅用で購入しているものもあります
そこで図書カードやギフトカードが大いに役に立った経験からこちらをお勧めとさせていただきました
また、子育て世代は何かと子供用の服だったりおもちゃだったりおむつだったり必要なものが突発的に出てきたりすることも
そんなときにギフトカードは、魔法のように役に立ってくれるので、大助かりです
2.ちょっと贅沢なお食事・食べ物
喜ばれるプレゼントの代表と言ってもいいのは、ちょっと贅沢なごはんなのではないでしょうか
普段あまり口にしないような贅沢なものや珍しいものなど、非日常を味わうことができるような食事は記憶にも思い出にも残る素敵な時間になるでしょう
食事であれば物の購入が伴わず、「気に入らないものを買ってしまった」と後悔することもありません
評価サイトでレストランの評価を見ると、ある程度のクオリティは保証されると思いますので、安心して日頃の感謝の気持ちや特別な思いを楽しい食事とともに相手に送ることができます
これも私の体験になりますが、旦那がバレンタインデーのお返しに、スイーツ食べ放題に連れて行ってくれたのは、素敵なプレゼントでした
クリスマスにはお互いの欲しいものを交換し合うイベントを行って、間も無くのバレンタインデーだったので、特段欲しいものはなかったところ、サプライズで結婚式場での楽しめるスイーツビュッフェは本当に嬉しい時間でした
私だけではなく、旦那も子供とも素敵な時間を共有できたので、ものはなくても記憶に残る良い思い出として今も残っています
なかなか予約の取れないレストランや、有名シェフの料理など、ご検討してみてはいかがでしょうか
3.欲しいものを聞いてあげる
プレゼントといえば、サプライズをして相手を喜ばせてあげたいと思うこともあると思いますが、ここは思い切って「相手の欲しいもの」を聞くのもひとつの選択肢です
サプライズではなくなりますが、相手が確実に喜んでくれるのは、相手が欲しいものです
あまり必要のないものをいただいても、困ってしまい、プレゼントの処理に困ることも、ミニマリスト以外の方でもよくある話だと思います
プレゼントのいちばんの目的は「相手を喜ばせること」であるので、「贈った自分の自己満足」にならないようにしたいところです
直接何が欲しいか聞くのが野暮と思うのであれば、普段のさりげない会話の中からヒントを探してみるのも面白いでしょう
私の経験談ですが、毎年クリスマスは欲しいものを旦那に伝え合って、予算を決めて購入をしています
その方が確実に実用的ですし、必ず使うことになるので、贈った相手も嬉しいです
サプライズ感がないのは少々寂しい気もしますが、いちばん寂しいのは「贈ったのに使ってくれなかった」「贈ったのにセカンドハウスに売られた」だと思うので、最悪を避ける意味でも直接聞くのも一つの手法だと思います
スポンサードリンク
4.カタログギフト
カタログギフトも立派なプレゼントです
相手に選ぶ選択肢をギフトすることができ、あまり無駄にならない素敵なプレゼントになるはずです
その時々によって、欲しいものが変わる場合、カタログギフトの中から選ぶ楽しさもありますし、カタログの中であればなんでも選んで良いという自由感も楽しむことがでいます
例えカタログギフトに欲しいものがなくても、家族が欲しいものがあればそのものを選ぶことができます
最近のカタログギフトには、さまざまな種類があり、旅行に特化したもの、食べ物に特化したもの、経験に特化したものなど、本当にいろいろなジャンルから選ぶことができます
カタログギフトであれば、贈っても商品を選んだあとは、カタログを手放すことができますので、ものを持ちたくない方にも十分にお勧めです
結婚式などのひとつの楽しみになっていたカタログギフトですが、いまでは普段のプレゼントにも汎用できます
ここ数年、家族のプレゼントはカタログギフトを選ぶことが増えてきています
家族とは離れて暮らしているので、何を贈るべきか迷うこともあり、「蟹を贈りたいけれども最近蟹を食べたていたら、続いてしまうし・・・」とこんな疑問を一瞬で解決できるのはカタログギフトのいいところでだと思います
出産祝いのお返しも、おむつなどの消費系のものやカタログギフトが我が家ではかなり重宝した記憶があります
5.エクスペリエンス(経験)をプレゼント
最後は、エクスペリエンス(体験)のプレゼントです
考え方は、「2.ちょっと贅沢なお食事・食べ物」と同じで、自分ではなかなかできないことや手間がかかることなどを代行してセッティングしてあげるのはいかがでしょうか
例えば、相手がディズニーランドが好きならディズニーランドへ招待したり、旅行が好きなのであれば、旅行の手配をしたりと、相手の趣味に合わせてカスタマイズできるのが、このプレゼントのメリットです
また、アクティビティが好きな方であれば、バンジージャンプやカヤックでの川下り、スカイダイビングなども記憶に残る面白い経験になるでしょう
お金では買えない経験・体験は、一生その人の中で宝物として残っていきます
ものに囚われない生き方をするミニマリズムだかこそ、より楽しめる体験は素敵なプレゼントです
ミニマリストのあの人へプレゼントをしたい
以上、ミニマリストにオススメのプレゼント5選でした
いちばんは相手を思う気持ちです
きっとこうして相手を思って考える時間があると相手が知ることで、より喜びは倍増します
もしかしたら、いちばんのプレゼントは旅行や食事でもなく「相手を思ってくれていた時間」なのかもしれませんね
プレゼント選びの参考になれば幸いです
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
スポンサードリンク
▼▼ランキング参加しています▼▼