すし銚子丸で新作メニュー登場
千葉県千葉市美浜区に本社を置き、千葉・東京・埼玉・神奈川で展開されている回転寿司「すし銚子丸」にて新メニューが出たとのことで早速食べてきました。
www.choushimaru.co.jpメニュー | すし銚子丸 千葉・東京・埼玉・神奈川のお寿司屋さん
久々に美味しい寿司が食べたいねということで、今日のランチは銚子丸に決定
むしろ寒い日で「あら汁」を体から欲していたので、即決でランチが決まった
なかなか育児をしていると夕食もまともに食べられないので、せめてランチくらいは夫婦でゆっくり味わいながら過ごしたいということで、ウキウキ気分で銚子丸に向かった
いざ、「すし銚子丸」へ
今回は１２：００頃店舗に到着。
今回もすでに店内は賑わっており、半分以上の店内の席が埋まっている状態。さすが銚子丸。
タッチパネルで注文。
シャリの大きさとワサビを入れるか否かを選んで、楽しく待つ。少しして板前さんから握りたてのお寿司をカウンター越しで手渡してくれた。
いざ、”北海の恵み”を。
前々回は”あきかぜ”で秋の味覚を堪能した。
前回は”こすもす”でさらに冬に近づく秋の味覚を味わった。
そして今回は冬の味覚として”北海の恵み”を体感する
ちなみに前々回の”あきかぜ”７カンのセットはこちら。
- 中トロ
- 黒瀬ぶり
- 上赤身
- ごまふぐ昆布〆
- オーロラサーモン
- あおりいか
- 赤海老
- づけかき
金額は１２７６円（税込）（税抜：１１６０円）
前回の”こすもす”はこちら。
- 中トロ
- みやび鯛
- 銀鮭玉ねぎ醤油づけ
- 赤貝
- 赤海老
- あん肝軍艦
- 生いくら軍艦
今回の”北海の恵み”はこちら。
- 中とろ
- みやび鯛
- たら昆布〆
- オーロラサーモン
- 赤いか
- 赤海老
- 白子付け軍艦
金額はお得なのか？単品での価格を計算してみた
ちなみに貧乏性の私は、それぞれの金額を出したがる。
- 中とろ（２カン４６２円税込 → １カン２３１円）
- みやび鯛（２カン４６２円税込 → １カン２３１円）
- たら昆布〆（２カン３３０円税込 → １カン１６５円）
- オーロラサーモン（２カン２９７円税込 → １カン１４８、５円）
- 赤海老（２カン１９８円税込 → １カン９９円）
- 赤いか※値段確認できず（予想２カン１４３円税込 → １カン７１、５円）
- 白子づけ軍艦（２カン３３０円税込 → １カン１６５円）
しめて、１１１１円（税込）。
前々回が占めて１１６０円（税込）だったのでおそらく単品注文を入れても同等の値段で提供しているものだと思われる。
今回は定価が１０００円（税込１１００円）なので、あら汁食べ放題を加味しても、かなりお得なセットだと思う。
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いざ、実食！
中トロ
安定のうまさ。前々回の”あきかぜ”の方がトロの脂分がうまく溶けていて甘くて美味しかった気がするのも記憶の中なので、さすが中トロといった感じ。期待を裏切らない旨さがエースの本領を発揮してくれた。
みやび鯛
大人になってから鯛の美味しさを知るようになって、今では必ず注文する鯛は、冬になって身もより引き締まり歯応えがある美味しさは格別だった。白身魚では鯛がいちばん上手いのではないかと思わせてくれる１カンだった。
たら昆布〆
一瞬「いかかな？」と思ったほど弾力があり、ほのかな昆布の風味がお醤油（ムラサキ）とよく合っていて唸った１カンだった。正直そこまで主張はしない握りではあるものの、だからこそ日本酒でぐっといきたい感じがした。繊細な味を最後まで噛み締めながら堪能できる。
オーロラサーモン
予想通りの優等生。オーロラサーモンは期待を裏切ることなく、サーモンの独特の脂を楽しませてくれる。マグロと同様に、サーモンカラーが花を添えてくれる憎いやつである。塩漬けのサーモンでは味わえないサーモン本来の美味しさをあらためて知らせてくれた。やっぱり１００円の回転寿司とは味が違う。向こうも向こうなりに美味しいけれども。
赤海老
海老信者の私は今回の劇団セットにも海老が入っていて本当に嬉しかった。旦那が白子好きなので、白子自体は旦那に譲ったので、代わりに赤海老をもらって二倍楽しむことができた。赤海老はおそらく通年入荷の見通しが立っていることや価格の変動がそこまで多くないと予想ができることから、レギュラーとしての本領を発揮してくれているのだと思う。安定の美味しさとぷりぷりの海老の食間は癖になりすぎて困るほど。
赤いか
今回の盲点だったのが、意外なことに「赤いか」である。いかは正直なところ、お寿司屋さんであまり頼まない。嫌いと言うわけではないが、取り分けいかが好きなわけでもないので、頼む機会に恵まれていないといった方がいいかもしれないが、今回の赤いかは、美味しかった。また頼みたいと思わせてくれる、いかの甘さやほどよい食感、固すぎないものの噛みごたえがある身は、私たちに寿司を食べていると言うことを認識させてくれてる伝道師のようだと思った。
白子づけ軍艦
今回の“北海の恵み”のメインディッシュとも言える「白子づけ軍艦」。前述の通り、白子づけ軍艦は旦那の大好物で譲ってしまったので食レポ自体はできないが、かなり美味しかったのは確かなようだった。午後に予定がなければ、そのまま日本酒で乾杯をしたいほどだったと。白子好きは食べて損はないと思うので、いかがだろうか？</p スポンサードリンク
むしろこっちが本命？平日１４時までのお得なサービス「あら汁」をすべし！
平日ランチ限定の「あら汁」サービス。
なんとおかわり自由。今回も２杯もいただいてしまった。
具がたくさんあって、たまに魚の身があるとテンションが爆上がり。
具材は、ネギ、人参、大根が確認できた。追加のネギとわかめ、七味はお好みで。
正直このあら汁が食べたくて、今日のランチを銚子丸にしたくらいだ。今日は寒かったのであらじるの温かさが身体中に染み渡る。本当に美味しかった。来てよかった。
ちなみに前回１２時過ぎの来店で今回は１２時前の来店だったが、鍋にはこれでもかと言うくらいの”あら”が。もしもあら汁を心から堪能したい場合は、昼前の入店をオススメする。
あら汁は通常だと大で１９８円（税込）。
今回は３杯食べたので、５９４円（税込）。
かなりお得な気分。
お腹いっぱいで汗をかきながら食べたので、上着なしで外の冷たい風を感じなか帰宅するのはなかなか気持ちが良いものだった。
ごちそうさまでした。
お腹も財布も嬉しい時間。
大満足の銚子丸ランチでした。
みなさんもよかったらぜひ。
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