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【すし銚子丸】9/24(金)スタートの新メニュー”こすもす”を食べてきた【秋らしい秋の味覚たっぷり】

すし銚子丸で新作メニュー登場

千葉県千葉市美浜区に本社を置き、千葉・東京・埼玉・神奈川で展開されている回転寿司「すし銚子丸」にて新メニューが出たとのことで早速食べてきました。

www.choushimaru.co.jpメニュー | すし銚子丸 千葉・東京・埼玉・神奈川のお寿司屋さん

 

朝、はま寿司?が寿司半額で10時間待ちというニュースを見てから、口の中がお寿司に。スシローのキャンペーンにも惹かれたが、旦那からのリクエストで銚子丸へ。スシローは正直行きすぎて、キャンペーンの新作頼みになっているところがあり、ここはあら汁飲み放題の銚子丸へ旗を倒した。

 

いざ、すし銚子丸へ

今回は11:50頃店舗に到着。

今回もすでに昼前だと言うのに、半分ほど店内が埋まっている状態。さすが銚子丸。

 

カウンター席もテーブル席も多くの人でごった返していた。

幸いにも奥の席が空いていたので、スムーズにいった。

 

タッチパネルで注文。

シャリの大きさとワサビを入れるか否かを選んで、楽しく待つ。少しして板前さんから握りたてのお寿司をカウンター越しでいただく。

 

いざ、”こすもす”を。

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前回は”あきかぜ”で秋の味覚を堪能した。

今回は”こすもす”の名にふさわしい、コスモスらしい明るい色合いだ。食欲が大暴れ。

 

ちなみに前回のあきかぜは7カンのセットはこちら。

  • 中トロ
  • 黒瀬ぶり
  • 上赤身
  • ごまふぐ昆布〆
  • オーロラサーモン
  • あおりいか
  • 赤海老
  • づけかき

金額は1276円(税込)(税抜:1160円)

 

今回の”こすもす”はこちら。

  • 中トロ
  • みやび鯛
  • 銀鮭玉ねぎ醤油づけ
  • 赤貝
  • 赤海老
  • あん肝軍艦
  • 生いくら軍艦

金額はお得なのか?単品での価格を計算してみた

ちなみに貧乏性の管理人は、それぞれの金額を出したがる。

  • 中とろ(2カン462円税込 → 1カン231円)
  • みやび鯛(2カン462円税込 → 1カン231円)
  • 銀鮭玉ねぎ醤油づけ(2カン275円税込 → 1カン137.5円)
  • 赤貝 ※値段確認できず
  • 赤海老(2カン198円税込 → 1カン99円)
  • あん肝軍艦(2カン330円税込 → 1カン165円)
  • 生いくら軍艦(2カン462円税込 → 1カン231円)

しめて、1094.5円(税込)。

前回が1160円(税込)だったのでおそらく赤貝を入れても同等の値段で提供しているものだと思われる。

単品で注文するよりも10パーセントほど割高ではあるが、あら汁が飲み放題なこととセットでこの値段で食べられるのはむしろお得だと思う。

 

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いざ、実食!

中トロf:id:omuzig:20210927133900j:image

安定のうまさ。しかし前回の”あきかぜ”の方がトロの脂分がうまく溶けていて甘くて美味しかった気がする。けれども、さすが中トロ。期待を裏切らない旨さがエースの本領を発揮してくれた。

みやび鯛f:id:omuzig:20210927133907j:image

この引き締まった白いボディがたまらない。鯛もほどよい柔らかさ、程よい歯応えで口の中で踊る感じは食べていてとても美味しかった。鯛好きにはたまらない。鯛って高いからね。昆布締めの鯛もいいが、鯛本来の甘さを味わえるのはシンプルな握りに限る。

銀鮭玉ねぎ醤油づけf:id:omuzig:20210927133937j:image

鮭の塩気がふんだんに効いた一品だった。正直醤油はつけなくても十分な塩味だ。食べた時たまねぎの感じはあまり感じられなかったが、鮭の風味を邪魔しない程度で鼻から抜ける感覚はあったので商品企画者の腕の見せ所が発揮できたのではないか。

赤貝f:id:omuzig:20210927133943j:image

赤貝は歯がなくても食べられるほどの程よい弾力が楽しかった。100円寿司の堅い赤貝も好きだが、こうした赤貝本来の貝の風味を楽しめるのは嬉しい。旦那が赤貝アレルギーなので2カンも食べられたのは棚からぼた餅だった。

赤海老

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海老好きにはたまらない。赤海老は”こすもす”で一番単価が低いがその価格の引けを感じさせないくらいの主役級の存在感を見せてくれた。一口で食べ切れないほどの大きな海老は口いっぱいに満足感を与えてくれる。臭みもなく海老の甘さで胸がいっぱいだ。

あん肝軍艦

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あん肝は赤貝と交換したので、私自身は食べていないのでレポートが難しいが、旦那曰くかなり美味しかったらしい。他の席でも「あん肝追加する?」との声がちらほら聞こえてきたので、おそらく今回の季節もののヒット商品なのではないかと思う。

生いくら軍艦

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今回の”こすもす”での優勝は、この生いくら軍艦にしたい。軍配は生いくらなり。いくらと言えば塩漬けで味が濃すぎたりするのだが、今回のいくらは甘かった。塩味もまったくしつこくない。醤油の方が味が濃すぎるくらいで、いくらの塩味だけで1カン堪能できる。旦那も「いくらがおいしい」と太鼓判を推していた。このいくらはまた食べたい。こすもすの名にふさわしい赤い宝石を堪能できて感無量である。

平日14時までのお得なサービス「あら汁」を食すべし!


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平日ランチ限定の「あら汁」サービス。

なんとおかわり自由。今回も2杯もいただいてしまった。

具がたくさんあって、たまに魚の身があるとテンションが爆上がり。

具材は、ネギ、人参、大根が確認できた。追加のネギとわかめ、七味はお好みで。

正直このあら汁が食べたくて、今日のランチを銚子丸にしたくらいだ。今日は寒かったのであらじるの温かさが身体中に染み渡る。本当に美味しかった。来てよかった。

 

ちなみに前回12時過ぎの来店で今回は12時前の来店だったが、鍋にはこれでもかと言うくらいの”あら”が。もしもあら汁を心から堪能したい場合は、昼前の入店をオススメする。

 

あら汁は通常だと大で198円(税込)。

2杯食べたので、396円(税込)お得な気分。

 

 

ごちそうさまでした。

お腹も財布も嬉しい時間。

大満足の銚子丸ランチでした。

みなさんもよかったらぜひ。

 

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