こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、「化粧品は５点のみ・月１００円未満でも満足」と題しまして、ミニマリスト２年目の私のメイク道具をご紹介したいと思います
化粧品は５点のみ
私の化粧品はこれだけです
- アイライナー
- アイブロウ
- チーク（結婚式で使うくらい）
- ファンデーション
- 口紅
ちなみに全部１００円ショップのものです
最近の１００円ショップの化粧品は１００円と言えどもクオリティが高くて、非常に助かっています
いまは１００円以上する化粧品は見るだけでも手が震えます（笑）
ドラッグストアーでは化粧品コーナーは完全スルーです（笑）
もともと化粧が苦手・面倒くさがりなこともあり、これだけでもう５年以上過ごしています
特に誰かから化粧の仕方を教えてもらったわけではないので、正しいメイクの仕方も分からず、正しいメイクの仕方を教わっても、流行やビジネスに流されている気がして、自分の中でしっくりこなかったので、このままで過ごしていました
社会人として、女性として、最低限のマナーとしてメイクはしていますが、あまりメイクに求めることは大きくないです
もしも自分が男性であれば「メイクしなくてラッキー！」と思っているくらいです
これはミニマリストだからではなく、自分がただ面倒くさがりだからかもしれませんね（笑）
しかし、ミニマリストとして意識しているのは、「自分の身の丈にあった生活をする」「背伸びをしない」なので、この点に置いては、あっていると思っています
「素の綺麗さ」にこだわり始めたのも、心の変化＝ミニマリストへの気づきかもしれません
高いメイク道具でも隠せるものと隠せないものがある
心までは隠せない、なと
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化粧品は月１００円未満
そんなズボラな私なので、化粧品へのこだわりはゼロ
大学時代の方がバイト前にマツキヨに行って、新しいコスメを試したり、ケイトのファンデーションを買ったり、お金をかけていました
しかし、今は月に１００円未満
無くなったら買いに行きますが、テレワークということもあり、マスクということもあり、普段はメガネで過ごしているので、「化粧なんて誰に見せているのか」と自問することも多々です
メイクは結局のところ「自己満足」だと思うので、自分がよければ最低限のマナーと清潔感が保てればいいのかな、と
メイクがしっかりしているから仕事ができるわけではないし、育児がスムーズに進むわけでもないので、等身大で生きることにしたら楽になりました
振り返ってみると、半年に１回買うかどうかなので、月１００円も行ってないですね
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生活を見直したら、化粧代はもっと安くなった
（雑多に置いています。ドレッサーなんて私にはキャパオーバーです）
もっと振り返ると、社会人２年目くらいはかなりメイクを頑張っていました
営業職だったこともあり、外に行く機会も多かったのでしっかりメイクしてお客さんのところに行ったりしました
また絶賛婚活中だったので（笑）、街コンや相席屋など行く際は、それこそ気合を入れてメイクをしていました
けれども、いくらメイクをしても顔のニキビは消えませんでした
そりゃ当たり前ですが、当時は「ザ★ようこそ★ブラック企業〜素晴らしき社畜の世界へ〜」で勤めていたので、昼はマックかファミマのカップ麺ばっかりでした
恐ろしいことに、最寄りのファミマの店員のシフトまで把握できるようになったり、カップ麺の棚を全て制覇したりと、違うところで力を発揮していました（笑）
そんな不健康な生活をしていたからこそ、顔のメンテにも時間とお金がかかっていました
転職して人間らしい生活ができて、食の見直しを図ることができたので、肌の悪循環は完全に払拭され、いまでは旦那に「スッピンでもいいんじゃない」とお世辞ですが言われるほどになりました
いくら高い化粧品を肌にたたき込んでも、内側が荒れていると何にも吸収しないんだな〜と思い知らされました
今は安い化粧品でも昔に比べると十分ですし、高いメイク道具でなくても快適に過ごしています
２０代前半の時よりも、今の方が肌の調子はめっちゃいいです
浮いたおお金で、好きなこと（外食とか趣味とか子供）に回せるのでよかったです
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ちなみに、日本人女性の月平均の化粧品の代金は？
参考に調べてみました
化粧品の1カ月の平均購入金額は、独身女性が4,935円、既婚女性は4,401円となり、全体では4,576円
女性が化粧品に使う平均額は月4,576円 - 年収によって違いはある? | マイナビニュース
つまりこれをみると、私は年間約５万円も節約できていることになりますね
Yahoo！年間５万円を毎年続けて行くと、海外旅行に余裕で行けそうです
メイクとの向き合い方はひとそれぞれ
もちろん、これは私の個人的見解なので、全ミニマリストに共通することではないと思っています
しかしながら、ミニマリストはものだけではなく、「手間」もどんどんと捨てて行く傾向があると感じているので、私にとって「メイクをすること」や「化粧道具」はそこまで必要ではないものに分類されただけだと思います
メイクでなりたい自分になれたり、モチベーションが上がるならもっと続けるべきだと思います
変に「ミニマリストだから」とか理由をつけて辞めるものでもないと思っています
今は、安い化粧水をバシャバシャかけているだけで十分幸せです
この生活をあと１０年続けたらしっぺ返しがくるかもしれませんが、大切なのは「肌の調子ではなく心の調子」だと思っています
お肌にストレスが大敵なのであれば、私にとってメイクはストレスに分類されかねないので、むしろプラスに働くのでは・・・と画策しています（笑）
以上、ミニマリスト２年目（もうすぐ３年目！）を迎えた私のお化粧事情でした
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
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