今週のお題「手帳」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、「手帳も予定もパンパンだったあのときの自分と、手帳も予定もない今の自分」について書きたいと思います
手帳も予定もパンパンだったあのときの自分と、手帳も予定もない今の自分
今週のお題は、「手帳」だそうです
そういえば、手帳なんてもうここ５年以上使っていませんね
基本的にスケジュールは旦那と共用で「タイムツリー」と呼ばれるスケジュールアプリをずっと使っています
お互いの予定を共有できるので、とても便利でもう３年以上使い続けています
タイムツリーも初めよりはかなりアップデートを繰り返して使いやすくなっているのでありがたいですね
さらに、メモはほとんどデータ化するようになってしまったので、手帳はもうしばらくご不沙汰です
そんな私ですが、それこそ大学生時代や社会人駆け出しの頃は、それこそ手帳にかじりつくように生きていました
何かあればすぐに手帳を開いて、手帳を埋めることに生きがいを感じ、何か予定がないかと予定探しをする・・・そんな日々でした
今思えば、すごいタイトな人生を送っていたなと自分でもびっくりですし、若いからこそ・独身だからこそできたのだと思います（今ではびっくり）
バイトの２３連勤（朝・夜）とか、バイト終わりの朝までの飲み会とか、クラブの朝帰りとか、もう想像しただけでも震えてきます（笑）
その当時の自分の手帳が手元にあったので、ご紹介します
（人の手帳なんて、滅多に見ることがないと思うので、この機会にどうぞ！）
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予定で埋まった手帳は幸せの証拠？
（個人名などがあったので、わざと画質落としてます）
いかがでしょうか、どこのページを見てもぎっしり・みっちり
昔から絵を描くのが好きだったんですね、なんだか過去の自分を他人のように客観的に見れて楽しかったです
昔からの金銭感覚は変わらず、こうした計算が好きだったんですね、今と変わらないな〜
当時は、「予定が埋まっていること」が「幸せのバロメーター」でした
予定がない日はなんだかそわそわして、無理やりバイトを入れたり、友達と飲みに行ったりしていました
寂しかったのかもしれません
今とは幸せの基準が全く異なっているので、比較はできませんが、当時は当時でとても楽しく充実していました
しかし、今はどうでしょう
タイムツリーも予定はほぼなし、手帳もなし
予定があっても、子供の予定だったり、そこまでたいしたことがない予定です
でも、これはこれで毎日幸せです
子供が生まれる前は、それこそバンドを５個も掛け持ちして、毎月バンドをしていたり、毎週飲みに行ったりと相当なスケジュールもこなしていましたが、今はもう体力もないので、家でゆっくりする方が好きになりましたね
「手帳も予定もパンパンだったあのとき」の自分も「手帳も予定もない」今の自分も、どちらも幸せです
幸せの基準が変わっただけなのです
手帳を使わなくなったのも、自分の中の優先順位や大切だと思うことが変わったのです
ただ、それだけのことなのです
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手帳を通して知ったこと「変わったこと」「変わらないもの」
手帳を通じて、自分の変化を知ることができた素敵な機会に巡り会えました
- 昔から絵が好きだったこと
- 家計簿などが得意だったこと
- やっぱり英語が好きだったこと
- 何か目標に向かって頑張ることが好きだったこと
これは、今でも変わっていないんだな〜と自分自信がちょっぴり好きになりました
「変わったこと」「変わらないもの」これらを知ると、自分の人生の向き合い方も変わってくるような気がします
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