こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、「ミニマリストの失敗談5選」と題しまして、私の実体験に基づく失敗した経験を5つご紹介します
私の失敗した姿を見て、反面教師にしていただければ幸いです^^
私も過去の失敗から学んで、二度と同じ失敗をしないように気をつけてたいと思います
ミニマリストの失敗談①ごみを捨てすぎた
これは、誰もが一度は経験があるのではないでしょうか
「あ、あの書類、もしかして先週ごみの日に出した…?」
「確か、その紙捨てたような…」
こんな経験はないでしょうか
私はストレスをごみを捨てることで発散したりするタイプであり、机の上にある紙を容赦なく捨てる、いわゆる「捨て魔」なわけです
最近あった事例だと、
- 旦那が購入したものの保証書を捨てる
- 旦那の会社の書類を謝って捨てる
などの不祥事を起こしてしまいました
結果、旦那が早く気がついて、申し訳ないことにごみ袋から拾って発掘してくれたので事なきを得ました
もちろん、すでにごみ収集車に回収されたパターンもあり、手の施しようがない場合もありました
そんなことも受けて、旦那の書類は一言声をかけてからゴミ袋に捨てるようにしています
これで、予防策は今のところ貼れています
ガンガン捨てるのは、自分のものだけにしようと反省した出来事でした
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ミニマリストの失敗談②必要なときに、必要なものがない
これは、いまでも正直たまに起きます
我が家では「ボールペン事件」なんて呼んでいます
文字通り、「書くものがない」んです
もともとボールペンは、旦那も私も自分達で買わずに、会社から貸与されるもので満足していたのでした
しかし、コロナもあり、あまり会社にいく機会もなくなり、それでも家で文字は書くわけで、知らぬ間にボールペンのインクが切れていたなんてざらに起こっていました
そのうち、ボールペンが家からなくなったというわけです
旦那はタブレットにメモしたりする派なのですが、私は割とアナログ派なので常にノートとペンを要ししているもの、インクが切れたらもうどうしようもありません
そんなときはメモ帳機能でメモするのですが効率があまりよろしくないのです
だって、メモしながら絵を描いたりしたいじゃないですか(笑)
だからインクの減りが早いんですね(笑)
また、我が家が通っている保育園では「連絡帳」と呼ばれるぺらぺらの紙に、毎日「爪の長さ」「咳チェック」「鼻水の有無」など書いて先生に渡すのですが、ペンがないと書けないので死活問題なのです
真のミニマリストであれば、きっとこういうことは起きないんだろうなと思っています
それでも無下にペンを書い足したくないので、鉛筆とかで代用しています
ただの貧乏性かもしれませんね
ものがなくても、必要な時に必要なものがある
これって結構難しいですね
今では、旦那が1本、私が1本ペンをそれぞれ持つスタイルになっています
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ミニマリストの失敗談③こだわりすぎて目的を見失う
初めて私の中に「ミニマリスト」が入ってきたときは、「何これ!?ミニマリストってめっちゃかっこいいじゃん!早速やろう!」
とすぐに飛びついた記憶があります
形から入るタイプなので、とりあえず「ものを減らせばいいんだ」とシンプルに思うだけでした
しかしミニマリストはただ「ものを持たない」のではなく「快適・便利な暮らしのためにものをものを減らしていった」結果なので、闇雲にものを捨てるのは違うんですよね
ただ、昔の自分は若くて、考えが浅かったので、本質を見逃していたのですね
結果、形だけのミニマリストが出来上がり、いまは精進のために「自称ミニマリスト」として真のミニマリストになるべく日々努力を重ねています
ちなみに、失敗談をさらに深掘りすると、何も考えずにただものを捨てていたので、自分で何を捨てたか把握できておらず、結局買い足したりしたのを覚えています
本当に本末転倒ですね
みなさんは私の二の舞にならないようにしてくださいね!
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ミニマリストの失敗談④自分の価値観を押し付けてしまう
これもよくないですねー
今ではものすごく反省しています
相手は母なのですが、おそらく気持ちのいい思いはなかったと思います
母は別ブログで書きましたが、買い物大好きというか買い物依存症に近いものだと思っているので、ミニマリストの考えとは相反するものだと思います
ここで気を付けたいのは、「ミニマリスト至上主義」にはならないようにしたいこと、ですね
何かイズム的なものがあると、それ以外は排除してしまうような傾向が人間には少なからずあると思います
自分と同じような考えを持つ人とは更に親和性を高めていき、自分と違うものは悪と見なす
そこまでではありませんでしたが、「物を持っている=悪」と私は当時感じていたので、物を持つ人も悪だ、みたいな雰囲気で話していたこともあったでしょう
ミニマリストの反対は、マキシマリストといって、物をたくさん持つことに意味があると感じる考え方です
母はマキシマリストなのかもしれません
マキシマリストからすると、いうなればみミニマリストは邪道極まりないですね(笑)
あまり自分の考えが正しいと相手に押し付けるのではなく、いろいろな考えがある中でミニマリストの良さを伝えるべきだったと反省しています
それぞれに、意味やメリットがあるんだよ、メリットの裏側にはデメリットもあるんだよということを今では言えるようにしています
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ミニマリストの失敗談⑤何も買えなくなる
ミニマリストにこだわりすぎて、物が買えなくなることがありました(笑)
「これ、ずっと欲しかったものだけど、本当にいるかな」
「欲しいけれども、あのミニマリストさんは持っていないし」
はい、これ本末転倒ですよね
本当に必要なものなら買うべきだし、要らないものは買わない
このシンプルな定義を私は歪めていた時がありました
皆人それぞれのライフスタイルがあって、必要なものもそれぞれ違います
物を買わないことがミニマリストではなく、「必要なものが結果的に少ない」のがミニマリストなのだと感じました
目先のものの多さや数にばかり意識がいってしまうと、ものがない快適さではなく、ものがない不便さに片寄ったものになってしまいます
買い物は決して悪ではないです
物に捕らわれて利便性や目的を失うべきではないと感じました
最後に
今回は、自称ミニマリストの私の実体験に基づく5つの失敗談についてお話ししました
失敗を重ねて、理想的な姿になっていくことを考えれば、私の失敗は決して無駄ではないですね
みなさんは、私のように失敗して損をしないようにしてくださいね
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
参考になれば幸いでございます
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