こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、「買い物依存症の母と向き合う②大量の子供服をどうするか」についての記事です
気持ちはなるべく落ち着かせようと書いていますが、正直愚痴っぽくなっているので、予めご少量ください
では、今日も楽しく片付け開始!
買い物依存症の母と向き合う②大量の子供服をどうするか
前回、別の記事で母が買い物依存症と思われるという記事を書きました
おかげさまで、多くの方に見ていただき、コメントもいただいたり、少なくとも反響があって私一人で悩むべきではないと思いました
また、ブログは自分自身の思いや考えを自由に発信できることをメリットとして許していただけるのであれば、ここで書く内容も許していただければと思います
また、何か改善のヒントがあれば、コメント等いただけると励みになります
今回向き合ったのは、「子供服」です
我が家では初孫ということもあり、母も大変喜んでくれました
こうなることは、生まれる前から分かっていましたが、やはり予想通りになってしました
母の子供服の買い占めです
ほぼ毎月、母から宅急便でお菓子や食材や子供のおもちゃ、子供服、大人の服などが送られてきます
タグ付きで、しかも値下げシールありで(笑)
「安いから買って送っちゃおう!」と考えているのでしょうか
子供は何歳になっても子供なので、私が80歳のおばあちゃんになっても、子供なのです
私もきっと子供が大きくなったら、「しっかりとごはんは食べられているだろうか」「何か送ると助けられるのではないか」と思って、仕送りをするのだと思います
しかし、その仕送りが常軌を逸しているような気がするのです
昔は、常温でもやしを普通に送ってくるような母だったので、天然ボケか疲れか、たまたま入ってしまったのだと思っていました、いいえ、思うようにしていました
それがさすがに二度・三度続くと、私も水浸しになったもやしへ、マイナスの感情が生まれてくるわけです
前の記事でも書きましたが、母はおそらく寂しい気持ちなどの負の感情を買い物にぶつけているのだと思います
私は買い物は必要最低限だけ(母の影響かもしれませんが)で、むしろ買い物は好きではないです
お金がなくなっていくことを後ろめたいと感じる派なので、買い物は本当に必要なものしか買いません
1週間に1回買い出しに行きますが、基本的に1週間で食べ切れる分しか買いません
そういえば私が実家にいた頃から、母は毎日買い物をしていました
片鱗はあったということですね
もちろん買う量と消費する量がトントンだとものは増えませんが、買う量が消費する量を凌駕してしまうと、ものが増え始めています
もっと実家にいる時に、母に寄り添っていれば良かったと思いますが、当時高校生の私は、「母がまさか買い物依存症だ」なんて思ってもいなかったですし、母とは恋話をしたり二人で喫茶店に行ったり、彼氏を紹介するような仲だったので、むしろ円満でそこまで意識は回りませんでした
スポンサードリンク
嬉しいけれども、でも・・・
話は戻って、そうですね、子供服
この大量の子供服、どうしましょう?
(ちなみに、今回は”子供服”ですが、子供用の靴下や下着なども、ごまんとあります・・・)
子供の成長は人間の人生の中でも最も顕著なくらい凄まじい速度で成長をしていきます
無論、我が子もおかげさまでスクスクと育ち、体重は健康児の枠のギリギリくらいの推移です
そして服なんてすぐにサイズアウトしていくので、今シーズン着れた服が来シーズン着れる保証はないくらい元気に育っています
そんな中で、母の定期便にはびっしりと子供服が
何度か直接電話で「もう服は大丈夫だよ」と伝えていますが、電話を切ったらすぐに忘れてしまうのでしょうか
次の定期便にまたたくさんの子供服が入っています
時には旦那の靴下や下着まで入っているので、もうどうしようかと頭を抱えることもしばしば
旦那は母のこうした状況を理解してくれているので、助かっていますが、「新しく買い物をする対象が増えた」と母は喜んでいるのかもしれませんね
服を送ること自体に文句を言っているわけではありません
むしろ嬉しいくらいです
我が家で子供に服を買ってあげたことは数回しかありません
それも、全部、家に服が大量にあるからです
もう「何人子供いるんですか?」レベルの大量の服が・・・
冬に夏服を贈られても、来シーズン着れませんし、いまサイズが90センチなのに80センチの服をもらっても着る機会を私は見出すことができません
幸いに、知り合いにお子さんができたので、それこそもう20着以上の肌着や服を譲っていただきましたが、贈られる量が譲る量を遥かに凌駕しているので、一向に減る傾向はないです
いまは第二子も考えているので、あまりしたくはないものの”とりあえず取っておいている”状態ですが、いまある服は女の子用で、もしも第二子が男の子だったら、着れそうもないものばかりです
スポンサードリンク
母の事情が分からない
私の母は女性が多い職場で働いているのですが、よく分からないものの、「同じ服を毎回着ていくと、同僚に何か言われる」とのことでした
それもあってか、母は毎回違う服を着て、出勤しています
その事情を私にも共有してくれたので、子供にも同じようにして欲しいのでしょうか
ただ、それは母の事情であって、我が子の事情ではないので、押し付けてほしくはないのです
先ほど服を仕分けてみて分かったのですが、圧倒的にトップスが多いのです
しかも全部母の趣味(笑)
旦那も私もですが、あまり服には関心がない、且つ、シンプル目な服が好きです
私もレースがついた服よりも、着やすい・動きやすい服を好んできています
逆に母は「ラブリー」で「フリフリ」で「ザ・女の子」と世間一般的に言われる服が好きで、自分でも可愛い服を着ていますし、その趣味が孫にも派生しているように思えます
昔、結構強めに「もう何も要らない」「社会人だし、旦那もいるし(当時はまだ結婚していませんでしたが)、収入もあるから必要なものは自分たちで買う」「仕送りするなら自分にお金を使って」と半ば懇願する形で母に物申したことがあります
そのときの電話では「分かった」と少し不服そうに話していましたが、もう鶏は三歩歩けば忘れるの如く、何もなかったかのように定期便が来た時は、「母には言っても伝わらないんだ」と絶句した記憶が蘇ってきました
今では「母の人生だし、母が稼いだお金だし、母の生きたいように生きればいい」と思うようなり、(悟り?)何も考えないようにしています
その方が、私の精神的負担も少ないですからね
スポンサードリンク
大量の子供服をどうするか
3択が考えられると思います
- 自分で使うか
- 他人に譲るか
- 捨てるか
自分で使いたいのはやまやまですが、この未使用の服を全部着るのが果たして現実的なのかという疑問が私の中で常に渦巻いています
他人に譲るのも、私のエゴの押しつけのような気がして、本人から求められていない時は、話題を控えるようにしています
私も母のように自分の欲求を満たすために、相手を利用するようなことはしたくないからです
子育てがひと段落するまでは家で保管をして、タイミングを見計って、中古ショップに売りに行くか寄付するかの二択を今は考えています
求められた場所で職務を全うするのがものたちの役目であると考えています
その点においては、今ここのある大量の子供服は職務を全うできていない子たちなので、私自身も心苦しいです
しかし、今の私には自分のものを極限まで少なくして、子供のものを受け入れるスペースを家で作るのが精一杯なのかもしれません
スポンサードリンク
反面教師として
大量の子供服は、一つの紙袋に治りきらなかったので、結局泣く泣く二つに分けました
あとから、袋が裂けた紙袋が顔を覗かせたので、相当の負担を強いていたことに、紙袋に申し訳なさを感じてしまいました
服たちはハンガーなどを取り除いて、極力身軽な状態で保存しておこうと思います
ただ、こんなことしても、ハンガーは捨てられましたが、袋を移し替えただけなので、ただの気休めにしかならないのは自分でも理解しています
私の夢は、子供が「自分で選んだ服」を買ってあげて、毎日「自分で選んだ服」を着て登園や登校をしてもらうことです
整理も収納もできないので、根本的解決にはなりません
ささやかな私の未来の夢のためにも、日々ものと向き合っていこうと思います
結局最後まで何が言いたい記事なのか自分でも分からなくなってきてしまいましたが、「自分感貼っている」ということを認めて欲しいのだと思います
承認欲求の生き物ですかね、人間は
来るべく実家の大掃除大作戦も年末に控えているので、気合を入れてまずは我が家からいい状態を作っていこうと思います
参考にならない記事を最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます
途中、相応しくない表現が多かったかもしれません、お詫びします
次の記事では、有益で楽しい情報をお送りできるようにしたいと思います!
スポンサードリンク
▼▼ドメイン取るならやっぱり▼▼
Xserverドメイン
▼▼ナウでヤングなドメインがいっぱい▼▼
ロリポップ!
▼▼はてなブログでもお馴染み▼▼
お名前.com
▼▼ブロガーの強い味方▼▼
A8.net
▼▼ランキング参加しています▼▼
にほんブログ村