今週のお題「絵本」
こんにちは、ぽんです。いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)ブログ更新の励みになっています。
私たち家族には、毎週欠かさず続けているルーティンがあります。それは、図書館で絵本を40冊借りてくることです。特に、我が家の子供は恐竜が大好きなので、恐竜関連の絵本を中心に選んでいます。この習慣は、子供の興味を深めるだけでなく、親子の楽しい時間を作る大切なひとときになっています。
なぜ図書館で40冊?
最初は10冊程度から始めたのですが、子供が読むスピードが速いことに驚きました。「次は何を読もう?」という目を輝かせる姿を見て、思い切って一度にたくさん借りるようになりました。40冊というのは少し多いかもしれませんが、毎週新しい本に触れられることで、子供の好奇心が途切れることなく広がっていきます。恐竜をテーマにした絵本だけでも意外と種類が豊富で、図鑑、物語、仕掛け絵本などジャンルもさまざまです。
図書館での時間
毎週の図書館通いは、子供と一緒に「今日はどんな本を見つけようか?」と話しながら出発するところから始まります。図書館に着くと、まず恐竜の棚に直行。そこからじっくりとお気に入りの本を選びます。時には図書館員さんにおすすめを聞いたり、検索端末で「恐竜」と入力して面白そうな本を探すことも。
子供が選ぶ本の基準はユニークで、表紙の絵がリアルだったり、かっこいい恐竜の名前が載っているものだったりします。一方で、私も親として絵の美しさや内容のバランスを見て選ぶので、親子で選書を楽しむ時間でもあります。
家での楽しみ方
借りてきた40冊は家に帰るとすぐに読み始めます。子供はまず恐竜関連の本を山積みにして、1冊ずつパラパラとめくります。中にはお気に入りの恐竜が出てくるページを何度も読んでいるうちに、自然と恐竜の名前を覚えてしまうことも。
夜の寝る前には、1日10冊ほどを一緒に読み聞かせるのが定番です。「この恐竜は強いの?」「どうしてこの形なの?」といった質問が飛び出すことも多く、調べて一緒に答えを見つける楽しさがあります。絵本を通して、親子の会話が自然と増えていくのを感じています。
恐竜以外のジャンルも少しずつ
恐竜がメインですが、他のジャンルの絵本も少し混ぜています。たとえば、自然や科学に関する絵本、心が温かくなるお話など。新しいテーマの本に触れることで、子供の興味の幅も広がります。
絵本ルーティンの効果
このルーティンを続けているおかげで、子供の読書への興味がぐっと深まりました。特に恐竜に関しては、名前や特徴をスラスラと覚え、知識がどんどん増えているのを実感しています。また、図書館に通うことで本を大切に扱う習慣や、新しい知識を求める姿勢が育まれているようです。
最後に
図書館での絵本ルーティンは、忙しい毎日の中でも親子で楽しく続けられる素晴らしい時間です。恐竜好きのお子さんがいる方には、ぜひ試してみてほしい習慣です。本を通して広がる子供の世界を、一緒に楽しみましょう!
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