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【最速レビュー】SHANKのニューアルバム「STEADY」開封・全曲レビュー【長崎発スリーピースメロコアバンド】

こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます

今回は、タイトルのとおり、私たち夫婦が愛して止まない長崎出勤のスリーピースバンド「SHANK(シャンク)」の新アルバムが本日届きましたので、早速レビューをしたいと思います

結論、最高でした

家がライブハウスになったようなあの熱気を帯びた感覚を思い出させてくれる秀逸の曲ぞろいです

ストリーミング配信もスタートしているので、ぜひチェックしてみたくださいね

アルバムリリース前の詳細はこちら

www.udablog.com
www.udablog.com

SHANKのニューアルバム「STEADY」開封・全曲レビュー

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では、まず開封レビューからです

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10:00頃佐川急便の方が届けてくれました!

一般発売は2022年1月26日だったので、1日早く聞けるということですね!

ちなみに、完全受注生産のロングTシャツ付きのものを注文しました

今年一年着倒したいと思います!

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段ボールの蓋を開けると、納品書が!わくわく・・・!

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紙がぐるぐると丸められています

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紙を開けると、まずはTシャツが顔を出してくれました!

CDはどこだ・・・?と探していると・・・

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Tシャツの中に入っていました!おおおおおおお!!!!!

素敵!13曲も入っているんです今回は!早く聞きたい!

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中はTシャツとアルバムでした

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まずはTシャツの方から見ていきましょう

オーバーサイズが可愛いと思ったのと、旦那と兼用で着るのでいちばん大きいサイズのXLにしました

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こちらがTシャツの裏面です

今回のアルバムのジャケットがプリントされています

シンプルなデザインなので、ライブでももちろんですが、日常使いにも行けますね

私は早速今日のワンコの散歩と子供の保育園の送り迎えから着ていこうと思います

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面面はSHANKのバンドロゴだけです

袖には何もプリントをしていない全体的にシンプルなデザインで、SHANKらしい素敵なTシャツでした!

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アルバムはこちらです

最近こうしたカラーを混ぜたようなデザインが流行っているのですかね

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今回のアルバムのランナップはこちらです

13曲の珠玉の名曲が入っています

こちらの詳しいレビューは後ほどご紹介します

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ちなみに、CDには遊び心が込められており、CDケースを分解するとサプライズプレゼントが出てきます(笑)

ちなみにさらに詳しくいうと、今回のジャケットの方のお顔が見ることができます

これはCDを買った方の特権ということで、この記事では公開を控えたいと思います

個人的には「チンギスハン?(笑)」と思いました

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歌詞カードは、ライブの様子などの写真が散りばめられていて、ライブ欲を刺激されるような内容でした

以上、開封レビューでした!

次に、全曲の感想レビューについてお届けします

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SHANKのニューアルバム「STEADY」全曲レビュー

今回は、こちらの13曲が収録されています


01. Candy Cruise
02. Drain Water
03. Bright Side
04. Mind Games feat. HEY-SMITH
05. Rules
06. Karma
07. Lazy Daisy
08. Rising Down
09. High Tide
10. Fall Into The Night
11. Poker Face
12. Once Again
13. Steady

では1曲ずつご紹介します

01. Candy Cruise

初っ端からアドレナリンを放出させてくれる1曲

これは本当に生で聞きたい、ライブハウスで聞きたい、旦那としてもこの曲がアルバムでいちばん好きな曲だそうです

ギターのリフがまたカッコいいし、ボーカルの将平さんが叫んだ時のあの声のかすれ具合も含めて満点以上の曲だと思います

のっぺりした曲でもないので緩急が面白い曲で、サビも耳に残る感じが最高です

アルバムの期待感をさらに高めてくれるヘッドライナーです

これ、ライブで聞いたら、鳥肌以上のものになると思います

ダイバーも黙って地面に足をつけてはいられないでしょう

02. Drain Water

「Drain Water」は「水を排出する・排水する」という意味ですが、どんな曲だろうを思って聞いてみると、ギターのソロから始まり、洋楽感が溢れるちょっとかっこつけたようなSHANKを感じさせてくれました

でもサビはいつもSHANKの疾走感があるメロディになっていき、盛り上がりや決めをきちんときめてくれる感じ、さらにいやらしいと感じました

個人的にはギターがライブでやるにはかなりかっこいい曲になるのではないかと思います

コーラスも合わせてやったら、もっと楽しそうな曲になると感じました

ドラムのリズムもただのツービートではないところが新鮮で気持ち良かったです

03. Bright Side

www.youtube.com

シングル「Candy Cruise EP」に収録されている1曲

これはシングル時代からかなり聴き込んできたので、ノリノリマックスになれる曲です

個人的にはコロナで外に出られずに暗いところにいるから、「明るいところにいきたいぜ!」って曲なんだと思っています

その「明るいところ」が、彼らにとってはライブハウスなのかな〜と(MVで室内に照明が当たっていたりするので)

ライブで披露するなら、どの曲のあとなのか、つなぎはどんな感じでするのかがかなり気になる曲です

リムズがやや難しい曲なのでカバーすると合わせるのが大変そうな気がしますが、サビのリズムの良さは体がうずくほどのノリの良さなので、一度バンドでやってみたい・挑戦したいと思わせてくれる曲です

箇所箇所で聞こえる、どんしゃりしたベースもまた最高で、何度も聴き込んでしまいます

安定のカッコよさを持つ曲だと思います

04. Mind Games feat. HEY-SMITH

www.youtube.com

デジタル限定でHEY-SMITHとコラボしている、「ザ ・スカ」の1曲

この曲があるからこそ、SHANKのスカに対する思いや熱量を改めて感じさせてくれていると思います

イントロのマイナーな感じから、管楽器が入ってきて一気に華やかになる感じはもうズルい!スカズルい!!!

ベースのぶりぶりした感じがずっと耳に残る感じも、心臓がぞくぞくしてくるので、もうデジタル配信でも何回も聞きました

サビがシンプルなので、スルメソングではなくダイレクトに脳にインプットされる感覚もすごく良いと思います

また、曲調の変化も面白くて、挑戦的な感じがしてこれもライブでぜひ聞きたい曲です

今回のアルバムツアーでHEY-SMITHも参戦するようなので、タイミングが合えば聞けるかもしれませんね

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05. Rules

ありそうでなかったSHANKのビートを届けてくれたのがこちらの曲です

何よりもイントロが攻撃的ですごくいい

反抗的な感じもあって、これはバンドで合わせたらかなり気持ちいい一曲なのではないでしょうか

きっとこの曲をやるときの照明の色は赤なんだろうなと個人的に思いました

ドラムが死にそうな気がしますが、そこはがんばってもらいましょう(笑)

決めで入るベースのアクセントも、ずる賢さがない感じで結構好みです

06. Karma

少しメロウな感じと、ワープをかけたギターのメロディに一気に釘付けになる曲です

コロナの関係で、少しゆったりしたスローSHANKの魅力も感じていたので、こうしたゆったりな曲もさらに好きになりました

でも一筋縄いかないのがこの曲です

テンポアップしたあとは、リズムが体に染み付いて、体が自然に揺れているのを感じていることでしょう

アルバム全体のバランスを疾走感だけで終わらせない感じが、さらに進化したバンドの姿を私たちに感じさせてくれているようです

07. Lazy Daisy

タイトルに「Lazy」(だるい)とあるので、ペーストしてはゆったり目

「Wake Up Call」を彷彿とさせるような聴かせる一曲がこちらだと思います

朝のゆっくりした時間に、目覚めの曲として聞きたい心地よいロックナンバーです

なぜかブルーノ・マーズを思い出したのは、「The Lazy Song」の曲と「Lazy」がリンクしているからだと思います

全体的な曲として、体の力を抜いて聴ける歌です

コーラスがかなり力が入っているな〜というのも印象のひとつです

ぶりぶりしたベースだけではなく、こうしてのびやかに響くベース音もやっぱり素敵だなと感じます(ベースの音って意外と伸びるんですよね)

08. Rising Down

www.youtube.com

シングル「Candy Cruise EP」に収録されている1曲

きました!折り返し後半でのこの盛り上げ方、ずるいですね

これもシングルでかなり聴き込んだ1曲で、バチっと目が覚めます

前の曲の「Lazy Daisy」のゆったりした感じから、「Rising Down」のボリュームアップするイントロの入り方は、テクニシャンだなと感じました

釣りグッズの曲中歌にもなった曲ですね

よくよく聞くと、エフェクター使っている曲なんだと新たな発見をしました

コーラスが秀逸な曲だと個人的に思っています

また、将平さんの伸びのある歌声が絶品にマッチする曲ですね

私がいちばんバンドで演奏したい曲は「Mind Games feat. HEY-SMITH」か、この「Rising Down」です

ちなみに「Rising Down」は、「起き上がる」「立ち上がる」の意味なので、歌詞の意味からも前向きな気持ちを歌っているのが分かります

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09. High Tide

「High Tide」は「満潮」の意味ですね

悲しい雰囲気のメロディが、雰囲気をさらに醸し出してくれる曲です

雨の日、一人きりの部屋で聞くにはぴったり曲だと思います

これはアコースティックで聞きたくなる曲ですね

隠れ名曲になる曲なのではないでしょうか

タイトルにもあるように、海に関したワードが頻出するので、もしかしたら釣りをしているときに感じたこと人生などにかけてを歌っているのかもしれませんね

歌詞も哀愁があるので、ホームタウンを思って歌った曲なのかもしれません

カントリーソングのようにどこか懐かしい気持ちにさせてくれる曲でした

10. Fall Into The Night

「Fall Into The Night」は、「夜に飛び込む」という意味でしょうか

個人的に感じた曲のメッセージは「みんな違って、みんないい」なのかと思います

深呼吸しようぜ、振り向かなくてもいいぜっていうのが、応援ソングのように聞こえました

メロコアの爽やかな部分が凝縮されたような気持ちいのいい曲です

ライブの照明の色は、絶対青!だと思います

11. Poker Face

「Poker Face」はそのまま「ポーカーフェイス」の意味ですね

「完璧な人はいないし、誰でも浮き沈みあるさ」という歌詞が個人的に染みました

仕事やプライベートでいやなことがあったときに聞いて元気をもらえそうな曲だと思いました

歌詞の一行目の「自分がいない場所に自分を見つけた」という歌詞が印象的で、全体的に歌詞に引き込まれる曲でした

ポーカーフェイス(無表情)は、比較的悪い意味で使われることが多いと思いますが、この曲は背中を押してくれるポジティブな曲なので、いい意味で使われている珍しい曲だと思います

12. Once Again

レコーディングの雰囲気を感じさせるイントロから始まるこの曲は「もう一度」という意味の曲です

Aメロからグサッとくる曲です

「辛抱強く働くことが幸せになる一番の方法」っていきなり頭をがつんと殴られたような気分になります

「持っているものを失っても幸せになれるぜ」ともあるので、今の自分にもう一度向き合ってみて、やりたいことやっていこうぜ!というふうに捉えられる曲だなと思います

何が幸せか、何が成功か、それは他人が言った答えではなく、自分の中にあるってことだと思います

この曲はライブで観客と一緒に声を合わせて歌いたい曲です

全員とコーラスをしたら、きっと気持ちいいだんろうな〜と思います!

本当にライブが楽しみになる曲です

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13. Steady

www.youtube.com

最後はこちら!アルバムのタイトルにもなっている曲です

この曲でこのアルバムが終わったときの、心の中に残る感覚・残留感・・・余韻というんですかね、それが本当に大きくてすごかったです

曲としては2分30秒くらいの曲なのですが、凝縮の仕方というか詰まり方というか、このアルバムの最後の曲なだけあるなという圧巻の曲です

これは、個人的に「Honesty」と同じくらい、SHANKの名曲になっていく曲だと思います

今回のアルバムのタイトルソングである「Steady」

先日ミュージックビデオもリリースされ、SHANKのカッコよさが詰まった1曲だと感じました

かなりのスルメソングであとからじわじわとくるので、脳内リピート必至のアルバムラスト曲です

基本的にこうしたヘッドソングはアルバムのいちばん最初にくることが多いと思いますが、あえて最後に持っていくあたりが、この曲に対する自信を感じることができます

なんだか、泣きそうになります、この曲を聞くと

なんだか必死にしがみ付きたい、がむしゃらにやってやるぜっという気持ちが、ひしひしと伝わるそんな曲です

最後に

以上、SHANKのニューアルバム「STEADY」の開封・レビュー記事でした!

毎回期待の200%を上回る曲を出してくれますが、今回も全く裏切ることのないSHANKならではサウンドや新しいSHANKの側面を知ることができる刺激的な1枚でし

今回のアルバムのリリーツツアーも決定しており、対バンのバンドも順次公開されているので、近くでライブをする際には、ぜひ足を運びたいところですね

夏フェスの参加も期待されるので、今年もSHANKイヤーになりそうな気がしています

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!


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