こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、面白い検索ワードを見つけたので、少し深堀してみようと思います
「ミニマリスト」はニットを買わない?
自称ミニマリストとして、暮らしやすい暮らしのために日々奔走する日々です
日々先人のミニマリストのブログを見ては、勉強させていただいています
そこで、面白そうな検索ワードが目に飛び込んできました
それは、
ミニマリスト ニット 買わない
です
なにこれ???面白そう???そうなの?!ということで、ミニマリストがニットを買わないのか、なぜ買わないのか、実際どうなのかを調べてみました
「ミニマリスト」はニットを買わない 理由3つ
いくつかのブログやサイトを回っていると、この「ミニマリスト ニット 買わない」で検索されている理由が3つ見えてきました
あくまでも私の推測の域を超えない話なのですが、この「ミニマリスト ニット 買わない」を検索されている方は、
- これからミニマリストになりたい方
- ミニマリストを調べている方
なんだと思っています
形から入るミニマリストビギナーの方なのでしょう
「ミニマリストはニットを買わないんだ!だったらミニマリスト志望の私もニットを買わないぞ!」といった感じで、概念から入るのではなく、早速行動から入るアクティブな方なのだと思います
本来ミニマリストは
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。 自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。 「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
という意味になります。
定義から見ると、「ニットを買わない」なんて書いていませんが、多くのミニマリストがそうしていると、なんとなく自分もそうした方がいいのではないかや、自分もそうあるべきだなんて、思ってしまうこともありますよね
ただ、「ミニマリスト=ニットを持たない人」というわけではなく、生活の豊かさを求めていたら、結果的に「ニットがなかった」ミニマリストが多かったという訳だと思います
しかし、検索ワードが一人歩きして「ミニマリスト=ニットを持たない人」という風潮が見られる気がします
ニットを持っているミニマリストも多いですよ
寒い地域のミニマリストさんなんかは特に持っている傾向が強いと思います
では、「ミニマリスト ニット 買わない」と検索される、ミニマリストとニットの関係を見ていきたいと思います
- 「ミニマリスト」はニットを買わない 理由1:かさばる
- 「ミニマリスト」はニットを買わない 理由3:他のもので代用できる
- 「ミニマリスト」はニットを買わない 理由3:他のもので代用できる
スポンサードリンク
「ミニマリスト」はニットを買わない 理由1:かさばる
ミニマリストは、ものを極力少なく持つ傾向にあるのは明白だと思います
さらに少ないものを持つことに加え、できるかぎりスマートにものを留めておきたいという意識があると思います
そこで、ニットは結構大きなもので、衣装ケースにそのまま入れるとなかなかなスペースを取りますよね
ミニマリストは、「ものがない空間に”何もない”を置く」ことをしているので、スペースを取るニットはあまり好まれないのかもしれません
ミニマリストはより薄手のカットソーを持つ傾向があり、最近はニットがなくても家の暖房設備が充実しており機能も上がっているので、そこまで不要と感じる方が多いのかもしれませんね
スポンサードリンク
「ミニマリスト」はニットを買わない 理由2:メンテが面倒
ニットといえば、着込むと出てくるのは「毛玉」ですよね
またニットは洗濯の仕方を誤ってしまうと、お気に入りのセーターが縮んでしまって、子供サイズになってしまった!なんてこともないかもしれないですね
毛玉も洗濯も、手間がかかるのは誰しもあまり好まないと思います
ミニマリストの方は、こうした日常の手間などからも解放されたい方が多いと思います
そうした面で言えば、ニットは通常の服とは多少メンテの手間がかかってしまうので、それであれば持たない方がいても納得はできるでしょう
さらに、ニットは着るとちくちくしてしまう・静電気を感じてしまうなどのマイナートラブルもあるので、そこに悩みたくないと考える方であれば、もうニットを手放してもいいと感じる方もいるかもしれないですね
スポンサードリンク
「ミニマリスト」はニットを買わない 理由3:他のもので代用できる
ミニマリストは、代用のプロとも言うことができます
1機能のものではなく、2機能・3機能をこなすものを持っていたり、別のもので家事などを代行したりと、創意工夫を行って生活する力がある人が多いと思います
ニットのそもそもの目的は、第一に「防寒」ですよね
防寒ができれば、極論ニットでなくてもいい訳です
つまり、他の服を着込んで対策をしたり、いまではウルトラライトダウンなど薄手でも十分に暖をとれる服もありますし、家の中で上着をきてもよいのです
そうしたもので代行できるので、わざわざニットを持たなくてもいい、ニットを手放しているというミニマリストの方もいらっしゃると思います
ただ、ニットの持ち味であるゆったりとしたシルエットや可愛いデザインなどは、他のものでも再現不可能な点がありますのでそうした点や、おしゃれが好きなミニマリストさんはニットを長らく愛用しているのも事実です
スポンサードリンク
最後に
以上、【ミニマリスト】は「ニット」を買わない?その理由と実情についてご紹介しました
ちなみにですが、駆け出しの自称ミニマリストの私は、ニットを3つ持っています!(2つがお父さんのおさがりで、1着が10年前におばあちゃんから買ってもらったものです)
ニットは確かにかさばりますし、洗濯も大変だったり、毛玉がつくと一気にカッコ悪くなったり、チクチクや静電気も起こってしまうので、なかなか一筋縄ではいきません
でも、可愛いシルエットや温かい着心地は他の服では味わえないものがあります
「ミニマリスト=ニットを買わない」と一概に決め付けるのではなく、真に自分が必要なもの・持っていて居心地が良いものに囲まれるのがミニマリストだと思いますので、ぜひ自分のライフスタイルを見直す基準にしてみてくださいね
最後までお付き合いいただい、ありがとうございます!
参考になれば、幸いです
スポンサードリンク
▼▼ランキング参加しています▼▼