こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
先日、何かを調べたくてgoogleの検索窓に「旦那」と入れて「スペース」を入れた時に、衝撃的な候補ワードが目に飛び込んできました
「旦那デスノート」
パワーワードすぎて、一瞬自分の目を疑いました
「デスノート」ってあのデスノートだよね?
夜神月とかLとかリュークとかミサミサが登場するアレだよね?
でも、「旦那」と「デスノート」って結構ハードな世界なんじゃ・・・?!
だって、名前を書いたら心臓発作を起こしちゃうアレだよ?!
大丈夫?!
とものの1秒くらいで考えていました
そのとき、私は一瞬自分の検索したい内容を忘れてしまいましたが、検索をして目的を達成したので、せっかくなので「旦那デスノート」調べてみました
では、いってみようっ
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「旦那デスノート」とは?
正直、この記事を書き始めたことを後悔しています
ぶっちゃけ、これって「検索してはいけないワード」に該当すると本能的にかつ個人的には思うからです
生半可な気持ちで開いたことを後悔するような辛辣な言葉が並ぶサイトだったので、見る方は心して見るべきだと思います(興味本位で覗くと、気分がただ落ちるだけです)
しかし、反面教師としても、全国の旦那さんに警鐘を鳴らすためにも、触りの部分だけでもご紹介したいと思います
一つでも多くの命を救うために・・・
「旦那デスノート」とは、その名の通り、ズバリ
旦那に不平不満を持つ奥さんが書き込みを行うサイトのことです
主に30代の女性(旦那を持つ主婦がメイン?)が利用しており、「サイトへの新規会員」を「デスノートを拾うこと」と言ったり、
「ログイン」を「旦那デスノートを取り出す」などと表現しているので、元々のネタはあの「DEATH NOTE」を題材にしていると思われます
このサイトに書かれる内容は、お察しの通り、「旦那への愚痴」です
時には、旦那以外に「義父」などにも派生しているコメントが見られました
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鬱憤の吐口の場
個人的には、「誰にも言えないダークな愚痴をサイトに書き込みをすることで晴らす場」だと思っています
旦那さんを持つ奥さんが、日頃抱えたストレスを吐き出せる場って、結構限られていると思うんです
友達に言ったり、実の母に言ったり、SNSで書き込みをしたり・・・
それでも愚痴って限界があるときがあると思うんです
友達にいう言葉でも、言葉を選んで言ったり、母親に言っても「まあまあ」と同感してもらえなかったり、SNSはそれこそ旧友も見ていたり、挙句には旦那ともつながっているので、直接的な悪口って結構いうことが難しい場合があると思います
そんなときに、ありのままの愚痴を受け入れてくれる場が「旦那デスノート」なんだと私は解釈しました
ここであれば、それこそ「愚痴を書き込んでナンボ」の世界なので、言葉が多少粗くてもOK、ありのまま・感じたまま書いてOK、なので鬱憤を晴らす場としては最高の環境だと思います
匿名で書き込みができるので、身バレせずにガンガン書き込めます
つまり、解釈を広げると「こうしたサイトでないと鬱憤を晴らせない」「ストレスが溜まっている人々が多い」「吐口がなくなってきている」「悩みを一人で抱えすぎている」のだと思います
このサイトで一人でも多くの方がスッキリできるのであれば、そう言った意味では「必要悪」なのかもしれませんね・・・
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月間利用者はなんと●万人・・・
この記事を書いている2021/12/15(水)時点でのサイト利用者なんと18万人・・・
18万人って相当の数ですよね?!
そのくらい私のブログもアクセス欲しいわ!と思いますが、それはまた別の話で
(ちなみに月間18万pvは、ブログ番付の「トップアマ」に該当します ほえ〜)
18万人のスケールが分かりにくかったので、日本の人口で調べたところ
三鷹市(18.0万人)、弘前市(18.1万人)、釧路市(18.1万人)くらいでした
(※>>【人口19万超都市】人口ランキング・面積ランキング・人口密度ランキング<<)
この規模から、三鷹市全員が旦那のことを根に持っている、弘前市全員が旦那の愚痴を言っている・・・釧路市全員が旦那のことを妬んでいると考えると、結構恐ろしくないですか・・・?
気になる方は、心してサイトを訪問してください
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反面教師としてお互いを大切にするきっかけに
こうした書き込みをするときの心境って
「せっかくあなたのことを思ってやってあげているのに」
「自分ばかりがんばったり我慢したりしている」
「ありがとうも言われない」
「やって当たり前だと思っている」
「少しくらい、手伝ってよ」
こんな心境なのではないでしょうか
「家事・育児はやってあたり前、できて当然、他の家でもやっているぞ」なんて感じている世の中の男性はいらっしゃいませんよね?
妻(奥さん)は、あなたの妻である以上、一人の人間です
がんばれば疲れますし、がんばらなくても疲れます
毎日続く育児と子育てと仕事
終わりがないこれらのタスクは、一人の時間おろか人間としての時間もないくらいに多忙なことだってあります
働くお父さんもたいへんなのは十分に承知しています
理不尽なことで上司に怒られたり、飛び火で面倒な仕事が降ってきたり、自分の責任ではないのに謝りにいかなければばらなかったり、同僚は出世しているのに自分だけ評価されていないと感じたり・・・大変なのはみんな同じです
だからこそ!
いまこそ、あのとき、教会で二人の愛を誓ったあのときの気持ちを思い出して欲しいのです
そして、サイトに書き込まれているのは自分だと想像を膨らませて、妻の気持ちに少しだけ寄り添ってみてはいかがでしょうか
男と女の脳は違うと化学的に説明されている通り、一つの物事でも感じ方が別れてしまいます
愛があっても、考え方が異なるのは致し方ないことなのです
この事実を分かって物事を言うのと言わないのとでは、向こうも感じ方が変わってくると思います
男性は「結論」を求めがちで、女性は「経過」を求めがちなのだそう
奥さんが風邪をひいた時、本心では「大丈夫?」と声をかけて欲しいだけのに、「薬飲んだ?」「病院行ったら?」と言ってしまうのは、そもそも考え方が違うからです
「今日のご飯は何?」と聞くのは、あなたが作ったオムライス以外が食べたくないというわけではなく、単純に「知りたいだけ」なのです
フィルターが異なるので、感じ方も変わってきてしまうのは当然です
ですが
旦那デスノートを見て、感じることがあるのであれば、それをお互いが気持ち良くなれる言葉で一言だけ言ってあげるだけで、だいぶ結果が変わってくると思っています(すくなくとも私はそう信じています)
私だって、旦那のことを心から愛していますが、デスノートに書かないまでも
遊戯王ばっかりやってないで、子供に絵本1冊くらい読んで欲しい
まとめサイト見てないで、お風呂入れるくらいして欲しい
今日作ったごはんは、「スパゲッティ」ではなく「塩焼きそば」だ
私が風邪をひいているときくらい洗濯機を回して欲しい
37度もあるんだから保育園のお迎え変わって欲しい(平熱35度)
とか思います、毎日
そのとき、たいていの奥さんは口に出さずに、胸の中に閉まってしまうのでしょう
それが溜まりに溜まって、旦那デスノートに行きついてしまうのだと思います
お互いに言葉が不足しているってことですよね
1日1回でいいのです
「いつもありがとう」
これがあれば、チョモランマにも登れるんですよ
その一言があれば、夫のもので掃除をされたり、急に閉じ込められたり、熱すぎるお茶を出されたり、することもされることもないのです
リュークがこれ以上、「人間っておもしろ〜い!」と思わないよう、尊い命が一つでも救われるよう、私は心ばかり祈るだけです
私も反面教師で、旦那に名前を書かれないように、日々協力しながら過ごしていこうと思いました
(ちなみに、「旦那デスノート」は以前、朝の情報番組「スッキリ」でも特集されたようですね
また、「嫁デスノート」もあったようですが、今は閉鎖されているとのこと)
以上、今回は「知りたい」という好奇心に身を任せて「旦那デスノート」について記事を書きました
内容が内容だけに、意識的に結構気分アップ目で、テンション高くして書きました
訪問される方、くれぐれもご注意を
ご気分を害されても、私は責任を追えませんので、あとは個人の判断でお願いいたします
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
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