こんにちは、2児育児+ワンコ1匹の基本テレワークで日々あがいているぽんです。いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)。ブログ更新の励みになっています
壬氏さまが男前すぎて…『薬屋のひとりごと』に心を奪われる理由
最近、私の中で一番熱いアニメがあります。
それが『薬屋のひとりごと』。
元々原作小説や漫画も話題で、私も気になりつつ手を出せずにいたのですが、ついにアニメでどっぷり浸かってしまいました。
しかも、ただ面白いだけじゃない。
猫猫(マオマオ)と壬氏(ジンシ)さま、この二人の関係性が尊すぎて、一度ハマると抜け出せないんです。
薬屋のひとりごと、ざっくりストーリー
舞台は後宮。
主人公は下女として後宮に連れて来られた薬屋の娘・猫猫。
元々は花街で薬師をしていた彼女は、毒にも薬にも詳しく、好奇心旺盛で、変わり者。
そんな猫猫が後宮で起こる様々な事件や病を、その知識と鋭い観察眼で解決していきます。
後宮といえば美男美女が集う世界。
そこに現れるのが今回のテーマ、壬氏さまです。
壬氏さまってどんな人?
後宮の美貌担当といっても過言ではない壬氏さま。
女官も男官もメロメロにしてしまうほどの端麗な顔立ちに、頭の回転も早く、策士でもある。
彼の存在が物語に陰と華を添えていて、ただのイケメンキャラに収まらないのが魅力です。
最初こそ猫猫に興味を持つのは、彼女の異質さと聡明さゆえ。
でも、壬氏さまが猫猫に惹かれていく過程が、もう、たまりません。
猫猫と壬氏さまの距離感がたまらない
猫猫はとにかく人たらしの壬氏さまに興味がない。
むしろ、鬱陶しそうにあしらったりする。
普通の少女なら夢中になりそうなのに、猫猫の淡白さが逆に壬氏さまの心を刺激する。
この二人の距離感が、見るたびにじわじわと縮まっていくのが最高です。
事件を一緒に解決していくたびに、猫猫の聡明さを前にして壬氏さまの心が乱れていく。
それを見ているだけで、こちらの心が忙しくて仕方がない。
壬氏さまの男前すぎるシーンたち
『薬屋のひとりごと』を見ていて思うのは、壬氏さまってただのイケメンで終わらないところがズルい。
例えば、猫猫が危険な目にあったときに、絶対に助けに来てくれるあの安心感。
策士としての冷静さと、猫猫を守るときの情熱、そのギャップが心を撃ち抜いてくるんです。
特に私が好きなのは、猫猫が思わぬトラブルに巻き込まれたときに、冷たい目をした壬氏さまが全てを掌握して救いに来る場面。
それまでの柔らかい笑顔との対比が凄まじく、あの瞬間に「ああ、壬氏さま…!」と膝から崩れ落ちそうになります。
好みが歪められていく…沼落ちの瞬間
もともと私は、優男系のキャラよりも無骨で寡黙なタイプが好きだったんです。
でも壬氏さまに出会ってから、完全に好みが変わりました。
策士で腹黒で、でも一途で、そして何より“猫猫だけ”には特別な顔を見せるあの感じ…。
ズルい。ズルすぎる。
猫猫は猫猫で、そんな壬氏さまの想いに気づいているようで気づいていない。
いや、気づいてるけどスルーしてる?
その絶妙な温度感がまた憎いんです。
ストーリーが珠玉すぎて息つく暇がない
『薬屋のひとりごと』は恋愛だけじゃなくて、ミステリーとしても一級品。
薬の知識を駆使した謎解きや、後宮という閉ざされた世界の裏側に潜むドロドロとした人間模様。
猫猫の鋭い洞察と好奇心が生む展開は毎回新鮮で、次が気になって仕方がない。
壬氏さまが絡むことで、事件がより一層スリリングになるのも良いんです。
二人の頭脳戦、心理戦が物語の推進力になっていて、ただの後宮ロマンスで終わらないのがこの作品の底力。
何度でも見返したくなる名シーンの数々
もう一度見返したくなる名シーンがたくさんあります。
例えば、猫猫が体調を崩して寝込んでいるときに、壬氏さまがそっと様子を見に来る場面。
「この人は、猫猫の前ではただの男の顔になるんだな」と思わせられて、心臓がぎゅっとなります。
猫猫もまた、壬氏さまにだけは毒舌を遠慮なく吐く。
そのやり取りがとにかく痛快で、でも時々ほんの少しの優しさを見せるから、壬氏さまはますます好きになってしまうんですよね。
ここから先も目が離せない
アニメ化されて、より多くの人が猫猫と壬氏さまの関係性に沼落ちしたと思います。
私自身もまさかここまで好みを歪められるとは思っていなかったので、油断していました。
これから物語が進むにつれて、二人の関係がどう変化していくのか…。
もう心の準備ができません。
そして、ぜひ原作にも手を伸ばしてほしい
アニメだけでも十分に面白い『薬屋のひとりごと』ですが、ぜひ原作小説や漫画にも手を伸ばしてほしいです。
猫猫の小気味良いモノローグや、壬氏さまの奥に隠された秘密、原作だからこそ描ける細かい心理描写…。
すべてが珠玉で、気づいたら夜を徹してページをめくってしまいます。
結局、何が言いたいのか
『薬屋のひとりごと』はただの後宮ミステリーでもラブロマンスでもない。
猫猫と壬氏さま、この二人が紡ぐ関係の物語なんです。
謎を解き明かしながら、二人が少しずつ歩み寄っていく過程に心がかき乱される。
壬氏さまは男前すぎて、全人類の好みを歪めてくる罪深い人です。
これからも、この二人から目が離せません。
私の中の“理想の男”像は、壬氏さまによって今日も塗り替えられています。
もし、まだこの沼に足を踏み入れていないなら…。
一度でいいから覗いてみてください。
気づいたら、壬氏さまの笑顔に心を持っていかれていますから。
まとめ
『薬屋のひとりごと』は、美しく、鋭く、可笑しく、そして切ない。
猫猫の毒舌と好奇心、壬氏さまの知略と情熱。
この二人が織りなす物語は、珠玉の展開の連続です。
きっとまた、あなたの好みも壬氏さまに歪められるはず。
次の一話が待ち遠しくてたまらない。
そんな幸せを、ぜひ一緒に味わいましょう。
お読みいただきありがとうございました!
あなたも今日から『薬屋のひとりごと』、そして壬氏さまの虜です。
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