今週のお題「復活してほしいもの」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
ミニマリスト２年目として、子供１人・ワンコ（黒柴）・旦那と楽しく快適な生活を送らせていただいています
ミニマリストといえば、一般的に「ものが少ない」「最小限のもので生活している」というイメージがあると思います
あまりものに固執せずに、少ないものですっきり暮らすミニマリズム
そんな考えに憧れて、私も日々奮闘していますが、その中でもどうしても復活して欲しいものがあります
どんなものを手放しても、「これがないと生活が不便に感じる」というものが唯一あります
今回はそのお話しをしたいと思います
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ミニマリスト２年目が思う「復活して欲しいもの」はズバリ〇〇
私が思う、「復活して欲しいもの」は、ズバリ「スマートフォン」です
別に「スマホゲームができないから〜」とか「動画見られないから〜」とかそういった私欲的なものでははなく、明らかに生活に支障が出始めたので、なんとか復活して欲しいなと思うこの頃です
不便さを感じたのは、キャッシュレス決済です
先日、最寄りの行きつけの町中華でキャッシュレス決済（d払い）をしようとしたのですが・・・
なんどバーコードが読み取れない！（笑）
原因は、スマホのディスプレイのドライバが死んでいるからなのです
画面右上が黒くなり、徐々に範囲を拡大しております〜（涙）
d払いのちょうど上の「バーコードを読み取る」部分が反応せず、なくなくペイペイで払いました（涙）
画面表示の機能が損傷してしまい、こうなっているわけですが、最近著しく機能に弊害が出始めました
ちなみにいまのスマホは買って丸４年になり、今年の２月で５年目を迎えたばかりで、「まだまだ長く使うぞ〜」と意気込んでいた矢先でした
これまでかなり落としてきたので（子供にも投げられましたし、犬にも持って行かれましたし）、背面なんてこんなにバキバキです
この画面損傷はもう修理に出さないと直せないものですが、今年の２月に（つまり今月末）でこのスマホは修理受付終了になります
私はドコモユーザーなのですが、ケータイ補償サービスに加入していないので、見積もり修理（高額）か機種変更しか道が残されていません（笑）
ドコモのdカードGOLD会員ですが、ケータイ補償は購入から３年以内しか使えず、もうそうなると機種変更しかないのです（涙）
なんとか、復活してくれないかな・・・このスマホ
トホホ・・・（涙）
容量も64Gしかないので、変えてもいいかもしれませんが、お金がかかるのはなんだか悔しいですね・・・
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スマホはミニマリストにとって大きな味方
たくさんのものを手放しても、スマホを持っているミニマリストは多いでしょう
多くのものを断捨離しても、スマホだけは断捨離していない方も多いのでは？
それは、スマホが１台で何役もこなしてくれる万能アイテムだからです
いまや人口の８割以上は持つ携帯電話
3Gのサービス終了に伴い、ガラケーからスマホへシフトする方も多く、電気・ガス・水道と並びもはやライフラインです
スマホは電話だけではなく、言わずもがなですが
- 電卓機能
- 写真・動画撮影
- メモ帳
- キャッシュレス決済
- スケジュール管理
- 動画視聴
- インターネットサーフィン
など、挙げてはキリがないほどに機能が詰まっていて、スマホがあれば事足りると言っても、全く過言ではありません
最近だとキャッシュレス決済ができるお店が増えてきているので、財布を持たなくても外出ができ、まさにミニマムに生活ができるすぐれものです
スマホがあれば、カメラも電卓もメモ帳も、極論パソコンも買わなくて済みます
その分、スマホに依存しすぎているという反面はありますが、１つで多機能が好きなミニマリストにとってスマホは大きな味方でしょう
その便利なスマホが、便利でなくなると、ただの鉄屑になり、不便極まりなくなってしまいますね
（ちなみに、もう私は不便極まりないシーンを多く経験しており、キャッシュレス決済ができなかったり、動画をアップデートするときにわざわざBluetoothでマウスをスマホに接続してマウス操作をしたり、もうミニマムでない！手間がかかる！生活をエンジョイしています・・・笑）
究極のミニマムは、スマホからも解放されること
真の究極のミニマリズムは、このスマホからも解放されることなのではないかなと感じています
最近は私は午後ITデトックスをしており、結構快適です
もともとスマホにそこまで依存性はないので、ゲームも嗜む程度くらいしかしませんし、５年くらい同じソシャゲをログインボーナスもらう目的でやっているくらいです
むしろそれもなんだか時間がもったいない気がして、いっそ全部断捨離してやろうかなとワクワクしているくらいです
私が思う、究極のミニマリストは、あくまでも個人主観ですが、「クリス・マッキャンドレス」なんじゃないかと常々思います
彼の生き様は、映画にもなっているので、よかったらどうぞ
衝撃的なラストはいまでも忘れらません
大学の講義で見ましたが、この映画を教えてくれたアラン先生にはいまでも感謝しています（先生元気かな）
クリスのアラスカでの生活と、アラスカに至るまでの道中、妹のナレーションが交互に挟まれる構成である。
裕福な家庭に生まれ、物質的に恵まれた環境で育ったクリス・マッキャンドレスは、エモリー大学を優秀な成績で卒業する。両親はハーバードのロースクールに進学することを望んでいたが、幼い頃から不和を見せつけられ、金で物ばかりを与えようとする両親に嫌気が差していたクリスは、学資預金を全額寄付し、世界の真理を求めアラスカへと旅に出る。
見ると忘れられない話なので、また見たくなるのですが、見ると心が締めつけらるので複雑な気持ちになります
なかなかAmazon Prime Videoにも出ませんし、個人的には「ショーシャンクの空に」に並ぶ名作だと信じてやみません
私も最終的には、家族がいればいいと思うので、正直この身の回りのものなんて、本当は大したことがないものばかりなのかもしれませんね
それが、本当の幸せなのかな、とスマホの故障で思ったこの頃です
大切なものがわかると、自然に行動が洗練されていく気持ちよさがありますね
今日は断捨離が進みそうです
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番外編：できれば復活してほしい地元のスーパー銭湯
コロナの影響を受けたのは、飲食店だけではなく銭湯もですよね
例に漏れず、私たちの住む街からもスーパー銭湯が閉園となってしまいました
この一軒家に引っ越してきた当日、引越しの汗を流そうとお風呂にお湯を張っても、待てど暮らせど水しかです・・・
なんとガスが契約されておらず、当時妊娠していたこともありタクシーで行ったのは、唯一のスーパー銭湯でした
食事処もあり、かなり賑わっていましたが、コロナの影響でなくなってしまいました
私の生まれ育ったところが温泉がたくさんあるところで、何かにつけて温泉に入っていた幼少期を過ごしていたので、我が子と一緒に温泉に行くのがずっと夢でした
跡地は何になるか分かりませんが、結構立派な施設だったので、どこかの大富豪が買い取って、また温泉をスタートしてくれたら嬉しいです
以上、「【ミニマリスト】２年目が思う”これだけは”「復活してほしいもの」（番外編あり）」でした！
みなさんの「復活して欲しいもの」はなんですか？
ブログで教えてくださいね！
最後までお読みいただき、ありがとうございます！
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