こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
ミニマリスト2年目、もうすぐ4月からは3年目になるにあたって、さらに快適な暮らしを家族に提供できるように過ごしていこうと思います
今回は、「ラップ」についての記事です
我が家には「ラップ」がない・もう必要ない
ご家庭にあるであろう、あの「ラップ」です
食品の乾燥を防いだり、食べ残しを包んだり、保存用に使うあのラップですが、我が家にはありません
発端は、「面倒だから」です(笑)
というのは、嘘ではありませんが、「手間」「費用」「環境」を考えたときに、不要だと判断したのが理由です
もうラップなしの生活が2か月ほど続きますが、不便と感じたことはないです
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理由1:「手間」を減らしたかった
もともとはラップを使う普通の家庭でしたが、ある日ラップを切らした日がありました
そこで考えてみたのですが「ラップが無くても生活できるのでは?であればトライしてみよう」とふと思いついたのです
- ラップを買う手間
- ラップをする手間
- ラップをしまう手間
これらを省けるのではないかと感じました
ラップを買う手間は、
- ラップを買いにお店に行く手間・ガソリン代・時間を省ける、解放される
ラップをする手間は、
- ラップを引き出しから取り出す手間・時間、ラップをかける作業・時間が短縮ができる
ラップをする手間は、
- ラップをしまう動作の短縮ができる
など、一連の手間などコストが全般的になくすことができると期待できます
数十年前はラップがない生活だったと思うので、原点回帰と思えば、難しくないと感じております
さらに、ラップで悩んでいたのが、あの「端っこがわからなくなる」「はじっこがとれなくなる」問題です
あの動作に貴重な時間を割きたくないので、断捨離して本当に私個人としては良かったと感じています
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理由2:「費用」
面白い記事を見つけたのですが、各都道府県のポリ袋・ラップの消費量ランキングと言うものがありました
少し古いデータ(平成28年)ですが、
- 1位:山形県 1,949円
- 2位:島根県 1,884円
- 3位:北海道 1,842円
- 全国平均 1,288円
だそうです
あなたの住んでいる場所は、何位でしたか?
いままで我が家ではラップはみなさんが使うような普通の使い方をしていました
ということもあり、全国平均で考えると1300円くらいですかね、年間節約できるわけです
10年だと1万3000円
20年だと2万6000円
30年だと3万9000円
そんなに多くない額ですが、節約できるに越したことはないですし、その分他のことにお金を使えたり、ラップに関わる手間が省かれるので最高だと思っています
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理由3:「環境」
3つ目の断捨離の理由は、環境です
基本的にラップは使い捨てが多いと思います
今では何度も使うことができる「シリコンラップ」もありますが、それを買う手間も、洗う手間も面倒になって、止めるのがいちばん潔いなと感じ、もうラップは何かないと買わないと思います
使い捨てをするくらいなら、初めから使わなければいいと、最近環境問題にも興味を持ち始めたので、小さな変化ですが、我が家からの排出するゴミの量も減らしていこうと考えています
私の住む自治体では、ゴミ袋が指定品で有料なので、わざわざ捨てるものにお金を出すのも考えものだったので、それであればもうラップをやめてしまえ・さらにはゴミも少なくしてしまえという考えに至りました
いまでは、1週間で45リットルのゴミ袋が満タンになっていたのが、10リットルでがんばれば治るくらいには進歩してきました
ゴミを出す手間も惜しいのです
話は戻って、このラップですが、再利用できればいいものの、なかなかリサイクルできないんですよね
土に還らない素材なので、なんだか環境に悪いことをしている気分しかしないので、もうきっぱり止めることにしました
ほんの小さな変化で、生き物1匹も救えないほどのことですが、それでも少しでも環境にいいことをしている気分は気持ちがいいものです
結局はミニマリストも環境活動も、自己満足の世界なのかもしれませんね
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ラップを使うのメリット・デメリット
最後に、ラップのメリットとデメリットを私なりの視線で書いて終わりたいと思います
ラップのメリット
- 残り物を保存しておける
- 食べ物の保存に使える
ラップのデメリット
- 食べ物が乾く
- 保存に使えない
これがポピュラーなメリット・デメリットだと思います
いちばんは、残り物が保存できないことだと思いますが、我が家では「ものを残さないこと」に注力してごはんを作ったり、食べるようにしています
「その日食べる分だけを作って、食べ切る」
「次の日には持ち越さない」
このシンプルなルールが意外にも難しくて、継続するのが大変ですが、習慣化すると当たり前すぎて、むしろ昔のものを当たり前に残していた時代には戻れないです
例えば、ある夜にカレーがすごく食べたくて食べても、翌日もカレーの気分が続いているとは限らない、というのが食べるの大好きな我が家の特徴です
食べたいものはその日のうちに食べる!明日は違うおいしいものを食べる!それができるのは、食べ切った人へのごほうびです
それに基本的に食べ物は(煮物などを除いて)、出来立てが一番美味しいことが多いです
時間が経てば経つほどおいしさが逃げていくので、その日のうちに食べ切ってしまっています
「少し足りないな」くらいがちょうど良くて、足りない分はお菓子を食べたり、晩酌をしたりして調整をしています
このおかげで、食べ物を捨てることもなくなり、食費も無駄にならずに、ゴミも少なくて済んでいます
せっかく自分が手間暇かけて作った料理を自分で捨てるなんて、そんな悲しいことしなくてもよいのです
さらに、我が家では野菜なども全部使い切るようにしています
例えば、1回の食事で玉ねぎ1つの半分を使ったとしたら、普通はその半分をラップして冷蔵庫に入れると思います
これを我が家では、可能な限り次のごはんの用意も同じく行って、ラップに包むことなく使い切るようにしています
こうすることでラップも登場もなくなり、食材も新鮮なまま使い切ることができるので、一石二鳥です
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最後に
以上、我が家でのラップの話でした!
ラップ我が家には無くてもいいアイテムとなりました
もちろんご家庭によって要不要の基準はさまざまだと思いますので、あくまでも一例として見ていただければと思います
ミニマリストとしてモノや時間、手間から解放されるのは、とても清々しい気持ちになります
この気持ちを忘れずに楽しみながら、これからも暮らしやすい暮らしのために工夫して過ごしていこうと思います
参考になりましたら幸いです
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
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