寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【ミニマリスト】「終活」としての断捨離【暮らしやすい暮らしのために】

こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます

今回は、「「終活」としての断捨離」についての記事になります

「終活」としての断捨離

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私が断捨離をしている理由は複数あります

  • 部屋をきれいに保ちたい
  • 掃除を楽にしたい
  • 節約をしたい
  • 家事を楽にしたい

子供とワンコがいるので部屋をきれいにしないと、ワンコはおもちゃをがしがしにして使い物にならなくしてしまいます


さらに、子供はおもちゃを散らかす天才なので、そのままにしておくと足の踏み場がなくなり、私の精神衛生上にも悪いです


それに、せめて自分のものだけでも片付けができる子になってほしいので、片付けは親からのプレゼントだと思って、そういった意味も込めて掃除は続けています


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そして今回は、5つ目の目的である「終活」としての断捨離についてお話ししたいと思います

今から「終活」?遅くもなく早くもない
終活は、一般的には高齢になったときに、
相続がスムーズにいくように
身辺整理がはかどるように
こんな目的で行うケースが多いです


まだ私は社会的には高齢には分類されない年齢ですが、「終活」を見据えた断捨離を行っています


理由としては、「他人のものは捨てられない」からなんです


数年前に、ひぃおばあちゃんがなくなったときのこと

おばあちゃんは泣きながら遺品を整理していた姿を見て、「私は子供に泣きながら遺品を片付けてもらいたくない」と感じました


ひぃおばあちゃんは大正生まれで、16歳で結婚して子供を産んだ立派な人でした

ひぃおじいちゃんは、戦争に行き、樺太で亡くなったそうです

赤紙が来たときのことを話してくれたのを今でも覚えています

そんな立派なひぃおばあちゃんは、もともとミニマリスト気質があり、自分の持ち物はとても少なかったです

「趣味が片付け」のような人で、おばあちゃん子の私は、定期的におばあちゃんが引き出しを全部ひっくり返して要らないものと要るものを分けている姿を見て、幼い頃から自分の持ち物も同じように片付けを真似していました


私のミニマリストの原石は、ひぃおばあちゃんにルーツがあり、実母の買い物依存症で開花したのかもしれませんね


そんな物が少ないひぃおばあちゃんでしたが、やはり遺品となると話は別で、どんなに少なくても悲しみの量は変わらないのだと知りました

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変な話ですが、人はいつ亡くなるか分かりません


宝くじの一等に当選するよりも交通事故に遭う確率の方が高い時代なのです


そんなとき、私が亡くなることで、家族は悲しんでくれると思いますが、そんな状態で遺品を整理しろと言われても土台無理だなと冷静に分かります


もしも旦那がなくなったら、私はきっと旦那の持ち物を何一つ捨てられないと思います


だからこそ、「自分が」捨てるしかないと私は判断しました


どうせ残るものでも、どうせ捨てられないものでも、少ない方がいいものってあるんだと感じました


ガンジーの清貧を目指して

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みなさんは、ガンジーという方をご存じでしょうか

本名マハトマ・ガンジーはインド独立の父と言われ、多くのインド人や世界中から尊敬される人です


元祖ミニマリストは、個人的にガンジーなのではないかなと思っています


ガンジーの思想が清貧だからということありますが、「生涯7つのもしか持たなかった」と言われるほど、自分の身の丈にあったもののみで生活をしていたようです


詳しくはWikipedia先生から拝借させていただきます

  • インド綿布の衣と草履。
  • 眼鏡と入れ歯。
  • 竹の杖。
  • 糸車。
  • いわゆる「見ざる言わざる聞かざる」の三猿の像。日本人から貰ったものという。
  • 人と会う約束の時間に遅れないための、インガーソルの懐中時計。
  • 携帯用便器。
  • 食事のための乳をとる雌ヤギが1匹。
  • 習字用の鉛筆と、古い封筒を切り開いた練習用紙。
  • 一冊の『バガヴァッド・ギーター』。

マハトマ・ガンディー - Wikipedia





現代人が7つのものだけで生活できるか、は正直できると思っています

いまではスマホがあるので、もういろいろと機能を代用できますからね

あなたがもし、7つしか物を持てないとしたら?
7つだけ物を持てるとしたら?

何を持ちますか?

そんなこと、考えても楽しいかもしれませんね

ちなみに私だったら…ミニマリストを極めて

  • お気に入りのタオル
  • スマホ
  • 小説
  • メガネ
  • パソコン
  • ペン

これですかね

まさにいまブログでやっていることと同じですね

パソコンあればスマホ入らないかも






みなさんも、いつかは来る終活のことを、たまには考えてみてはいかがでしょうか


年齢が上がるにつれて体力も衰える傾向にあり、それにつれて「片付け力」も衰えていくのだとか…
余生を快適に過ごすためには、余生を迎える前の準備が必要なのかもしれませんね


83日前に下書きに入れてから、ずっと書きたいと思っていた話を書き上げることができて、よかったです


参考になれば幸いです
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます




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