2021年6月頃から発売されていた「アサヒの生ジョッキ缶」が、ついに平民の手に渡るほどの供給となった。
ジョッキ缶という新しい価値観を提供してくれたこの「生ジョッキ缶」は、瞬く間に人気となり、コロナでの家飲みの需要も相まって、どの店も品薄・欠品が続いていた。一時期はあまりの人気に出荷を停止するほどの注目度ではなったが、ようやく通常の出荷量に戻ったようだ。
例に漏れず、ビールではアサヒスーパードライが一番好きな私が、今更ながらの食レポをしてみた。
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親の顔よりも見たかもしれない生ジョッキ缶のラベル。
もうこの時点ですでに美味しい。
大きなプルタブが可愛い。このプルタブを引くと、どんな楽しいことが起きるのか、本当にワクワクする。
丸い口が可愛いので、飲み終わったら洗って、ペン立てにしようと思う。(実際すでにしている)
開けた瞬間はこちら。
金色の液体が見えたと思ったら、すぐに白銀の泡がもこもこ。
横からのアングル。見ると、もくもくと止まることなく泡が中から出てくる!
旦那はもう既に飲み始めたが、私は泡の観察を続ける。
どこまで泡が出てくるのか?
なんだか理科の実験みたいで楽しい。
泡の成長が止まったようだ。ここまでで約1分。
もこもこでクリーミーな泡が、淵いっぱいに溢れ出てくる。
正直、お店で注いでもらってもこんなにクリーミーな泡が出てくることはそう滅多にない。
冷えたグラス、外気温、注ぐ人の技量、樽の残りの残量など様々な要因が必要となる。
しかし、これは缶でここまでのクオリティが出せるのは、明日が日本のビール市場のトップをひた走るアサヒの企業努力の賜物だと思う。
そして、至高の一口。
うーん。うまい。
最近レモンサワー党だったので、久々のアサヒビールは本当に五臓六腑に染み渡る。
約1ヶ月の試験勉強の後のいっぱいだったので、さらに美味しさが増す。
なんだこれ。
お店で飲むより美味しいんじゃないか。
飲み放題のビールよりは、格段に美味しい。
飲んだ後も、もくもくと湧いてくる泡は、生きているビールのようだ。
うん。
生ジョッキ缶いいね・・・!
昨日は私の長きに渡る戦いが一区切りついたので、旦那が豚の角煮(写真右上)を作ってくれた。さらに、行きつけの(台風の時に食べ飲み放題で元をとった)中華料理店で、たくさん御馳走を買って祝杯をあげた。
味自体は、生ビールだ。発泡酒と異なり、後味にスピリッツ特有の苦味や強さがないので、すっきりと飲みきることができる。
ここぞと言う時は「アサヒスーパードライ」を飲んでいるが、生ジョッキ缶に関しては、あまり苦味は強くないと感じた。
かと言って甘すぎもしないので、割と優等生というかスタンダードというかバランスが取れている。
これは泡がビールの酸化を防いでくれている効果かもしれない。泡、恐るべし。
通常は350mlであるが、生ジョッキ缶は340mlである。しかし10mlの減りを感じさせないほどに楽しく美味しく飲めるのでオススメだ。
みなさんも、ぜひ店頭で見かけたときは手にとっていただきたい。
ビール以上のエンターテイメントしての楽しみ方もできる。
まだまだ地域によっては入荷がされていないという情報も聞くので、見つけたらすぐにカゴに入れることをおすすめする。
ちなみに私はセブンイレブンで購入できた。
おわりっ
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