こんにちは、2児育児+ワンコ1匹の基本テレワークで日々あがいているぽんです。いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)。ブログ更新の励みになっています
今回は、「MINIMA21整形」の感想記事です
【映画】「MINIMA21整形」理想の性格とは?理想の母とは?加工した性格は本当に自分の性格なのか?

概要
近未来。脳に手術を施して性格を整形できる時代になった。小森田家の母レイコは、心優しい夫と3人の子供に囲まれ、幸せに暮らしているはずだった。だが、完璧主義者の彼女は些細なことで子供と衝突しては、そのたびに自己嫌悪し、疲れ切ってしまう。一方、別所ジョウジは、両親の夫婦仲がとても良く、よき伴侶に巡り合いたいと密かに憧れ続けている。彼は有能な中堅サラリーマンで見た目も決して悪くないのだが、気の弱さと自己評価の低さが災いして、女性とうまくいったためしがない。彼ら二人の出した結論は性格整形手術を受けることだった。
理想の母とは?
この映画を見終わった後に、色々な方の感想記事を読んだのですが(私の映画の楽しみ方の一つとして、自分の感想を他の方の感じ方を比べたり新しい考えに触れることがあります)、中にはあまりポジティブな感想では無い方もいました
ただ、私個人としては、この映画はとても響くものでした
実際に今の境遇が私にドンピシャだったのです
私自身も二人の子供の母として日々過ごしていますが、毎日育児に関しては葛藤です
「本当はもっと優しい言葉をかけたいのに」
「あんなに強く言うつもりはなかったのに」
「いちばんに子供たちのことを考えて行動しているのに」
「なんで伝わらないの?」
この状況が、まさに映画の家族の状況と完全に一致していました
「自分の性格治したい」
旦那にも溢したことがある愚痴です
旦那は子供と楽しく遊んだりはしゃいだりできますが、私はここ数年は自分の殻に引きこもることが多く、子供は大好きで世界一愛してはいるけれども、自分の時間は欲しいし、子供達とどう接したらいいか分からないと言う自己矛盾野郎なのです
そんな心境で見た映画
刺さりすぎました
「怒らないのが理想の母?」
「ずっとニコニしているのが最高のお母さん?」
「理路整然とした態度で接して欲しいのが子供たちの理想?」
特に思春期の頃の子供達だと接し方はさらに難易度を増すと思います
でも、この映画でのメッセージの一つとしては「理想の母」は存在しない、「理想の母」はきっと後からついてくるもの、と思いたいです
作中でも「ママは怒っていいんだよ、怒ってよ」と言うようなセリフがあったように、母だって怒りたくて怒っているわけではないものの、時に子供も叱りを欲する時があるのだと思います
結局はないものねだりなのでしょうか、理想の母であってもどこかやはり物足りなさを感じるのが人間で子供なのでしょう
理想=完璧に違和感を持つと言う難しい現象です
理想の母は後からついてくる、だから今はできる限りの愛情を持って伝えていくしかないのだと思います
整形した性格は本当に自分なのか?
理想の性格、加工した内面は本当の自分なのか?と言う問いもあると思います(カップルのターンです)
「あなたは整形した顔が好きで、整形した性格が好きなんでしょう?」と
これも永遠の問いですよね
個人的は、整形した顔や形でも本人が本人であれば、それは本当の自分だと思います
大事なのは、”何を大切にして””何を思うか”だと思うのです
性格や容姿が変わっても、変わらないものがあればそれは自分が残っています
自分を変えたくて、自分を好きになりたくて整形したのであれば、せっかくなら新しい自分をとことん愛してほしい
新しい自分を本当の自分と受けれいて欲しい
性格も容姿も、持って生まれた要素は少なからずあると思います
それが例えば生まれた時に備わっていれば、こんな葛藤は起きなかったはず
たまたま後から手を加えただけ、そう思えば、少しは心が軽くなるのではないしょうか
特に昔より性格や容姿について考えることが多い時代です
整形も当たり前というか前の時代よりは身近なものになった最近です
若い子なんかは特に自分の容姿や性格に悩むことが多い中、ルッキズムが叫ばれたりと、生きにくい世の中です
そんな中で、そうした彼ら・彼女らの背中を少しでも前向きに押してくれたらいいなと感じるのでした
終わりに
理想の母、完璧な母を目指さなくてもいいんだよと言ってくれるような作品でした
その理由が、映画の最後に母が流したあの涙だったのだと思います
一度手を加えたら戻すことはできませんが、性格なら、内側なら、まだ自分で変えることはできる
そんなことを思いながら、今日も家族にたくさんの愛情を持って向き合っていきたいと思います
▼▼ドメイン取るならやっぱり▼▼
▼▼ナウでヤングなドメインがいっぱい▼▼
▼▼はてなブログでもお馴染み▼▼
▼▼ブロガーの強い味方▼▼
▼▼ランキング参加しています▼▼