こんにちは、2児育児+ワンコ1匹の基本テレワークで日々あがいているぽんです。いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)。ブログ更新の励みになっています
テレビ番組『ジョブチューン』で毎回注目を集める、コンビニ×一流料理人のガチンコ判定。
中でも、セブン-イレブンの「豚ラーメン」が放送されるたびに話題になりますね。今回は、実際に食べてみた感想を、味・量・コスパ・再現度の観点からじっくりレビューしていきます。
■見た目のインパクトからして“二郎系”

まずフタを開けた瞬間、コンビニラーメンとは思えないボリュームに圧倒されます。
もやしとキャベツが山盛りにのり、その上には分厚いチャーシューがどんと鎮座。
スープは乳化した濁り系で、ニンニクの香りが立ちのぼります。
まさに“二郎系”を意識したビジュアルで、コンビニでここまで再現できるのかと感心します。
電子レンジで加熱してフタを開けると、湯気とともに豚骨と醤油の香ばしい香りが広がり、食欲が一気に刺激されます。
■麺:太くてワシワシ、食べごたえ抜群

麺は極太で、まさに“ワシワシ系”。
もっちりというよりは噛み応え重視の硬め食感で、濃厚なスープをしっかり持ち上げます。
コンビニ麺とは思えないコシの強さがあり、時間が経っても伸びにくいのが特徴。
レンジ調理でも麺がダレないのは、セブンの開発陣の努力の賜物。
「二郎系をおうちで食べたいけどお店はハードルが高い」という層には、かなり嬉しい完成度です。
■スープ:濃厚でパンチがあるが、意外と飲める

スープは豚骨ベースに醤油ダレを合わせた濃厚仕様。
背脂のコクとガーリックのパンチが効いており、かなり力強い味わいです。
とはいえ、ただ塩辛いだけではなく、旨味の層が厚い。
豚の甘み、ニンニクの香ばしさ、そして油のまろやかさがバランスよくまとまり、
「重いのにおいしい」という不思議な中毒性があります。
一口目からガツンとくる味ですが、最後まで飽きないのはスープの完成度の高さゆえ。
お好みで刻みニンニクを追加すれば、より“ラーメン二郎”感が強まります。
■チャーシュー:分厚くて柔らかい、満足度◎
特筆すべきはチャーシュー。
厚さ約1cmほどある豚バラ肉が1枚、どっしりとのっています。
脂身と赤身のバランスがよく、箸で持ち上げるとほろっと崩れるほど柔らか。
スープに浸して食べると、肉の旨味とタレの甘辛さが口いっぱいに広がり、
思わず「これ、コンビニで買えるの!?」と驚くレベルです。
一流ラーメン店に匹敵…とまでは言いませんが、
この価格帯(およそ600円前後)でこの肉質は、素直に拍手を送りたくなります。
■野菜:もやしとキャベツのシャキシャキ感がいい
トッピングのもやしとキャベツは、しっかりボリュームがあり、
レンジ後もほどよいシャキシャキ感が残っています。
濃いスープとこってり麺の中で、野菜の食感がいいアクセントに。
「野菜マシ」ほどではないですが、これでも十分満足感があります。
健康面を考えると、ちょうどいいバランスと言えそうです。
■総評:コンビニ界の二郎系最高峰
ジョブチューンでも賛否が分かれる“二郎系ラーメン”ですが、
セブンの「豚ラーメン」は一流料理人たちからも高評価を得た逸品です。
自宅で手軽にこのクオリティの二郎系が食べられるのは、やはり革命的。
ガッツリ食べたい日や、ストレスがたまった時の“ご褒美ラーメン”としてもおすすめです。
■まとめ:ジョブチューンで再注目された理由
『ジョブチューン』で再び脚光を浴びたのは、
単なる“濃いラーメン”ではなく、
「お店の味を超えよう」というセブンの開発姿勢が伝わる完成度だったから。
一流料理人が驚いたポイントも納得。
味のパンチ、ボリューム感、そして調理の手軽さ、どれを取っても高水準。
■評価まとめ
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 麺 | ★★★★★ | コンビニとは思えない太麺のコシ |
| スープ | ★★★★☆ | ニンニクと背脂が絶妙、やみつき系 |
| チャーシュー | ★★★★★ | 分厚くてとろける食感 |
| 野菜 | ★★★★☆ | シャキ感あり、全体バランス◎ |
| コスパ | ★★★★★ | 約600円で満腹感・満足感ともに最強 |
総合評価:★★★★★(満足度MAX!)
セブンの「豚ラーメン」は、ジョブチューンを機に再ブレイクした“王者のコンビニラーメン”。
外食する時間がない日でも、自宅でガッツリ系の幸福感を味わえる。
ラーメン好きなら、一度は試す価値ありの一杯です。
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