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2025年夏アニメ豊作宣言!必見10作品を語り尽くす
アニメ好きのみなさん、今年の夏も最高ですね。新作から話題作、そして懐かしいあの作品まで、今期は「豊作」という言葉を使わずにはいられないシーズンです。
今回は、そんな2025年夏に私が全力で追いかける10本をピックアップして、それぞれの見どころと“推しポイント”を語っていきたいと思います。
すでに気になる作品がある方も、「どれから見ようかな」と悩んでいる方も、ぜひ参考にしてみてください。
1. ウィッチウォッチ

まずは『ウィッチウォッチ』から!
『SKET DANCE』でおなじみの篠原健太先生原作の魔女×青春×ギャグの決定版。連載当初からずっとアニメ化が待望されていた作品が、ついにこの夏スクリーンに舞い降りました。
魔女のニコとオカン系男子のモリヒト、そしてちょっと変わった仲間たちが繰り広げるドタバタ日常に、毎話くすっと笑って、ちょっと胸が熱くなる。
「魔法もの」だけど、戦いではなく日常に寄り添った魔法の使い方が心地よくて、キャラクターの掛け合いを見ているだけで元気が出ます。
原作ファンも初見の人も、これは今期見逃せない一作です。
2. 光が死んだ夏

『光が死んだ夏』は、今期でもっとも“不気味”で“悲しい”作品のひとつかもしれません。
田舎の閉塞感と、そこに潜む何かおかしな存在感。
「友達がある日“光”ではなくなって帰ってきたら?」という背筋がゾワッとするテーマを、淡い色彩と静かな演出で描き出す。
原作の独特な間と、セリフにできない恐怖感を、アニメがどう料理するのか。
とくに田舎の空気感が好きな人、不穏系が好きな人には刺さるはず。夜に一人で見るときは覚悟して!
3. ダンダダン

アクションとオカルトと恋愛未満の青春がギュッと詰まった『ダンダダン』も大注目!
幽霊信じる女子高生と、宇宙人信じる男子高校生。
最初は噛み合わない二人が、宇宙人と怪奇の渦に巻き込まれて、気がつけばお互いの存在が“絶対的”なものになっていく過程がたまりません。
何より作画の迫力がすごい!
スピード感のあるバトル、ギャグ顔、青春のドキドキと、原作が持つ“なんでもあり感”をアニメでどこまで再現できるのか楽しみです。
正直、アクション好きはこれを見ないのは損。
4. 地獄先生ぬ〜べ〜

令和に『ぬ〜べ〜』!?
一部の世代にはトラウマ製造機としても知られる『地獄先生ぬ〜べ〜』が、まさかの新作で帰ってきました。
妖怪や霊をめぐるホラーと、ぬ〜べ〜の熱血教師ぶり。
怖いのに泣ける、泣けるのに笑える。
昔見てた人には「おかえり」と言いたいし、初めて見る世代には「これがあのトラウマ回の原点だ」と言いたい!
夜中に見ると寝れなくなるかも?でもそこがまたいいんですよね。
5. その着せ替え人形は恋をする(ビスクドール)

もうすっかり「新定番」となった『ビスクドール』も、続編が来ましたね!
1期で心を掴まれた人は多いはず。
コスプレ×恋愛というテーマを、あそこまで繊細に、かつキラキラに描けるのは奇跡です。
今回も海夢ちゃんの破壊力は健在。
五条くんとの距離感にニヤニヤしつつ、衣装作りやイベントの描写も楽しみ。
2期以降でどう二人が進展するのか、そして周りのキャラとの絡みも見逃せません!
6. サイレントウィッチ

『サイレントウィッチ』は、無口で最強の魔女が主人公の隠密学園ファンタジー。
しゃべれないのに最強ってどういうこと?と思ったら見てください。
無口だからこそ映える魔法戦闘シーンと、彼女が一生懸命に「人と関わろうとする」尊さが刺さります。
ちょっと不器用で、でも誰よりも仲間想い。
戦闘ものも学園ものも好きなら、一話だけでもお試しを。
7. タコピーの原罪

「見た目ゆるふわ、中身ハード」の代表格がこれ。
『タコピーの原罪』を夏に持ってくるなんて、制作陣も容赦なしですね。
タコピーという可愛い宇宙生物が、地球の少女と出会ってから始まる“救い”と“罪”の物語。
とにかく一話目のラストで「え?」となり、そこからどんどん精神をえぐられます。
重いテーマだけど、考えさせられるし、見たあとに語りたくなる。
今年の“鬱アニメ枠”にして、でも絶対に見てほしい傑作です。
8. 不滅のあなたへ

『不滅のあなたへ』は、もはや安定の泣かせ枠。
永遠に死なない存在が、人と出会い、別れを繰り返しながら成長していく壮大な叙事詩。
今回の新章も、予告の時点で泣かされそうでした。
出会う人々が儚くて、でも誰もが確かに主人公に生きる意味を残していく。
「永遠に死なない」って本当に幸せなのか?と、毎回深く考えさせられます。
人生観を揺さぶってくるので、週末にじっくり見るのがおすすめです。
9. よふかしのうた

“夜”をこんなにロマンチックに描ける作品があるでしょうか。
『よふかしのうた』は、夜の街と吸血鬼と少年の青春。
「夜にしか出会えないものがある」って、思春期に誰もが感じた秘密の時間を、これでもかと映像化してくれます。
夜風の冷たさ、街灯の光、深夜のコンビニ…。
どれもが青春のきらめきとして描かれるので、見終わるころには散歩に出かけたくなるかも。
10. 薫る花は凛と咲く

最後は『薫る花は凛と咲く』。
地味で目立たない男子と、学園の華であるヒロインの、静かだけど尊い恋愛模様。
大事件は起こらない。けれど小さな心の揺れや、視線の意味にドキドキさせられるんです。
“こんな恋がしたかった”を、そっとくすぐってくれる優しい作品。
今期の癒やし枠として、一日の終わりに観たい作品ナンバーワンです。
まとめ 〜この夏、何から見る?〜
こうして並べてみても、今期の充実っぷりが伝わったのではないでしょうか?
笑って泣いて震えて考えて、時に心をズタボロにされる。
アニメって本当に最高ですね。
全部追いかけるのは正直大変です。
でもそれができるのが夏休みの特権!
リアタイで追えない人も、ぜひ気になるタイトルは配信でじっくりと味わってください。
今年の夏も、最高のアニメライフを!
さて、私はどの作品から見るか…ウィッチウォッチから行こうかな?
みなさんの推し作品もぜひ教えてください!
おわりに
今回紹介した10作品、どれも「見る理由しかない」珠玉のラインナップです。
もしまだ見ていない作品があったら、ぜひこの夏のリストに追加してみてください。
アニメは一期一会。今期しかない“熱”を、ぜひリアルタイムで感じましょう!
それでは、良きアニメライフを!
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