今週のお題「コーヒー」
こんにちは、2児育児+ワンコ1匹の基本テレワークで日々あがいているぽんです。いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)。ブログ更新の励みになっています
朝の目覚めに、午後のリラックスタイムに、あるいは仕事中のブレイクに…コーヒーは私たちの日常にそっと寄り添ってくれる存在ですよね。
今回はそんなコーヒーにまつわる「ちょっと有益で、誰かに話したくなる豆知識」を10個厳選してご紹介します!読み終わった頃には、きっとあなたのコーヒータイムがさらに豊かになるはずです。
1. コーヒーは保存方法で風味が激変する
コーヒー豆や粉は空気・光・熱・湿気に弱いデリケートな存在。
密閉容器に入れ、冷暗所(もしくは冷凍庫)で保管するのが基本です。
特に開封後は1~2週間以内に飲み切るのが理想。
コーヒーの香りと味を最大限楽しむためには「酸化させない」ことが重要です。
2. ブラックよりカフェラテの方がカフェインは少ない?
意外かもしれませんが、カフェラテの方がブラックコーヒーよりカフェインが少ない場合があります。
理由は単純で、カフェラテは「牛乳」で割っている分、コーヒーの量が少なくなるから。
眠気覚ましに!と選ぶなら、エスプレッソやドリップコーヒーがおすすめですよ。
3. コーヒー1杯の適量は「体重×3mgのカフェイン」
健康的にコーヒーを楽しむには「1日に摂ってよいカフェイン量」の目安を知ることが大切。
一般的には「体重(kg)×3mg」が安全ライン。
例えば、体重60kgの人なら約180mgが目安。ドリップコーヒー1杯(150ml)に含まれるカフェインは約90mgなので、1日2杯までがベターですね。
4. モカは「品種」ではなく「地名」
「モカ」と聞くとチョコ風味の甘いカフェラテを想像する人も多いですが、もともとは「イエメンの港町モカ」に由来する名前。
エチオピアやイエメン産の豆に多く使われ、「ワインのようなフルーティーな香り」が特徴です。
「モカ=甘いコーヒー」ではないんですよ。
5. コーヒーと一緒に摂るとNGな食べ物とは?
実は、鉄分を含む食べ物やサプリメントとコーヒーを同時に摂るのはNG。
コーヒーに含まれる「タンニン」が鉄分の吸収を阻害してしまうんです。
貧血が気になる人は、食後1時間以上空けてコーヒーを楽しむのが安心。
6. 朝一番のコーヒーは逆効果?
「朝起きたらまずコーヒー!」という人も多いですが、実は起床直後のカフェイン摂取は効率が悪い場合があります。
人間の体は朝起きてから1時間程度、自然と「コルチゾール」という覚醒ホルモンが分泌されているため、この時間帯にカフェインを摂っても相乗効果は薄いんです。
ベストなタイミングは、起床後90分〜2時間後が◎。
7. インスタントコーヒーは健康に悪くない!
「インスタント=体に悪い」と思っていませんか?
実は、インスタントコーヒーも製法の違いで栄養価はほぼ変わらず、ポリフェノールなどの健康成分も摂取できます。
添加物の有無には注意が必要ですが、「時短で美味しく健康的に飲む」選択肢としてアリです。
8. コーヒーの香りには「集中力を高める効果」がある
最新の研究では、コーヒーの香りを嗅ぐだけでも脳が活性化し、認知機能や集中力がアップするという報告が。
仕事や勉強の前に、ちょっと香りを楽しむだけでも効果アリ。
アロマ的な活用もぜひ取り入れてみてくださいね。
9. アイスコーヒーに向く豆・向かない豆がある
すっきり爽やかなアイスコーヒーを淹れたいなら、「浅煎り〜中煎りの酸味系」が相性抜群。
逆に深煎り豆は、冷やすと渋みやえぐみが強調されやすく、苦味が際立ちすぎることも。
冷たくして飲む前提なら、豆選びから工夫してみるのが吉です。
10. カフェインレスでも意外と「眠れない」?
「カフェインレス(デカフェ)なら寝る前に飲んでも安心」と思われがちですが、実は完全にカフェインゼロではないことが多いんです。
日本では「90%以上カフェイン除去」で「デカフェ」と表示可能なので、微量ながら残っていることも。
敏感な人は、寝る3時間前までに飲み終えるのが理想です。
おわりに:コーヒーをもっと楽しむために
いかがでしたか?
コーヒーはただの飲み物ではなく、保存方法や飲むタイミング、組み合わせによってその効果も大きく変わります。
ちょっとした知識を取り入れるだけで、いつものコーヒータイムがぐっと充実したものになりますよ。
今日の一杯が、あなたの毎日に小さな幸せを運んでくれますように。
それでは、素敵なコーヒーライフを!
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