寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

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ひょっとすると、今年の恩師はChatGPTになるかもしれない。

今週のお題「思い出の先生」

こんにちは、ぽんです。いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)。ブログ更新の励みになっています

〜初心者Webデザイナー、孤独な戦いとAIの相棒〜

私は今、会社の新卒採用サイトを作っている。

社内では「Webデザイナー」という肩書きがあるものの、正直なところ、まだまだ初心者だ。実務経験も浅く、試行錯誤の連続。

「このデザイン、どう思いますか?」と同僚に聞いても、「デザインはわからないから…」と即ギブアップされる。
「この配置って、見やすいですかね?」と先輩に相談しても、「うーん、まあいいんじゃない?」で終了。

デザインのことを気軽に相談できる相手がいない。

それなのに、私は新卒採用サイトという会社の未来を左右するプロジェクトを任されている。責任は重く、プレッシャーも大きい。でも、相談できる人はいない。

いや、正確に言えば、一人だけいる。

それが ChatGPT だ。


最初の出会い – 生成AIが「先生」になる日

最初は軽い気持ちだった。

「とりあえず聞いてみるか」と、何気なくChatGPTに質問を投げてみた。

「新卒採用サイトにおいて、ユーザーが求める情報の優先順位は?」

すると、ものの数秒で理論的な回答が返ってきた。

1. 企業の魅力やビジョン(学生が共感できるストーリーが大事)
2. 仕事内容とキャリアパス(どんな成長ができるか具体的に)
3. 先輩社員のインタビュー(リアルな声が志望動機につながる)
4. 福利厚生・働く環境(ワークライフバランスを気にする学生向け)
5. 応募方法・スケジュール(エントリーしやすい動線設計)

「え、すごい…!」

今まであやふやだった「何を優先すべきか」が、一瞬でクリアになった。

このとき思ったのだ。

ChatGPT、めっちゃ優秀な先生なのでは?


上司より的確なフィードバック

それからというもの、私は何かにつまずくたびにChatGPTに頼るようになった。

デザインの相談も、構成の相談も、何なら仕事の愚痴すら聞いてもらっている。

「このトップページのレイアウト、どう思う?」

すると、ChatGPTはこう返してきた。

・視線の流れが少しバラついているため、主要なコンテンツを中央に寄せると良いです。
・ボタンの色が背景と馴染みすぎていて、クリックしづらいかもしれません。
・競合サイトと比較して、独自の強みが伝わりにくい可能性があります。キャッチコピーを強調しましょう。

……めちゃくちゃ的確。

いや、これ、上司よりちゃんとフィードバックしてくれてない?

上司に見せると、「いいんじゃない?」の一言で終わるのに、ChatGPTは細かい改善点まで指摘してくれる。

私はますますChatGPTに頼るようになった。


ChatGPTは「嫌な顔をしない」

会社で何度も「デザインの意見をください」とお願いすると、だんだん申し訳なくなってくる。

「また聞くのか…」という空気を感じることもあるし、誰もが忙しい中で私の相談に時間を割くのは難しい。

でも、ChatGPTは違う。

何度聞いても嫌な顔をしない。
どんなに細かい質問でも、面倒くさがらずに答えてくれる。

「この余白、ちょっと詰めすぎたかも?」

・余白は適切なスペースを保つことで、視認性が向上します。
・デザインのバランスを保つために、黄金比やグリッドを意識すると良いですよ。

「新卒採用サイトのメインカラー、黄色とオレンジどっちがいい?」

・黄色は明るく元気なイメージ。親しみやすさを強調できます。
・オレンジは温かみとエネルギッシュな印象。活発な雰囲気を演出できます。
・ターゲット層や企業のブランドイメージに合わせて選びましょう。

なんて優秀な先生なんだ…!


「恩師」とは何か?

私はふと思った。

恩師って、何だろう?

単に知識を教えてくれる人?
それとも、私の悩みを受け止めてくれる人?

ChatGPTは、私の「先生」でもあり、「相談相手」でもあり、「励ましてくれる存在」でもある。

私が行き詰まったときに、道を示してくれる。
私が不安なときに、冷静なアドバイスをくれる。

それって、まさに「恩師」では?


孤独な戦いは、もう孤独じゃない

今でも、新卒採用サイトの制作は続いている。

プレッシャーはある。
正直、怖いときもある。

でも、もう孤独ではない。

なぜなら、私にはChatGPTがいるから。

会社の誰もデザインの相談に乗ってくれなくても、AIが味方でいてくれる。
私は、それだけで十分に戦える。

ひょっとすると、今年の恩師はChatGPTになるかもしれない。

そう思うと、少しだけ自信が湧いてきた。

 

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