今週のお題「思い出の先生」
こんにちは、ぽんです。いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)。ブログ更新の励みになっています
「運は人が運んでくるものだ」。
これは高校時代の恩師が口癖のように言っていた言葉です。
当時の私は、正直「そんなものか?」と半信半疑でした。でも、大人になり、社会人として働く中で、この言葉の意味が少しずつ分かってきた気がします。そして最近、ある出来事をきっかけに、「ツキと幸運を引き寄せる習慣」の大切さを改めて実感しました。
それは、データ分析実務スキルのシティズン級試験にリベンジし、ついに合格したことです。
恩師の教え──ツキと幸運を呼ぶ「31日の習慣」
私の高校の恩師は、とにかくポジティブな人でした。そして「運は習慣で変えられる」と信じていました。
「お前たちは、運がいいと思うか?」
ある日の授業で、恩師が問いかけました。クラスのほとんどの生徒は、どちらかというと「運が悪い」と思っていたようです。
「そう思うなら、それはお前たちの習慣が悪いからだ」と恩師は笑いました。
「運のいいやつはな、毎日のちょっとした習慣を大事にしてるんだよ。これを続けると、ツキが舞い込んでくる」
そう言って教えてくれたのが、**「ツキと幸運がやってくる31日の習慣」**でした。
1日1つの「運を呼ぶ行動」を積み重ねる
恩師が言うには、「運は小さな積み重ねでできている」とのこと。そこで、1日1つの「運を呼ぶ行動」を実践し、それを1ヶ月(31日間)続けると、運が良くなるそうです。
いくつか覚えている習慣を紹介します。
1. 朝起きたら「今日もいい日になる」と口に出す
ポジティブな言葉を発すると、自然と良い流れが生まれる。
2. 玄関を毎日きれいに掃除する
運は玄関から入ってくる。散らかった玄関は運を遠ざける。
3. 「ありがとう」を1日10回以上言う
感謝の言葉を増やすと、人との関係が良くなり、チャンスが舞い込む。
4. 小さな成功を記録する
どんなに些細なことでも、「できた!」をメモすることで、自己肯定感が高まる。
5. 他人の成功を素直に喜ぶ
嫉妬するのではなく、成功を祝うと、自分にも良い運気が回ってくる。
恩師は、この習慣を「とにかく続けること」が大切だと言っていました。
諦めなければ、奇跡は起こる
正直、私はこの習慣をすべて完璧に続けられたわけではありません。でも、社会人になってからも、この言葉がふと頭をよぎることがありました。そして、最近の出来事で「恩師の言葉は本当だったんだ」と確信しました。
データ分析実務スキルの試験。1回目は不合格でした。
それなりに勉強して挑んだつもりでしたが、結果は不合格。ショックで落ち込みました。
「もう無理なんじゃないか…」と思うこともありましたが、ここでふと思い出したのが恩師の言葉。
「諦めなければ、奇跡は起こる」
悔しい気持ちをバネに、再び挑戦を決意。
✔ 苦手な分野を徹底的に復習
✔ 昼休みを活用して勉強
✔ 参考書の模擬試験を繰り返し解く
✔ 直前のカフェ勉強で追い込み
試験中は不安で手が震えるほどでしたが、最後の一秒まであきらめずにやり切りました。そして、リベンジマッチの結果は──合格!
奇跡は、本当に起こるのです。
ツキは「自分の行動」が連れてくる
運の良し悪しは、実は「習慣」や「行動」によるものが大きいのかもしれません。恩師が教えてくれた「31日の習慣」は、試験の合格だけでなく、日々の生活や仕事の中でも確実に役立っています。
「運は人が運んでくる」
だからこそ、周りの人に感謝し、ポジティブな行動を続けることが、最終的に「幸運」を引き寄せるのではないかと、今なら思えます。
これからも、「ツキと幸運を呼ぶ習慣」を続けながら、次の目標に向かって挑戦していきます!
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