寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

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劇団初体験の感想記

今週のお題「ちょっとした夢」

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)

ブログ更新の励みになっています

先日、人生で初めて劇団というのを見に行きました

そのときの感想や記録をこのブログに残します

誘ってくれた友人、演じてくれた友人、上演中子供たちの面倒を見てくれた旦那、ありがとうの気持ちで一杯です

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劇団員の同僚の劇を見に行った

たまたまご縁があって、会社の同僚が劇をやっているのことで、見に行かせてもらいました

人生で初めての劇に緊張して会場に向かいました

今まで劇という存在は知っていたものの、縁がなかったです

中学生のときに、文化祭で劇に参加したのですが、私には才能がなかったようで、練習中に先生に自分の演技を何度も注意されてしまい、なんだか自信喪失していました

そのときに奮起して演劇を頑張っていれば、もしかしたら違う人生だったのかもしれません

まぁ、単純に私には演劇の才能がなかっただけの話です

それもあってか、若干トラウマになりつつあった演劇なので、むしろ自分から避けていました

大学生になったときにも、演劇サークルは耳にしたり目にするだけでなんだか辛くなるのでした

そんなこんなで社会人歴もそこそこに良い年数を重ねたこともあり、自分の人生の逆算をすることも増えてきたので、ここは奮起するときだということで、行ってきました演劇

独特の雰囲気に圧倒

当初は子供も連れていこうとしていたのですが、運営に迷惑をかけたくなかったので、旦那と相談して一人で行くことにしました

入った会場は正直ものものしい雰囲気でした

まぁお互いがお客さんでも知り合い同士ではないので、会話もなく、シーンとした空気が満ちていました

実際に演劇が始まると、その空気はやや和らぐのですが、ここからまた別の問題でした

皆が笑っているポイントが分からないのです

おそらくシナリオとして、「ここが笑うポイント」というところがいくつかあるのでしょうが、そこが分からないのです

皆は箇所箇所で笑ったりしているのですが、なぜ笑っているのかが理解できず、周りに圧倒されながら、圧倒いう間に劇は終わりを向かえました

また、演劇独特の言い回しがなんとも慣れず、もったいないことをしたあと思うのです

もう少し経験があれば、あの劇は自分の中でもっと素敵なものにできたはずです

人生で初めての劇はなんともあっけなく終わっていったのです

人生の糧に

全ての経験が期待どおりにいくわけがないなと改めて実感しました

しかし、やって見ないと分からないことが多い世の中で、今回の経験はとても良いものでした

いろんな感受性があって、いろんなひとがいて、いろんな創造物が出来上がる

そうしたものを自分の糧にして、生きていくのは楽しいなと感じました

他にもやってみたいことがたくさんあるので、できることからやって後悔がない人生にしようと思います

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最後に

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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