こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)
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今回は実家の片付けを諦めた日(今日)の話です
親の家の片付けを決めた日からおそらく3年、もう自分の力だけでは限界なんだと感じてきています
そんな私の今の心境をここに記します
▼過去の片付け記録はこちら▼
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減らない物と増える物に疲れた
ここ数年、実家に帰る度に空き時間はほぼ全て片付けに費やしてきました
しかし、そうした私の草の根活動も母の心を動かすことはできなかったようで、完全に心が折れかけています
数年前よりも確実に物は増えていますし、今まで減らした分はしっかり補填されています
そのほとんどが使われていない未使用のもので、ストックが溢れ返っています
母は買い物が趣味なので、ほぼ毎日買い物に行っているようです
そんなに毎日買い物に行くなら、こんなに大量のストックなんて要らないはずです
ストックをするの自体は全くの悪ではないです
ここまで溜めるのに、何か病的なものを感じてしまうのです
そして、帰省する度に物に囲まれた部屋で寝過ごし、埃が溜まった室内で過ごすことににも疲れてしまいました
どんなに頑張っても、私の心が救われることはないのだろうな、と
ハナから母と合意して始めた片付けでもないので、私が勝手に始めて勝手に満身創痍になっているだけなので、しょうがない結末です
こうなることは、予想できていましたが、今回の帰省で片付けへのモチベーションが下がってしまいました
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自室には居られない
なんだかなーと感じたのは、母が自室に戻らないことです
当たり前といえば当たり前なのですが、自室に戻ったところで座るスペースがないので、戻れないのでしょう
座る場所もなければ、歩く道もない状態の部屋なので、自室に行けないのは明白です
そうなるとどこに行くかといえば、ダイニングです
ある日、子供の夜泣きで深夜2時に起きてトイレに行ったとき、ふとダイニングを見たときに電気をつけずに真っ暗な部屋の中でスマホをつけていました
軽いホラー映画よりも怖いシーンでした
深夜2時に母が自室に戻らずダイニングで真っ暗な部屋で過ごすこの日常が私には異常でしたが、母にとっては当たり前のことであり、母は物が溢れる日々に特段違和感も不満も感じていないのだと悟りました
寧ろ母たちの部屋はもので一杯なので、ダイニングに近い場所に物があれば取り出しやすいしですし、ダイニング近辺に物が溢れるのは必然であり母にとっては利便性が良いということなのでしょう
母の健康や片付いた部屋の方がいいと思っていたのは私だけで、母は今の生活に満足しているのだと思います
母の強がりかもしれませんが、母の口から「物のが多い」や「片付けたい」などの話を聞いたのことがありません
不満だったのは、私だけだったのですね
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それでも前に進みたい
ここまできたら、母の買い物依存症が直らなくても家が片付かなくても、私のものだけは最低限片付けていこうと思います
まだ捨てきれていないものがたくさんあるのは事実なので、帰省する度に少しずつでも断捨離をして行く予定です
一旦今はこの落ちた気分を落ち着けるために、自分の物を片付けて行こうと思います
たまり溜まったものは、またモチベーションが戻ったときにやります
前は父に子供の面倒をお願いして片付けたりもしていたのですが、子供との時間を割いてまですることなのか?と感じることもあり、帰省をしても子供との時間を大切にして、掃除は可能な限りやっていく方向にシフトしたいと考えています
テンションやモチベーションが落ちていても、前には進みたいのです
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最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら、幸いです
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