今週のお題「好きな小説」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は私のオススメの小説、もとい小説家をご紹介します
月並みの内容にはなりますが、お時間があるときに読んでみてください
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村上春樹
一人目の小説家は村上春樹さんです
今もですが、唯一持っている小説が村上春樹さんの小説です
昔は100冊くらい持っていたのですが、引越しの際や断捨離なども含めてほとんど売ってしまったり、図書館に寄贈してしまいました
それでも持っているのが、村上春樹さんの小説なので、本当に好きな小説家です
今では事象ハルキストとして、密かに読書を楽しんでいる日々です
特に好きなのが、『1Q84』だったり、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』、『羊をめぐる冒険』です
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』が初めて村上春樹さんの小説に触れた作品なのですが、想像よりもファンタジーで一気にその世界観に引き込まれました
官能的な側面を見る方もいらっしゃるかと思いますが、その予想だにしない展開とダークな側面がどんぴしゃです
また時間を作って読み漁る日を設けたいほどに大好きです
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石田衣良
石田衣良さんの作品は、たまたま中古ショップで新しい小説に出会いたいなと思い、複数冊購入したときにヒットしたのがこの作家でした
石田さんの作品は現代の頑張る人を応援する作品だと思います
必ずこの世界のどこかにいるような主人公になり得ないような様々なバックグラウンドを持つ人々に焦点を当てる作品は、読み終えたときに勇気をもらえるものばかりです
それに、小説も時代ととともにアップデートされているなと感じるが、やはり通称"IWGP"です
池袋ウェストゲートパークシリーズは、長瀬智也さん主演でドラマ化もされたので、知る人も多いでしょう
池袋ウェストゲートパークシリーズこそ、時代を反映していて、昨今注目されるようになった”パパ活”なども裏のテーマにしていたりと、石田さんは本当に視野が広く書けない題材はないのではんと思わせてくれます
その中で、一番好きな小説は『北斗 ある殺人者の回心』だったり、『ブルータワー』だったりします
一番最初に読んだのは『美丘』です
この作品で「石田さんは女性なんだ」と思っていたのですが、実は男性だと知って衝撃的でした
今も昔も、”現代”を追い続ける作家です
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伊坂幸太郎
最後は伊坂幸太郎さんです
彼の作品は本当に伏線が多く、そして全てきれいに回収してくれるので、読んだあとのスッキリ感はなんともたまらず癖になります
初めて読んだのは『アヒルと鴨のコインロッカー』です
こちらも「映画がしているからとりあえず読んでみようかな」というのと会社の同僚がおすすめの小説家としておすすめしてくれたのがきっかけです
その中で好きな小説は『マリアビートル』です
こちらの作品は東北新幹線を題材にもしている作品で、実際に東北新幹線に乗っている時に読んでいたのですがもう最高でした
海外版でリメイクされているようで映画化もされているので気になった方は見てみてください
複数人が絶妙に絡み合う奇想天外な展開に最後のページまでハラハラドキドキします
本当におすすめなので、人生で1回は読んで見て欲しいです
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最後に
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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