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【MBTI】最近話題の性格診断をやってみた【あなたは何型?アメリカでは主流の診断テスト】

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)

ブログ更新の励みになっています

今回は、アメリカ初の性格診断テストについてです

遅かれながら最近知ったのですが、結構いまの就活生にとってはお馴染みのもので、割りと有名なものらしいですね

初めて聞いたときには、「日本人が好きそう~」と思ったのですが、会社やプライベートでも小ネタになるかなぁと思い、ご紹介させていただきます

あなたは何型でしたか?

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“MBTI”とは?

MBTI(マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)は、イザベル・ブリッグス・マイヤーズと彼女の母親キャサリン・クック・ブリッグスによって開発されました。この診断方法は、スイスの心理学者カール・ユングの理論を基に開発・研究されたものです。この診断を行うことで、自身の資質や改善点、コミュニケーションの特徴を深く理解し、キャリア選択や人間関係構築の指針として活用できます。

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私の診断結果は“enfj型”

私の診断結果は“主人公”でした

だからなんだという話なのですが、当たっているところもあり、当たっていないところもあり、これは感じ方で決まるなぁというのが所感です

MBTIでどのタイプになったかというよりも、自分がどういうタイプなのかが客観的に分かるのが一番のメリットなのかと思いました

就活は自分と向き合う精神修行のようなものだと思っています

いかにいまの就活市場が買い手市場だとしても、やはり内定をもらうまでは気が抜けません

それに、内定をもらえたとしても、それが第一志望だとしても、「この会社で果たしていいのか?」という悶々とした状況は続くでしょうし、周りが先に内定が出たりだとか、自分よりもいい会社だったりしたときには、モヤモヤとした気持ちになるのでしょう

そうしたときに指針になるのが、こうした性格診断テストなのかもしれないなと感じました

私の就活時代にもあったのかもしれませんが、私はこうしたものを知りませんでした

知っていたならば、きっと違う選択になっていたに違いありませんが、逆に昔と変わらない軸もあったりと、紆余曲折した社歴だからこそ分かったこともあり、変わらない自分の生活について改めて知る機会になりました

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旦那の診断結果は?

旦那は“討論者”というタイプでした

旦那曰く、あまり当たっていないということです(笑)

MBTIには細かいルールはないということなのですが、あまり中立を選ばないだとかそうしたものはあるようです 

またそのときの心情や環境でも答えが変わるようなので、定期的にやってみてもいいかもしれませんね

個人的には旦那の“討論者”は遠からず近からずといったところでしょうか、客観的に見て当たっているところもそこそこあるように感じました

ジョハリの窓ではないですが、旦那が知っていて私が知らない側面や旦那が知らなくて私が知っている側面、そして旦那も私も知らない側面があるなぁと言う点では新たな発見になりました

こうした点は、夫婦生活でも生きて来ると感じています 

お互い信念としている点は完全に一致はしないので、必ず口論や価値観の違いが現れるわけですが、こうした客観的なデータはこれからの夫婦関係にも役に立てることが出きるので、MBTIとの出会いは決して無駄ではないと考えています

好きな人や恋人、家族の特性も見てみるのも不要ないざこざを回避するひとつの手だてになるのではないでしょうか?

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会社にも使えそうなMBTI

こうした分類のメソッドって世の中にごまんとあります 

うちの会社でも同様の思考診断テストのようなものを実施して、何回か研修をしました

「あの人はこういうタイプだからこそ、この言葉が刺さる」だとか「あの人はこういう思考だから、こういう行動は避けた方がいい」だとか、そんな類いです

分類好きな日本人にはかなりしっくり来るものかもしれないですね

その研修をまるっきり信じているわけではありませんが、少なからず統計的にはデータとして裏付けがされていると思うので、会社でも使えそうなシーンでは使っています

今のうちのチームでは、温厚な性格の方が多く、正直ブレインタイプや論理的志向型の方はいません

なので、打ち合わせをしてものほほんとした雰囲気が続いたり、直感で決めることも多いので、困るシーンもあります

ただ、あまり理詰めをしてもどん詰まりしてしまうので、ワンチームでいくスタイルがハマっています

MBTIの診断結果は分かりませんが、「おそらくこの人はこのタイプだろうな」とか「この人はこのタイプとこのタイプに属しそう」という仮説は立てられます

その中で、どういう会話スタイルをすればいいかが見えてくるので、会社でも使えそうだなぁというところです

ちなみに前いたチームでは、ブレインタイプが二人もいて、一人はごりごりのロジカルシンキング派のブレインで、もう一人は協調性型のブレインでした

当然二人は真に相容れることはなさそうに見えたのですが、それでも何となくチームとして成り立っていたので不思議です

しかし、ごりごりのロジカルシンキング派のブレインが理詰めをするシーンもあったので、ロジカルシンキング派ではない私にとっては苦痛の時間でした(笑)

そうした意味でも、自分を守るためにはいいかもしれませんね(笑)

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最後に

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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