こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)
ブログ更新の励みになっています
今回は育児と仕事について、つらつらと書いていこうと思います
▼育児のあれこれはコチラ▼
スポンサードリンク
疲れた育児、誰か助けて
2人目を出産して、4月に復職してから、早くも5か月が経ちました
完全に自分のエゴではありますが、フルタイム勤務の時短保育という条件のもとで、戦い続けてきましたが、遂に疲れてしまいました
知らなかっただけなのですが、時短保育と標準保育では保育料は400円しか月額変わらないらしく、お金ではないですが、色々と得るものがあって、色々と失うものもあった数か月でした
フルタイム勤務で時短保育というのは、なかなかにハードモードです
勤務は朝7時00分から始まり、バタバタと仕事をして15時30分に勤務を終えて、30分で家の家事やごはんの用意をして16時00分に保育園に迎えにいきます
その後は17時00分まで公園で遊び、帰宅後にごはんを食べるという日々を過ごしています
上の子供は4歳、下の子は1歳でまだまだ体力が増えていき、休む暇なくおしゃべりを続けられると、こちらもさすがに大好きな子供であっても疲労感を感じます
下の子は動きたい盛りであるので、何においても登ったりいたずらしたりと、それこそ体力がゼロになるまで動き回っています
すごいですよね、子供のバイタリティーって
あぁ、疲れたなんて感じる暇なく、夜になり、寝かしつけとともに朝を迎える日々です
スポンサードリンク
そもそも、復職が早かったのかもしれない
仕事は好きなので、むしろ早く戻りたかったのは本音です
一人目の育児を経て、自分は子供と24時間一緒にはいられないと悟ったことや、一人目のときにすぐに保育園に入れなかった経験から、焦る気持ちで二人目の入園を申し込みました
運良く保育園は、上の子と同じところだったので安堵でしたが、大変だったのはここからです
一人目はなんと生後8ヶ月で自然に離乳をして、さらには朝まで爆睡するような子でした
一方二人目は、1歳を過ぎても離乳する気配はなく、夜泣きは多いときで4回もあります
そうなると、こちらも体力勝負ですので、毎日精神とともに削られていくのです
自分の選択で生まれた結果なので、後悔はしたくないですし、文句も言いたくないですが、想像以上の結果です
仕事に復帰する自分の贖罪として、短時間保育にしていましたが、それが家族の首を絞めることになっていました
毎日眠気眼で仕事をはじめて、仕事をしながら子供の対応をして、仕事はフルタイムなので業務量はそのまま乗ってきて、仕事中は疲労感と戦いながら生きていく
なんと楽しいじかんでしょう(笑)
もしかすると、復職が早かったのかもしれません
ただそれは、いまとなってはどうか分からない決断です
きっと一年後などに振り返ってみて分かるものなのかもしれません
スポンサードリンク
会社の人と馬が合わない
育休中に異動されてきた方がいるのですが、その方がまぁ厄介です(笑)
育休中に同僚からは「彼はかなりやばい」と聞いていたのですが、一緒に仕事をしてみるとそのやばさがじわじわ分かります
全体的に彼と他の人と馬も合わないようで、彼に対する不満の声をいろんなところで聞きます
裏ではサイコパスと呼んでいます(笑)
いままでは、育児のストレスを仕事で発散していたのですが、仕事でもストレスを感じてしまうと心の余裕がますますなくなってきます
同じように育児で悩む同僚もいるので、なるべく全員がストレスなく仕事ができるように進めて行きたいのですが、サイコパスと一緒となると難しいです
しかし、派遣の方などもいるので、働きやすい環境を作るのも私のミッションのひとつなのかと感じています
どこの会社にいても、厄介な人はいるものです
その人と触れないことが一番ですが、それはなかなか難しいポジョンにいるので、ここは心を殺してやっていこうと思います
逆に仕事のストレスを育児で発散できるときがきた!ということで、ゲーム感覚で楽しみながらやっていくのがいいかなと思ってます
スポンサードリンク
自分の時間なんて、無いんだ
いまの会社の方針は、資格を取ってスキルアップをして、出世をして行きましょうというものです
仕事に必要な資格なのですが、業務時間中には資格の勉強をすることはできず、プライベート時間の切り売りで対応する必要があります
そうなると、結構しんどさがマックスです
ほぼ毎日子供の寝かしつけで寝てしまっている自分にとっては、自分の時間なんて無いです
志が弱いと言われればその通りかもしれませんが、本当に起きられないのです
気絶したかのように毎日寝て、夜泣きで起きて、そして寝て起きて仕事を繰り返しています
最近は仕事のミスも増えてきたので、これはよくないと思って気を引き締めている状況です
復帰前に、育児をしながら深夜に勉強をして統計検定3級を取ったのですが、そのときに体調を崩したこともあり、自分の上限や下限が見えたところがあります
子供は親の時間を食って生きていくとは、良く言ったものです
大好きな子供のために仕事をしているのですが、その子供との時間が減っていき、悪循環に陥っているような気がします
自分の時間がないと気が狂うのですが、もはやその域すら超えて、無の境地です
スポンサードリンク
最後に
まとまりはないですが、働きながら家事や育児をしている方、本当に尊敬しています
私は育児1本で行けないタイプなので、育児で時間の大半を過ごされている方も本当に尊敬します
がんばらないことをがんばっていきましょう
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
スポンサードリンク
▼▼ドメイン取るならやっぱり▼▼
▼▼ナウでヤングなドメインがいっぱい▼▼
▼▼はてなブログでもお馴染み▼▼
▼▼ブロガーの強い味方▼▼
▼▼ランキング参加しています▼▼