寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

スポンサードリンク

【HCD検定受験体験記】社会人の学びは楽しい!受けて良かった資格の一つ【実業務以外にも役に立つ】(ブログ連続投稿1079日目)

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)

ブログ更新の励みになっています

今回は、先日2024年8月3日に受験したHCD検定の受験体験記をまとめたいと思います

今後受験される方の参考になれば幸いです

それでは、どうぞ!

▼HCD基礎検定のあれこれはこちら▼

www.udablog.com

www.udablog.com

スポンサードリンク

 

HCD検定、受けなくても良かった疑惑

私は今会社で、社内システムの運用をしています

しかし、システムエンジニアでもなく、UX /UIデザイナーでもなく、中途半端な存在です

そのため、知識をつけてもっと社内システムを良くしようという思いから、UX検定基礎やHCD検定の受験を決めました

これは完全に私の調査不足だったのですが、HCD検定はUX検定基礎に内合されているみたいです

つまり、UX検定基礎が合格となれば、自ずとHCD検定も合格とみなすという考え方があるようです

私はこの事実を知らないで受験したのですが、試験としては最終的に合格となればいい方にとっては、HCD検定は受験しなくても良いでしょう

ただ、今回に関していえば、受験しなくてもよかったとはあまり思いませんでした

理由としては、

  • UX検定基礎の合格発表まで時間がかかり、すぐに結果が分からない(約2ヶ月くらい?)
  • UX検定基礎で全体論を学び、HCD検定でさらに深堀できる

こんな感じです

人間中心設計の考え方は、UX検定基礎の中でも重要な位置づけであるのは間違い無いので、勉強しておいて無駄になることはありません

もしもUX検定基礎で不合格となってしまった場合でも、HCD検定で合格となれば励みにもなります

私の会社は特殊で、今は資格取得に重きが置かれていることもあり、いかに多くの資格を取るか合戦なところもあり、私にとっては無駄な体験ではありませんでした

ただ合理的に行くのであれば、UX検定基礎で合格をすることだと思います

ダブル受験をしたいのであれば、UX検定基礎の合否を持ってからHCD検定を受験することをお勧めします

スポンサードリンク

 

UX検定基礎→HCD検定の順番で受けて良かった

今回は、UX検定基礎→HCD検定の順番で受けて良かったです

と、いうのも、実際の試験でUX検定基礎の内容がかなり出題されたからです

どこまで書いていいのかは分かりませんが、UX検定基礎とHCD検定で同じ問題が出題されたくらいです(そこまで問題のストックはないのかな?毎回ランダム出題なのでしょうか?それともとても大事な箇所なので、複数回の出題をしたのでしょうか)

ただ、UX検定基礎でUXを取り巻く全体象を学んだ上で、HCD検定でさらに人間中心設計の考えを深掘りができたので、内容がすっと頭に入ってきました

もしもHCD検定→UX検定基礎の順番であったら、どちらの試験も苦戦していたでしょう

仮にダブル受験をされるのであれば、受ける順番(時期など)も加味した方がいいでしょう

スポンサードリンク

 

事前学習はあまり役に立たなかった

今回HCD検定を受験したのはもうひとつ理由があって、HCD検定には事前学習システムがあり、この学習教材がUX検定基礎につながるのではと考えたからです

UX検定基礎が、特定の参考書がなく、参考書籍しかなく、受験に自信がない状態した

そのため、事前学習(ドラマ・テキスト)があるHCD検定がとても魅力的に映り、HCD検定の学習ツールでUX検定基礎の合格に近づけるのではないかと思いました

ちょっとタイトなスケジュールですが、7/19にHCD検定の学習ツールが公開となり、7/20にUX検定基礎の受験日だったので、7/19に動画やテキストを読んで知識をたたき込んだ流れです

結論からいえば、HCD検定の事前学習はあまり役に立たなかったように思えます

理由としては、動画やテキスト外から多くの問題が出題されるためです

体系的な知識は学べますが、実際の試験では幅広い出題範囲と応用的な問題もたくさん出てきます

正直、高校や中学校での定期試験のような理解度を問うような問題ではなく、全体的な知識の深さを問うような問題が多かったです

UX検定基礎は初見のワードもバンバン出題されて、結構汗をかきながら解いていました

まったく役に立たないとはいえませんが、関連書籍をたくさん読み込んで知識と理解を深める勉強方法の方が役に立つと感じています

スポンサードリンク

 

結局は用語問題ではなく、”理解問題”

前述もしましたが、一問一答の知識問題ではなく、完全に理解問題でした

50分のうち、約25分で50問を解き終えて、残りの25分で見直しをしました

この時点で自信がない問題が約20問くらいありました(笑)(問題にフラグ付画できる機能があります)

UX検定基礎もそうでしたが、用語の知識はあって当然で、理解をしている前提でそこから問いが行われているように感じます

つまり、用語だけ覚えていても、関連用語との前後関係や手法やデメリット・メリットなど深く理解している必要があるのです

そうした意味だと、普通の試験とは違うので難しい面もありますが、楽しい側面もある試験です

スポンサードリンク

 

結論、受けて良かった&楽しかった

いろいろと書きましたが、受けて良かった!楽しかった!が感想です

始めは、「会社の試験だから〜」というので始動したこの資格試験ですが、いまとなっては「もしかして私UI/UXデザイナーになりたいのかも?」と思うようにもなり、今は別の資格(PD検定など)に向けても事後学習を行っています

UX検定基礎もHCD検定も今の業務に直結することが多く、新しい知識は新しい学びとなり、感動を覚えることもしばしば

社会人になって、勉強の楽しさを知っています

日常生活の見え方も変わったりと、本当に実りのあるこの勉強の機会に感謝しています

フルタイムでの勤務のあとは育児と家事で、なかなかまとまった時間もなく、体調を崩しながらも勉強する日々ですが、そうしてがんばっている自分も嫌いじゃないなと思うのでした

みなさんによい報告と情報を提供できるように、これからもがんばっていこうと思います

スポンサードリンク

 

最後に

以上、HCD検定の受験感想でした

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

www.udablog.com

www.udablog.com

www.udablog.com

www.udablog.com

www.udablog.com

www.udablog.com

スポンサードリンク

 

▼▼ドメイン取るならやっぱり▼▼

Xserverドメイン

▼▼ナウでヤングなドメインがいっぱい▼▼

ロリポップ!

▼▼はてなブログでもお馴染み▼▼

お名前.com

▼▼ブロガーの強い味方▼▼

A8.net

▼▼ランキング参加しています▼▼

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ にほんブログ村

スポンサードリンク