今週のお題「私の〇〇ランキング」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)
ブログ更新の励みになっています
今回は映画大好きな私がこれまで見てきた中で、”必ず泣ける”映画をランキング形式で5選ご紹介いたします
ふと、泣きたくなる時ってありますよね
そんなときに涙を流して自分の心に感じるものを再確認したり、涙を流してすっきりすることも時には必要だと思います
そんなときのお供に、こちらの映画はいかがでしょうか?それでは、どうぞ!
▼ジャンル別Amazon Prime Videoおすすめ作品▼
スポンサードリンク
1位:タイタニック
第1位はこちら、”タイタニック”です
もうこのジャケットを見ただけでも泣けそうです
毎年?隔年で4月に地上波放送されるタイタニックですが、実際にタイタニックが沈没したのが4月ということもあり、その月に放映されているんですかね
実話をベースにした完全なフィクション作品ですが、だからこそぐっとくるのです
フィクションだと分かっているものの、どうしても感情移入するのを止められません
もちろん泣いてしまうのは映画後半なのですが、もしも自分がその立場だったらと思うと、家族のことを思うだけでもう胸が苦しいです
前回、4年前に見たときは、しばらくトラウマになってしまい、夜な夜なYouTubeやネットでタイタニックのことを調べていました
悲劇だからこそ、人間は引かれるのかもしれません
最後にジャックが亡くなったのも、映画を盛り上げる脚本だということも分かっているものの、それを超えて胸がぎゅっとなります
最後まで演奏し続けた演奏家たちや教えを説き続けた牧師さん、迫りくる波に強く抱き合う老夫婦(これは実話)や子供を怖がらせまいと優しい言葉をかける母など、もうこの文章を書いているだけでも、パソコンの画面が歪んできます
名作なんていう言葉では足りません
好きだけれども、あまり見たくないという作品です
でも、必ず何か感じるものがあるはずです
スポンサードリンク
2位:アルマゲドン
ああ・・・私の青春、アルマゲドンです
この作品で、私はブルース・ウィリスに出会い、その演技に魅力を感じ、”ダイ・ハード”シリーズを一気に見たのが昨日のことのように思い出されます
泣けるシーンはやはりラストなのですが、私でいえば冒頭で船の上でゴルフをしているシーンからもはや泣けます
そのくらいに、このあと起きることを思うと胸が苦しくなります
セリフもかなり覚えていて、「ナプキンの使い方を教わったのはパパじゃないわ」みたいなシーンがあるのですが、そこですら泣けます
母の代わりにはなれなかったけれども、大切な人を見つけるまでに愛情いっぱいに育てた不器用な父の姿やどうしても素直に愛を伝えられなかった不格好な父の葛藤を想像すると、あら、もう涙が溢れてきます
いつだって、大切なことは伝えるのが遅くなってしまうものなのです
難しいですよね
しかし、作品では娘や新しい息子になるものへの愛がその行動によって証明されます
彼が見た最後の景色が、どうか明るいものであってほしいものです
最後の目を閉じるシーンが脳裏に強く焼きついています
極め付けは、エアロスミスの”I don't wanna miss a thing”でしょう
まさに映画にぴったりというか合致している以上のシンクロ率を誇る名曲です
この曲で拍車がかかり、頭が痛くなるほど泣けます
そしとパートCで涙腺と一緒に何かが崩壊します(ロキソニン必須の映画かもしれません)
英語の曲なのに泣ける、という体験から英語の勉強を志したきっかけのひとつでもあります
へその辺りを動物のクッキーで遊ぶシーンは、今でも憧れです(どうぶつビスケットでやることを妄想していました)
スポンサードリンク
3位:愛を読むひと
あああああああ・・・この作品も涙なしでは見られません
大好きすぎで、原書をイギリスから取り寄せたくらいです
しかし、最後の結末が悲しすぎてあまり読めずじまいですし、映画自体も実は1回しか見れていません
そのくらいに見た後のダメージというか負荷というか、そうしたインパクトが凄まじいのです
見たい気持ちは抑え切れないくらいにありますが、同じくらいに見た後の衝撃のことを考えると日常生活に支障を来すレベルなので、見ないようにしている気持ちが若干勝っています
初めて”悲恋”の映画に真摯に向きあった作品でもあります
ふと見始めて(当時はGyao!でしたね)「これもハッピーエンドの映画なんだろうな」と軽い気持ちで見続けていたら・・・「ああああああ」なんてこったーーーーーーー!という展開です
しかし、それが彼女の選んだ愛の形なのだと思うと余計に辛いのです
だって、ずっと主人公は待っていた訳じゃないですか・・・何年も何年も・・・その彼が期待を膨らませてじっと我慢した期間を思うともう押しつぶされそうです
彼女も彼のお荷物にはならいようにと必死だったのだと思います
だからこそ、彼女は書いたのでしょう”手紙”を
このオチ、本当に精神にドリルをねじこまれたくらいの衝撃です
これからの明るい未来を誰もが想像していたからこその落ち度が半端ないです
見たあとの疲労感は約束します
一つの愛の形を、見届けてください、溢れる涙とともに
スポンサードリンク
4位:君に読む物語
うわあああああああ、この記事を書くのは結構しんどいです
思い出して文章を書くだけなのに、泣いている自分とは「???」となっております
若干混乱しながら記事を書いていますが、作品の素晴らしさを伝えらるように一旦落ち着きます
この作品も後半(本当に後半の後半)にぐっと来る作品です
”愛を読む人”と同様に当時Gyao!で見た作品で、あまり考えずに前情報なしでランダムに選んで見た作品がこんなにもエモーショナルな作品だったとは恐れ入ります
自分もこんな人生を歩めたらいいなと思える作品です
いずれにしても、最初から最後まで愛に溢れている作品です
一瞬のあの愛の瞬間を掴み取るために、話し続ける主人公のその純粋な愛の姿に本当に胸を打たれます(また泣いています)
「そういうことだったのかー!」と点が線になった瞬間の気持ちよさはあるものの、同時に「これってめちゃめちゃ切ない話じゃん」と分かった瞬間にこみ上げる表現し切れない感情は凄まじいです
愛は無限の力なのだと、愛の力を感じられる作品です
スポンサードリンク
5位:ゴースト ニューヨークの幻
名作of名作です
好きすぎて、大学生の時にパチンコ(1円)を打ちに行ったくらいに大好きな作品です
好きな度合いが伝わりにくですが、本当に好きでもう何回も見ました
こちらは切ないのですが、最終的に「よかったね」と明るい気持ちで見追える作品です
他にご紹介した”タイタニック”や”愛を読む人”のように、見終えたあとのなんとも言えな虚無感やトラウマに似た感じの感覚が一番ない純粋な愛の物語かもしれません
取り戻せないのはその通りなのですが、まだこちらの方が救いがあると思います
不遇の事故ですが、”シックス・センス”のように前に向かって歩き出せる、そんな映画です
誰もが一回は想像したことでしょう
コインを一指し指の上に置いたり、陶芸中にバックハグをすることを
憧れが詰まったキラキラした映画かもしれません
(この記事を書くだけで数回泣いてもう体力がなくなったので、ここで終わりたいと思います)
スポンサードリンク
最後に
以上、ハンカチ必須!必ず泣ける感涙の名作5選でした
いずれの作品も骨太の映画なので、覚悟の上のご視聴をお願いします
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
スポンサードリンク
▼▼ドメイン取るならやっぱり▼▼
▼▼ナウでヤングなドメインがいっぱい▼▼
▼▼はてなブログでもお馴染み▼▼
▼▼ブロガーの強い味方▼▼
▼▼ランキング参加しています▼▼