こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は『アフターデイズ・ボディ』の感想・レビュー記事です
単なるゾンビ映画かな?と思いきや、結構グロテスクで、謎が謎を呼ぶ展開に結局最後まで見てしまいました
グロテスク耐性がある方は、どうぞ心置きなく視聴してください!それでは、どうぞ!
(そういえば、ゾンビ映画はあまり見てこなかったので、この機会に見てもいいかもしれないですね)
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『アフターデイズ・ボディ』あらすじ
Amazon Prime Videoより引用
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『アフターデイズ・ボディ』感想・レビュー
冗談抜きで結構グロテスクで刺激的(もう見ない)
この作品ですが、前評判を読まないで見てみたら、背筋がぞくぞくするシーンが多かったです(笑)
人によっては途中で棄権する人も出てくるのではないかと思うくらいにグロテスクでした
グロ耐性がある方はいけると思うのですが、そうでない方は夢にでも出てくると思います
特に「ひえええ」と感じたのは、
- 大人の行為中に大人の大事なところから虫がたくさん出てくるところ
- 止まらない血尿シーン
- 自分で虫をほじくるシーン
- 目の白いところをとろうとしたら目まで取れたシーン
- ラストシーンでお腹で蠢く赤ちゃんのシーン
今思い出しただけでもゾッとします
行為中に虫が湧いてくるのは、想像しただけでも気持ち悪いですし、止まらない血尿は昔膀胱炎をやらかした私にとってはトラウマでしかありませんでした
自分で虫をほじくるシーンは、本当によくやるなあという気持ちである意味尊敬します
是が非でも病院に行きたくない一心でここまでやるのはさすがです
それに俳優さんの演技力もさすがです
見ているだけで自分のほっぺに虫がいるような気分になりました・・・
それによくあるのですが、アルコールを大量に飲んでその麻痺した感覚だけであそこまでできるのかと疑問に思うのですが、実際にそうしたシーンに遭遇しないことを祈るばかりです
目の白いところを取ろうとするシーンは、まさにコンタクトレンズを取ろうというスタンスで目に触れると目玉が全部取れた時には衝撃的でした
本人が一番びっくりだと思いますが、見ている私もびっくりです
ラストシーンの赤ちゃんがお母さんのお腹の中で動くシーンは、赤ちゃんを産んだ身からするとぞくぞくしてお腹が痛くなりました
B級ホラーの痛いところが凝縮された映画です
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疑問がいっぱいゾンビ映画
見ていて「?」がたくさん出てくる作品でした
- なぜ、主人公だけ感染のスピードが遅いのか?
- なぜ、他の人は感染のスピードが早いのか?
- 最終的に人類はウイルスに負けたのか?
- 黒幕は別にいる?
- 黒幕の目的は何なのか?
- 結局全員助からないルートなのか?
- 強そうに見えた女性警官はなぜ最後悶絶していたのか?
いろいろ考えても答えがこの映画の中だけでは見つけられませんでした
でもそこがこの映画の良さなのかもしれないですね
何にでも答えを求めてしまう私たちです
全ての物事に答えが用意されているわけではないということをこの映画で再認識した気がします
世の中には答えがないものがたくさんあるので、
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実は前日譚がある!
実は、この映画ですが、前日譚があります
前日譚というか、そちらが本編でこちらの『アフターデイズ・ボディ』がエピローグになります
そういう背景もあり、ちょっと分かりにくい設定などが目立ったように思えます
「本編見てから『アフターデイズ・ボディ』を見ているんだよね?」と本編を見た前提で物事が進んでいることもあり、『アフターデイズ・ボディ』を見ていた感じたあの”置いてけぼり感”の正体はそういった意味から来ています
ちなみに『アフターデイズ・ボディ』の前編は、『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』だそうです
残念ながら長らく『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』は、Amazon Prime Videoで映像化されていないようです
他のNetflixなどでは見られるとのことです(Amazon Prime勢はいつになることやら)
気になった方はチェックしてみてくださいね!
ちなみに現在(2024年6月)で、続編の発表はありません(原題は”Contacted”)です
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最後に
え
以上、『アフターデイズ・ボディ』の感想・レビューでした!
グロテスク×ゾンビ×謎多き映画です
今晩の映画のいかがでしょうか?
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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